見出し画像

【ダイエット】三大栄養素を味方にする〜役割について〜

こんにちは。本日は休みで上半身中心にトレーニングを実施しました。

カラダは良くなってきましたが、ベンチプレスの重量は落ちてきました。

原因は、痩せたので動かす範囲が大きくなったからなと推測してます。

だいぶ脚が良くなりました。

画像1

さて本題ですが、昨日の記事で三大栄養素を味方につけるとストレス無くダイエットができると伝えました。

個人的には、食事:運動 8:2ぐらいの割合だと考えています。

原理上、消費カロリー>摂取カロリーになれば脂肪は落ちます。

カロリー設定はまた今度の機会に。。。今回はどのくらいの配分で三大栄養素を振りわけるかをお伝えできればと思います。

設定する順番としては脂質→タンパク質→炭水化物といった感じです。

①脂質(1g 9kcal

体調が維持される量で設定します。目安量は30g〜50gで設定。30gで設定すると料理のレパートリーが制限されるのと、免疫力が下げるので、私は50gで設定してます。具材の脂身を減らして、調理油を上手く使っていくか、調理油を極小にして脂身の多い肉や魚を使います。

②タンパク質(1g 4kcal)

筋肉量が維持される量で設定します。体重の1.5倍から2.2倍で設定。トップの選手や超人は3倍とか4倍で設定しますが、普通の人なら1.5倍で十分だと思います。しかし1.5倍でさえ摂取できないのが現実なので、プロテインを上手く活用するのがいいかなと思います。

③炭水化物(1g 4kcal)

上記2つのカロリーを足して、設定したカロリーの残り分を炭水化物で摂取。タンパク質を十分に満たし、脂質を上記の量で設定しているのであれば、炭水化物は味方してくれます。トレーニングでの強度は落ちず、身体はいい方向に進みます。米やパン、芋など自分が好きなやつでいいと思います。

本日はこんな感じです。上記3つを味方につければ、結果はいい方向にいくと思います。

次回は上記3つのカロリーについてお伝えします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?