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#箱根駅伝
多くのカーボンシューズを長期間履き比べながら考えたこと
近々、「各メーカーのカーボンシューズ計25足の比較(2022-2023年新作:21足)」というnoteを公開するが、その前にこれだけ多くのカーボンシューズを長期間かつ幾度も履き比べながら考えたことを以下に記す。
ヴェイパー4%とアルファフライの衝撃
この2つシューズを初めて履いた時(2017年秋と2020年春)は、衝撃的だったのを今でも覚えている。
ヴェイパーフライ4%が画期的だったのは、ミ
それでもナイキは超えてくる。
1/31に世界陸連はレギューレーションの変更を発表した。
(内容は以下です)
今後の見どころとして、4/30以降のプロト使用不可を受けて、ナイキのαFLYやプロトスパイクが今後どうなるか(発売されるとしたらいつ発売されるか?)というところである。
キプチョゲが履いていた「αFLY初期版」は、ミッドソール50mm、カーボンプレート3枚という構造でどちらもレギュレーションに反しているため1/31