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noteの記事は頑張って書くものではない? 日経平均株価2,200円以上暴落で大喜び?

もし毎日のように自分を鼓舞しながら頑張ってnoteの記事を書いている人がいるとしたら、本当にごめんなさい。私はnoteの記事は努力して書くものではないと考えています。

では、どのような感情や姿勢、方針、意気込みで書くべきなのでしょうか。

今回のテーマはまさにそれです。

なお、今日は朝から偏頭痛と腰痛が酷いので、短めにしておきます。夕方以降痛みは緩和していますが、今日は肩の力を抜いておきます。

昨日の記事はこちらです。




どうしても書きたい自分の衝動を大切にする

私は日々様々な衝動に駆られます。それは日々の見聞の影響によるところが大きく、それ自体が必ずしも読者の皆さんの興味関心のあることとは言えません。

ですから、固定の読者やファン、あるいは愛読者が、私のnoteではできにくいかもしれません。

しかし、こちらのnote「上達の探求」はそれでいいと考えています。その理由は、「どうしても書きたい衝動」こそが書くことそのもののエネルギーになっているからです。これにより、私の毎日投稿は全く負担になっていません。そのエネルギーの影響で、多少体調が悪くても毎日記事を書けています。

どうしても書き残しておきたいことを書く

数十年生きて来ますと、それなりに蓄積ができます。その中で、世の中で「一般に伝えられていること」と「真実」の違いに驚き呆れることがあります。

さらに驚愕の事実は、それらの情報を全く疑わずに信じ切っている日本人があまりにも多すぎるということです。

一部の日本人はこのことに気が付いて、ユーチューブの動画や書籍などで定期的な情報発信を行っていますが、私も彼ら彼女らに近い存在と言えます。

私のnoteでも、そのような真実を伝え続けたいです。これには使命感に近いものがあり、これが私の記事を書く源になっていることは確かです。

どうしても伝えたいことを書く

自分のnoteの存在を身内や友人、その他の大切な人たちに教えている人もいることでしょう。私もそんな一人です。

そのため、自分と相手が生きている間にどうしても伝えておきたいことを書く時もあります。

そのような時は神経を使い、より慎重に言葉を選んでいます。

直接会って伝えられないことを文章で書き残しておくことも時には大切なことではないでしょうか。

最後に 反響やスキ💛は望ましいが・・・

私もnoteにおける評価は多少望んでいます。しかしそれは、自分にとっては第二義的なことであって、そのことを第一の目標にはしていません。数字上の目標を最初に持ってくることは、将来を思えば虚しいことだと思います。

それよりも、「どうしても~~~」という感情を優先して自分の内面を吐露している場合が、今の私には多いです。

なお、私は複数のアカウントを持っているのですが、それぞれにおいて異なる姿勢や方針で記事を書くこともいいかもしれません。私はそれ程そのことを意識していませんが、自然とそうなるようです。

<今日の日記>寒い真夏

私は真夏になりますと、毎晩トランクス1枚で就寝します。それで、窓を20センチメートル程度開けたままにして寝ます。冷房や扇風機は付けません。

1週間ぐらい前からこの寝方ですと夜が寒いです。昨夜は異常に寒かったので、就寝中飛び起きて冬用の下着を着て寝ました。

北関東は年々夜中が涼しいか寒くなっています。やはり、過去記事でも何度も書いたように、暑さのピークは2011年と2013年でした。

そう言えば、宮城県仙台市に在住の方が、仙台市は昔ほど暑くない、と某サイトで書いていました。

埼玉以北は、一部の場所を除いて、偏西風の影響をほとんど受けていないようです。なお、偏西風の流れが以前のように戻れば、西日本の猛暑・酷暑も少しは和らぐかもしれません。


1日で2,200以上の暴落なんて何年振りでしょうか(笑)

余談:日経平均株価2,200円以上暴落で大喜び?

私は他人の不幸を喜ぶような人間ではありません。ただし、私自身の予測や予想が当たると、それを喜びます。

そう言えば、アマゾンのカートに入れておいた複数の中古品が、まるで日経平均株価暴落に合わせるように価格を一斉に下げて来ました

私は中古品を中心に本を購入しますので、この流れは大変ありがたいです。もちろん、アマゾンより価格が安いネットショップがたくさんあることは知っています。

個人的には、日経平均株価に関しては20~30%の調整をしてから再度値を上げて行き、50,000円突破をしてもらいたいです。

なお、某経済評論家の言うように、日経平均株価3,000円はさすがにないです(笑)。彼は東京大学出身ですが、その根拠を示してほしいものです。また彼は現在闘病生活を送っていますが、ご回復を心から祈っております。

<今日の気になったニュース>

【速報】日経平均株価の下げ幅が2000円超える アメリカの株価下落受けて全面安の展開に

日経平均株価の調整は絶対にあった方がいいです。その方が大口が稼げて、あとの上昇基調のエネルギーになりやすいからです。問題は、値下がりが33,000円や30,000円で止まるかどうかということです。私が掴んでいる情報(統計)が今後ますます悪化しますと、おそらくそこでは止まりません。

なお、ユーチューブ動画では胡散臭い株や経済の専門家が、「日本株をどんどん買え」みたいないことを言っていましたが、高値圏、しかも頂上で購入を進めるような連中に賢い人はいません。何卒それらの情報にはご注意下さい。

また、いずれは日経平均株価は50,000円を超えるでしょうが、今回ではなかったということです。私の予想通りです。素人の私の方が胡散臭い専門科連中よりも予想が当たるって(笑笑笑)。

もし仮に33,000円まで行けば、最低1~3年は停滞するかもしれません。そこを切るようなことが起きれば、最悪5~10年停滞もある???

日経平均終値 36000円割れ ブラックマンデー以来の下げ幅

日本経済の大転換点になるかもしれない重要な出来事なので、記事の一部を抜粋しておきます。

すぐに回復すればいいのですが、アメリカの経済は悪化が始まったばかりです。次の大統領の経済政策によっては、日本の株価は低迷が長引くかもしれません。

2日の日本市場では株式相場が大幅続落し、日経平均株価はブラックマンデー以来、約37年ぶりの下げ幅となった。相次ぐ経済指標の悪化で米国景気の先行き懸念が広がり、投資家の間でリスク資産の保有を減らす動きが強まった。業種別33指数は全て安く、東証株価指数(TOPIX)は直近高値からの下落率が10%を超え、テクニカル分析上は調整局面入りとなった。

日本経済新聞のウェブサイトによると、日経平均の下げ幅(2216円)は1987年10月20日(3836円)以来の大きさだ。債券相場は大幅上昇し、1%の大台を割り込んだ新発10年国債利回りは6月20日以来の水準にまで低下した。円相場はリスク回避の動きから対ドルで一時148円台後半に上昇した。

ブラックマンデー


1987年10月19日の月曜日に起こったニューヨーク株式市場の大暴落のこと。
ダウ工業株30種平均は、1日の取引で508ドル(22.6%)下落しました。米国は財政赤字と貿易赤字の「双子の赤字」を抱えており、ドル安に伴うインフレ懸念が浮上したことが原因とされます。また、プログラム売買が、株価の下落を加速させました。ニューヨーク市場の暴落は全世界に波及し各国で同時株安に陥りました。


イラスト素材:学ぶパンダ

いつものサイトで「パンダ 書く」で検索したところ、ヒットしたイラストがこれです。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。


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