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月曜日の憂鬱から解放|サザエさん症候群の5つの克服法
こんにちは。知恵係です。
日曜日の夜。明日はもう月曜日か…。連休始まりの土曜日に戻りたい!と
夕方から憂鬱な気分(いわゆるサザエさん症候群)になる方は多いのではないでしょうか。
この記事は、憂鬱な月曜日を克服したい方に役立つ記事です。
サザエさん症候群とは
日曜日の夕方に放送されているアニメ『サザエさん』を観た後に、翌日から始まる仕事や学校のことを考えて憂鬱になってしまうことです。
私は大河ドラマを見た後、さらに憂鬱になります…
いちばん憂鬱なのは月曜日?
江崎グリコ株式会社の2018年の全国の20代〜50代の働く男女および専業主婦の1200人を対象に、憂鬱な曜日に関する実態調査を行った結果、いずれも憂鬱度がいちばん高いのは「月曜日」であり、働く人の中では男性より女性の方が、中でも20代の憂鬱度が高いことが分かっています。
1.日曜日の夜に楽しみを入れる
月曜日を静かに待つのではなく、自分をウキウキな気分にするため、自分の好きなこと、楽しいと思えることを夜にするようにしています。
例えば、映画を見る、本を読む。何でもよいです。
時間が過ぎて、もう寝なきゃと気分が紛れます。
我が家では週末に平日の夕食を作り置きをするため、夕方から料理タイム設け、作り終わった後は、好きなドラマや映画を見ながらご飯を食べています。
2.月曜日のご褒美
月曜日を迎えても、月曜日に楽しみがあれば憂鬱になりにくくなります。
例えば、お昼のランチを友人と食べる。美味しいランチを食べる。
また、家に帰ったらケーキを食べられるなど、ご褒美作戦です。
少しウキウキしてきませんか?
甘い物の他、映画やお笑い番組など気分が上がるものが良いです。
自分にとって、ご褒美を作ることで月曜日がちょっぴり嬉しい日になります。また、早く家へ帰ろう!仕事頑張るぞとやる気も出てきます。
3.月曜日は早く帰ると決める
自分の中で、ノー残業デーと決めてしまい、早く帰るようにします。
1週間の中で早く帰れる日と思えば、気持ち的に楽になるのではないでしょうか。
土日の休み明けで、疲れやすさもあると思うのでさっと割り切って帰りましょう。
4.通勤のハードルを下げる
スーツに着替えて、カバンを持って出勤。
仕事しにいく感、全開ですね。
そこを変えます。
私はカバンは持たずに、お財布とスマホだけ持って手ぶらで出勤しています。最初は違和感を感じるかもしれませんが、すぐ慣れます。
リュックも背負わないため、肩の負担もないです。
また、ネクタイやジャケットもやめ、革靴の代わりにスニーカーで通勤しています。身体的にも気持ち的にもとっても楽です。
身軽が一番です。
5.在宅勤務する
どうしても月曜日は元気がでないと思ったら、在宅勤務をするのも1つです。
満員電車に乗らなくて済み、また、会社自体にも出勤しないので1番、ストレスフリーだと思います。
もし、会社で在宅勤務ができるのであれば、積極的に活用してはいかがでしょうか。
まとめ
自分へのご褒美作戦や仕事スイッチのハードルを下げることで月曜日の憂鬱な気分が低減できます。
試しに取り入れてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
少しでも参考なれば幸いです。
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