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世の中は基本みんなやさしい

仕事を病休取得し、子の不登校に応対している晴れパンです。

《毒ノート》で吐き出した次の記事が、こんな題名(笑)

(なんか申し訳ない気持ち)


産業医との面談を終了して、帰ってきました。

NOプランで面会した、はじめましての先生でしたが、基本的に私の周りはみんないい人だな、、、


短時間で、私の意図を汲んでくださり、陥れることもなく、負担にならない程度の提案をしてくださる。

本当に、有能な方は、相手の心情も汲み取り、そこから導き出される複数の道の中から無理のない程度に、低姿勢で教えてくださる。


『恵まれている』そう感じた1日でした。


これは、どういう意味なんでしょうね。

自分自身が悪影響な人を遠ざけているのか。
自然といい人が周りに寄ってきているのか。
たまたま運がいいのか。
徳を積んでいたのか。


面談では今後の事はどこまで話をしたらいいのか、分からず
慎重に話を進めましたが、私の現状を汲んでくださり

病休の延長だったり
子との密な接触が逆にストレスになってないかと共感して頂き
(20年働くという生活をしてきましたから)
だとすれば、パートとしてでも、週の何時間か短時間でも働いて、子と離れることも心身の健康に良い影響を与えるのではないかなど


私自身が選択肢として考えていたことすべてを言い当てて頂いて、頭をブンブンと振り、『そうそう、そうなんです』と頷いてきたわけです。


あらためて感じる。
傾聴力って大事ですね。


しばらく職を離れていて、社内環境は一変しており、足が痛いことと皆の仕事を邪魔しないように、必要最低限の人との接触で帰ってきました。

でも、みんな、目を合わせると、会釈をして、心で会話をする。

(分かっている人は、分かってくれている。)


無駄に言葉をかけすぎない。
一定の距離を保つ。


今の私には、ありがたいことです。


人に頼られて仕事をしてきた人生から、今は人を頼りまくって生きている。


仕事場では仕事の顔をしてきた私。
今、家に帰ってきて、思い出して泣きそうな顔な私。


子ども達は、おばあちゃんとマックを食べて、クッキーを作ってきて、楽しかったみたい。

元気に帰ってきてくれて、良かった。



息子だけがまだどことも定期的な繋がりを持てていない。
診断が出たばかりということ、本人が他との関わりの必要性を感じていないこともあって、どこに見学・アプローチをするべきか。
それが、実際に今行うべきタイミングなのかを測りかねている。

産業医の先生もそこを、気にしてくださっていた。


あらためて『学校に行く意味』を考え始めている私。
学校でなくてもいい、家族以外の息子が属する『居場所』を見つけて欲しいと願っているのだが。


それは、いまなのか。
はたして自分で見つけるものなのか。

わたしは、測りかねている。




《心が落ちた時に聞く動画》

泣きます😭
何?
この天使のような指先✋

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