忘れてた!そうだ私は不登校児の母だったんだ😳
自身の感情が荒れ狂った一日でした。
たくさんのnoterさんが、合わせてくれたように同じ気持ちを投稿してくれて。
コメントをくださって。
『この世界に同じ時間に同じ程の苦しさを抱えて生きている。』
そんな風に思うことができて、救われました。
勝手ながら、ありがとうございます(笑)
私が一瞬、自身が『不登校児の母』であることを忘れていたワケ
なんだろう。
何でもかんでも、うまくいくような気になっていたのかもしれない。
不登校になって、私は仕事を休んでいたから。
自分の世界が止まっていた。
でもまた、これから広がるかもしれない。
元気になったら少し広がった世界で、今までお世話になっていた人とまた少し仕事ができて、力になれるかもしれない!
人のためになることが、自分のやりがいだった。ずっと。
あれもこれも夢が膨らみすぎた(笑)
なんでも急ぎ過ぎるところが、私の良いところであり、そして良くないところでもある。
朝から子どもがいつもできている学習を、やりたがらず(イライラ)
ついこの前まで『レゴを作るのでも、粘土で工作でもなんでもいいさ!』と思っていたはずなのに、、、
ムスメが「ひらがなの書き方練習イヤ」「なんでやらないといけないの!?」
息子に『歯磨きなよ〜(優しく複数回)』「分かってるよ!!(複数回)」
結局いつまでもやらない(イライラ)
このままでは私の言葉が大音量になるだけ。
(私はなんでここにいるんだっけ?必要ですか私?居なくてよくない?)
外に出ても良かったけど、やりたい手続きや勉強をしたかったのもあり、
結局2階にひとり、引きこもり。
結局イライラして、昼寝もして、やりたかったことは何もできず。
【おすしさいこうかよ】の合言葉をもう一度復習する
《今日私がやらかしたこと》
『おびやかさない』
やることやんないと、歯がボロボロになるよ!
『叱責しない』
一緒に決めて約束したことでしょ!なんでやらないの!
『疑わずにいったん信じる』
子どもは(自分も自分を信じられないけど、大人には自分を信じて欲しい)という面倒で純粋な気持ちをもっているそうです。
なのに、「分かってるよ!」と言っている息子の言葉を、私は信じてあげれなかったわけです。
全部を毎日はむずかしいけどね。
なんか、今日はうまくいかないなって日は自分の内側を振り返られるように、『おすしさいこうかよ』を紙に書き出して壁に貼りましたわ(笑)
顔をすっかり笑顔にすることはできなかったけど、
ギュッとして、ごめんねして、子ども達とも仲直りできた夜🌛
不登校児の親はなかなかですよ。
大変なのよ。
忘れるところだった(笑)
焦らず、ほどほどにして、また毎日を生きていこうと思います。
今日はたくさん気持ちを後押ししてもらって。
皆さんありがとうございます。
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