羊旅の終わり始まり
私、阿久津龍平は2022年12月20日、火曜日をもちまして、新潟のお店から離れて東京のお店で働きます。
コロナが始まる3年前にラム肉のお店にきて、この3年間はこれからの人生の糧になるとても素敵な思い出ばかりでした。
社長をはじめ、歴代のアルバイトスタッフや生産者、料理人、そしてご来店して頂いたお客様、たくさんのことに気付かされ、貴重な経験をさせて頂きました。
その中でどんな料理人像をなるか右往左往しておりましたが、
何を伝えていく料理人になるのか考えておりました。
【羊肉の普及と羊肉の歴史を伝えていくこと】
【第2次羊ブーム】の硬くて、臭いイメージを払すること。
【国内消費量を増やすこと】
その為にも、次のステージに進もうと思います。
まずは自身の「羊肉の分母」を増やす。
今までは月に一度県外のラムや、ジンギスカンのお店に訪れていましたが、
伝えていくためにも勉強する為にも
もっとペースを上げないといけないと思い、
そのため、来年からは新潟を離れて、
東京のとあるお店でお仕事をさせて頂きます。
普段から自分の近い存在として、羊肉を扱う料理人の方々やお店と出会い、お客様にも羊肉の素晴らしさや歴史に触れて頂き、
羊肉に関わる分母を増やそうと思います。
自分にも知らないことはたくさんある!
だからワクワクしてます。北海道以外では阿蘇プロジェクトや四国プロジェクトなども実際に見に行ってみたい!
そして「羊肉関係者に会うこと」
羊飼いの方にはまだお会いしたことないので、実際に訪れてお話を聞いてみたい
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