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2020年7月の記事一覧
よくばり癖とのつきあい方
「おじさん小学生」を知っているだろうか?
なまえだけ聞くとかなりあやしい響きだが
自分自身とまっすぐ向き合ってる方で
その活動にわたし自身いい刺激を受けている。
自身の行動を変えるきっかけにもなっている。
この記事を読んで考えさせられたことがあったので
記憶が薄れてしまわないうちに記しておこうと思う。
おじさん小学生がタスク管理をしているので
昨日、試しに一日の出来事をメモしてみることにした
優しさってなんだろう?
人の文章を読んでいて「優しさ」
を受け取ることがある。
勝手に優しさを感じているわけだけど
書いている人自体を「優しい人」と
認識してしまうこともある。
実際には、
その人に優しさがあふれているかと言われると
そうでもなかったりするのだけれど
その人が書く文章の中に
小さなかけらを見つけて
言葉に酔って「優しい人認定」してしまう。
人はどんなところに「優しさ」を感じるのだろう?
たぶん…優しい
内側から見えるわたしと、外側から見るわたし
あるサロンのzoomで
「LTという、3分以内に話したい内容を話す」
という体験をさせてもらった。
わたしは人前で話すのが本当に苦手で
あがる必要がないのに
毎度あがってしまい
そのたびに頭が真っ白になっている。
会話なら全く緊張しないのに
「発表」という形になると途端にダメになる。
今回、音声で会話するのが初めましての人たちの前で発表をした。
発表と言っても
目の前に人が立っているわけでは
他人の色に染まること
高校3年生から付き合った人と9年付き合い
流れで結婚した。
そもそも9年も付き合っていられたのは
相手のおかげだといえるだろう。
なぜなら私は、相手色に染まることが
全くできない女だからである。
高校生のころ、周りを見ると
彼氏の好みで服装や髪形を変えている子がちらほらいた。
学校という大きな集団の中で自分の意見を通したいという
意思のなかった私でも
自分の好みを曲げることには抵抗感が強くあった
「嫁ぐということ」は色を操ることである
女性は結婚を機に姓を変えることが多いことだろう。
それは生まれ育った家族を離れ
新しい家族の仲間入りすることでもある。
それが田舎で長男ともなれば、色濃く深く関係を築くことになる。
「嫁ぐということ」
それは育った家の当たり前が通用しない世界に
足を踏み入れることだ。
うまくいくか分からないが色えんぴつで例えてみることにする。
私の育った家では、青や緑が好んで使われていたとしよう。
だからと
儀礼って何だろう? つづき ~儀礼を終えて~
10年ぶりに開催された「仲間内のバーベキュー」という儀礼が終わった。
それは6時間にもおよぶ「わたしたち」という絆を確認し深める会であった。
前回の話はこちら↓
今日の感想を一言で表すとするならば、
それは間違いなく「楽しかった」だと言えるだろう。
大人たちは昔の話をして大笑いし、
日常の話をしたり
子どもたちと戯れて遊んだりした。
年を重ねたことで頭をよぎるようになった
ケガのリスクに少々
親子の会話でみえてくるもの
長男の小さかった頃の話になった。
赤ちゃんの時から朝青龍のような体形で、
幼稚園生のころは、当時妊婦だった私よりも
妊婦らしい体形をしていた。
だから今はシュッとしてしまって別人みたいだ。
彼が「今はふつうだよね?」と聞いてきたので、
あえて「ふつうって何?」と聞いてみた。
すると、「多数派ってこと。」と彼は言った。
ふつうが多数派であること
彼の頭の中では自然と理解されていることに正直驚いた。