2023年、やってよかったことをふりかえる。
みなさんにとって、2023年はどんな年でしたか?
わたしは2つあって「毎日noteで自分の足元を確認しながら進めた」「少しの勇気が色々と運んできてくれた」と感じています。
そんな2023年をふりかえりながら、やってよかったことをまとめておきたいと思います。
やってよかった5つのこと
Kindle本を出版したこと
Kindle本を出したいと思いながらも、日々の忙しさに流されて1年以上経ち、いつしか目標にすら書かなくなっていました。
そんな中やりたいこと100リストを書くことを思い立ち、ひとつ目に書いたのが「Kindle出版」だったのです。
やると決めてからは早かった。
決めたのにできないのはなぜだろう?どうすればできるのだろう?と自問自答を繰り返して、たどり着いた毎日note。
ずっと先送りしていたことができたときの達成感と喜びは、この上ありませんでした。
わたしにとって、大切なものが詰まった本ができました。この本はわたしの宝物です。
人と話す機会に手を挙げたこと
Kindle本を出版してから、より多くの方に届く本が書きたいと思うように。
出版から数日後に2社の出版社から商業出版することが決まっている笠原さんのnoteに出会いました。
出会ったときは、運命のようなものを感じたものです。
「経験談をお話しします」の言葉を読んで、3秒後には申し込んでいました。
とても柔らかい印象だけれど、それでいて芯の強い素敵な方で、すっかりファンになりました。
そして、もうひとつ。ライティングスクール『ものかきキャンプ』で出会った取材ライターの出口やえのさんに壁打ちしていただく機会にも手を挙げました。
自分では盲点となっていたり、当たり前だと思っていたことが強みだと気づけたり、自分の価値観や大切にしたいことが改めて認識できた経験となりました。
元々は、内気な性格のわたし。
思い切って手を挙げた経験がつながりや気づきをもたらせてくれると感じました。
ライティングスクール『ものかきキャンプ』に入学したこと
副業や文章を書くことは、ずっと自己流でやってきました。
副業であればこのままでもよかったかもしれません。
でも、わたしの目標である子どもにおかえりが言える生活のために、改めてプロから教わる決意をしました。
文章を書くことを通して、自分に向き合い、とことん人生に向き合った経験となったと感じています。
祖父母に孫を見せに行った
「祖父母に孫を見せに行く」
これもやりたいことリストに書いた1行です。
やはり書くことは叶うんだと実感した経験となりました。
祖父母の心から嬉しそうな顔を見れて、心底実行できてよかったと思ったのでした。
noteを書き続けたこと
そして、note2年目もこうして書き続けられたことにとても感激しています。
毎日noteを書くというチリツモ時間で、2023年も大きな幸せを貯めることができました。
noteが実るまで耕し続けたい。そう強く思うのです。
来年1月から、noteをブラッシュアップしていきます!
そのひとつの試みとして、新しい企画を考えていますので、楽しみにしてくれる人がいたら、とても嬉しいです。
わたしの原動力は、後悔しないこと
わたしの原動力はいつだって、後悔するかしないかでした。
あのときこうしていればよかった…とか、あのときに戻りたい…などと後悔だけはしたくないという思いが人一倍強いわたし。
もし色々悩んでいたとしても、いまできる最大限のことをやっていたら後悔はしないと思うんです。
できない理由を並べることは簡単だけれど、本当にやらなくて後悔しない?
そう問い続けて、小さなことからコツコツと進んでいきたいと思っています。
あなたは、今年一年何をしてことが印象に残っていますか?
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