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笑えない美人恐怖症 対人恐怖症と社会不安障害の克服 高周波非可聴音が聞こえる私は宇宙人ですか? 

今よりずっと若い頃に、「対人恐怖症」と「社会不安症(社会不安障害)」になったことがあります。ですから今回取り上げる「美人恐怖症」の記事は決して他人事ではありません。

「美人恐怖症」に関しては、一番下の関連動画
「9割信じられないけど実在する恐怖症10選」
をご覧下さい。とても真面目な動画です。

なお、「対人恐怖症」と「社会不安症(社会不安障害)」に関しては別の記事で取り上げます。

今回は、現在の私の恐怖症「もどき」について書きます。
病気ではないが苦手なものです。



1.満員電車恐怖症(私の造語)

〇〇年前に東京で将棋の全国大会がありました。その際に東京の地下鉄に乗ったですが、あまりにも混雑していて倒れそうになりました。それ以来混雑している地下鉄と混雑しそうな地下鉄には乗らなくなりました。


2.閉所恐怖症(狭所恐怖症)

上の「満員電車恐怖症」は私の造語です。これは閉所恐怖症の一種かもしれません。狭所恐怖症とも言うらしいです。

脳血管疾患のリスクを発症前に調べる「MRI検査」は怖くありませんが、もっと狭くて長い土管などは入れません(泣)。


3.騒音恐怖症(私の造語)

「雑音恐怖症」という言葉はあるようですが、騒音恐怖症はないみたいです。これもまた私の造語です。

私の耳は異常に感度が良くて、上は22000~24000㎐辺りまで聞こえます。身内には病気かもしれないので病院へ行った方がいいと言われていますが、完全に無視してます(笑)。

ちなみに、私は若い頃から音でのトラブルが多いです。たまに、騒音トラブルで傷害事件が起きますが、加害者の気持ちも非常にわかります。私自身がそうならないように、あまりに雑音が酷い時には上の画像のような特別な防音ヘッドホンを使用しています。これでほとんどの騒音は遮断できます。


高周波非可聴音とは?

高周波非可聴音とは、人には認識できない高い音のことをいいます。
人は空気の振動を音として感じることができ、振動の数が少ないと低い音、多いと高い音として感じます。振動の数のことを「周波数」といい、Hz(ヘルツ=1秒間に振動する回数)という単位で表されます。一般的に20Hzから20000Hzまでの振動を音として聞き取ることができると考えられています。反対に、20000Hz以上で振動する音は聞こえないとされているため、この20000Hz以上の空気の振動を高周波非可聴音と呼んでいます。

高周波非可聴音は聞こえないので “あっても、なくても良い”と考えられており、音楽CDでは、およそ22000Hz以上の音については再生ができない仕様となっています。一方で自然界、例えば熱帯のジャングルの環境音には高周波非可聴音が多く含まれることが報告されています。またインドネシアの民族楽器ガムランを使用した音楽にも高周波非可聴音が多く含まれることが確認されています。


9割信じられないけど実在する恐怖症10選


<参考サイト>


以上です。
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