自分が恵まれていることに気が付くと明るく前向きに生きられる話

私は長い間、前職の職場を超超超ブラック企業だと思っていました。しかし、あるユーチューバーのおかげで、その考えが間違っていることを最近になって気が付きました。

その好影響で、健康体の時の私は、非常に明るく前向きに生きられるようになりました。

今回は、「自分がどれほど恵まれているかについて気が付くことの大切さ」と「その対策」について少しだけ考えてみました。

余談ですが、私の親戚の一人は、４歳になる前に亡くなりました。その子は生まれながらにして内臓に問題がありました。現代医学では治療できない病気だったのですが、その子のためにも私たち親戚一同は、明るく前向きに長生きしなければならないと思います。

昨日の記事はこちらです。意外と反響がありました（笑）。

私に気づきを与えてくれたユーチューバーとは？

その方は、社畜ジャパンさんです。この方は、超絶ブラック企業の口コミを中心にまとめている動画をアップされています。

私は彼の動画のおかげで、私の前職が、それほどブラック企業ではなかったことに気が付きました（笑笑笑）。

少なくとも最底辺の企業ではなかったようです。私が勤めていた前職の会社は、１０段階評価で、上から８～９点ぐらいかもしれません。つまり、私は意外と恵まれていたのです。

社畜ジャパン【会社・働き方・業界の口コミ】

社畜ジャパンさんの動画でわかったこと

それは、「下には下がある」ということです。

彼が取り上げる口コミは、とにかく酷い会社ばかりです。

ブラック、ブラック、ブラックで、それらは会社の規模とは無縁でした。

今振り返りますと、私は意外と幸運だったようです。

自分が恵まれていることに気が付くための対策

その一番の方法は、自分の視野を広げることだと思います。

私が若い頃には、インターネットや会社の本音口コミなどありませんでした。

しかし今は、情報社会の発達のおかげで、真の情報を入手することが可能になりました。

それゆえ、全体的に、正しい選択をしやすくなっていると思われます。

ですから、今現在不幸を実感している人も、素敵な情報を手に入れることによって、前向きに明るく、そして、楽しくて幸福な人生を謳歌できるようになるのではないでしょうか。また、私はそれを願っています。

最後に　自分がどれほど恵まれているかについて気が付くことの大切さ

世の中には不幸な人生を送っている人が大勢いるかもしれません。特に、自分の思考とその判断だけではどうにもならない幼少期や青少年時代は、過酷は時期を過ごしている人も多いようです。

しかし、１８歳以降、とりわけ２５歳以上になりますと、自分自身で適切な環境を選択することが可能になります。

その選択により、いつか「自分がどれほど恵まれているかについて気が付く」時期が来るかもしれません。

いや、「かも」ではいけません。必ず恵まれている自分に気が付くべきです。

そうしませんと、中高年、特に、人生の晩年になってから、後悔だらけの人生になってしまいます。

なお、自分の人生のおいて、全く後悔のない人はいないはずです。人は多かれ少なかれ、自分の過去において「あの時ああしておけば良かった」という思いはあるものです。

ですが、そのような後悔も含めて自分の過去を受け入れることができれば、今現在自分がどれほど恵まれているかについても自覚できやすいかもしれません。

＜今日の日記＞

肩凝りがほとんどなくなってきました。曇り空で多少だるいですが、今日の私はほぼ健康体と言えそうです。

イラスト素材：良い日がくるパンダ

「パンダ　前向き」の検索結果がこれです。以前にも使用したことがあるはずです。

今日の記事はここまでです。
文字数は１，５００字を少しだけ超えました。
最後までご覧いただきありがとうございます。