「馬鹿」について


敵とは戦わず、安全な味方を食らう。

弱肉強食というフェイク。
スパルタ教育というフェイク。


毒親も底辺もブラックもアル中教師も皆そうだ。
安全安心、優しいヤツ、大人しい友達、温厚で気を使う相手。
そういう都合のいい奴から一人ずつ食ってゆく。

絶対に自分は戦わない、リスクを背負わない、人間の盾が必要だ。
いつだって味方から搾取する、安全な味方から滅ぼすのだ。
そしてこれを学校で学ぶ、勝利の哲学、矜持らしいと。

これが「勝ち組マインド」だ。


ガチでそう刷り込まれてる、どこもかしこもそんなもんだ。

なら、これを仕掛けたのは誰か?
日本の愚かな内弁慶たちが賢者を自発淘汰するのを待っている連中だ。
国をケーキに見立て、最初は半分、次は4分の一8値分の一と切り分ける。
最も弱くなったのを見越して、全部いただくのだろう。
当然、ネイティブは誰も残らないし、おそらく有色人種は全てだろう。
自分の手で自分を滅ぼすのだ。

外国人に媚びる医者、友達だというその相手の表情を観ればいい。
その微笑み、マウントスマイルは誰に向けられているのか?
それは患者でも負け組でもホームレスでもニートでもなく、

当然「お前自身に」だよ(笑)

お前らが味方を滅ぼすのを、あきれ果てつつ見守っている。
「次は自分だ」と気付かない、人の形の虫そのモノを眺めてる。

毒親、底辺フレネミー、全員バカで終わってる。
敵とは一切戦わず、常に身内を攻撃する、搾取する。
成人してなお親の言いなり、大人の言いなり、強い者には逆らわない。

全員が全員、弱者をアテにする、弱者を選ぶ、弱者とのみ戦い搾取する。
見下す相手を矢面にして、人間の盾に使うのだ。

株主優遇。
学校教育。
世襲。

バブル経済。
コネ社会。
愚者優遇政策。

こういうバカに実体の無い金、肩書を与え、本末転倒の逆柱を眺めてる。
ニセの友人は亡国の目撃者になろうと、最前席で眺めてる。
笑みを浮かべて、パックンも厚切りもみな眺めてる。
人種の分断、国家間の分断、世代の分断、経済力の分断、性別の分断・・
ニセのアイディンティティを与え、仲間のフリをしながら眺めている。

その肩書は誰に与えられたニセモノか? 
得る過程で何を吹き込まれたのか?

全部ウソだぞ??


国が滅んだ瞬間、全部はく奪される。金も地位も権力も何もかもだ。
心を許せる本来の味方、同胞はもう全部食っただろ??

なら次は当然「お前の番」だ。


ニヤケながら媚びるな、主体の無い学歴主義者、権威主義者。
敵がどういう奴か大体表情で判るだろうに。

そのしゃもじは地獄への一番槍だ。


おしまい。

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