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書くことが楽しくなるnote

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書くことを仕事にしたい、書くことを楽しみたい、書くことを好きな私が「書くこと」について考えた記事をまとめました。
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2024年6月の記事一覧

【共同運営マガジン】新規メンバーさんと記事のご紹介と#6

【共同運営マガジン】新規メンバーさんと記事のご紹介と#6

共同運営マガジンをスタートして早3か月。

なんと400本以上投稿してくださって、毎日楽しく拝読しています。

ワーママという属性に絞ってるので、時間がない中での挑戦の心境には共感しまくりで、本当に刺激を受けます。

今日は、久しぶりに新規メンバーさんが加わってくださったので、メンバーさんのご紹介とメンバーさんの活躍記事をご紹介したいと思います。

蔴-ma-さん教育のこと、育児のことを踏み込んだ

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noteを850日以上書き続けて起こった変化

noteを850日以上書き続けて起こった変化

あなたは、noteをどんな目的で書いていますか?

わたしは、noteを書き始めたときは、とりあえず30日、3か月、1年目指す!と連続投稿に積み重なる日にちばかり気にしていました。

最初は投稿を途切れないようにすることを目標にしていたように思います。

今日のnoteは、だんだん書き続けるうちに起きた自分自身の変化について書いてみようと思います。

自分の中に「なんとなく」がなくなったモヤモヤを

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有料noteで月刊誌を6回発刊して気づいたこと

有料noteで月刊誌を6回発刊して気づいたこと

わたしは、著名な人でもなければ、何かですごい成果を出した人でもなければ、SNSで何万人もフォロワーがいるわけでもないのですが、ものすごく大きな夢があります。

それは、雑誌の連載を持つこと。

フッと鼻で笑った人もいるかもしれません。

でも、雑誌の連載を書けるくらいおもしろい生き方、おもしろい人になりたいんです。

そんな夢を抱いてから何をしたか。

そうです。noteで月刊誌『月刊チリツモ』を

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憧れのnoterさんを紹介する。

憧れのnoterさんを紹介する。

あなたは、憧れのnoterさんはいますか?

わたしは、今創作大賞に応募する作品を執筆中で、たくさんのnoterさんの作品を読んでいます。

心が痺れるような文章に出会うたびに、わたしもこんな文章が書きたいーーーくぅーーーっと心から思います。

今日のnoteは、心動かされた憧れのnoterさんを紹介したいと思います。

SUISUIさん2022年の創作大賞受賞者のSUISUIさん。

この作品に

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ごく普通のワーママが「なぜ、私は書くのか」を本気で考えてみた

ごく普通のワーママが「なぜ、私は書くのか」を本気で考えてみた

突然ですが、未来郵便局って知ってますか?

1年後の未来に手紙を届けてくれるというもの。

2015年六甲ミーツ・アートで夫(当時彼氏)と1年後の自分たち宛に手紙を送り合いました。

「見たらあかんで」とか言い合いながら、わたしは未来の夫に、夫は未来のわたしに向けて、いまの気持ちや考えていることを手紙に託したのです。

わたしが書き終わっても、まだまだ横で一生懸命書いている夫の横顔を見ながら、そん

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「有料noteを出したらフォロワーさんが離れちゃうかも」と心配している人へ

「有料noteを出したらフォロワーさんが離れちゃうかも」と心配している人へ

有料noteを公開するときってめっちゃドキドキしませんか?

一生懸命書いた有料noteが売れないということ以上に、今まで読んでくれていたフォロワーさんが離れてしまうことを懸念している方も多いんじゃないかなって思います。

わたしもそうでした。

なぜなら、有料noteは書く側も読む側も心理的なハードルがあるから。

でも、ハードルを乗り越えるからこその成長や信頼関係も得られる。

今日はそんな気

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毎日が楽しくなる1000字エッセイの効用

毎日が楽しくなる1000字エッセイの効用

理想の家に住み、大好きな家族と暮らし、おいしいご飯を食べて、毎年家族旅行に出かける。

それなのに、なぜか心が満たされない。

子どものころ思い描いていた大人になれている?
わたしの人生このままでいいの?

こんな漠然とした不安や焦りを感じながら、毎日保育園と会社と家を往復して過ごしていました。

そんな現状をなんとか変えたいと始めた毎日note。

今日のnoteは、毎日が楽しくなる1000字エ

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