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余計なお世話をする人に限って知能や知性が低い話 人様の人生に無闇に関わらないことの大切さ

私も半世紀以上生きて来て、余計なお世話をする人には2桁出会って来ました。その人たちの言動を振り返って分析しますと、明らかに知能や知性の低さを窺い知れます。

今回は、人様の人生に無闇に関わらないことの大切さについて書きます。





余計なお世話とは?

ネット上の辞書によりますと、余計なお世話とは、不必要なおせっかい、という意味だそうです。

いますよね?頼んでもいないにも関わらず余計なことをする人が。



余計な助言をしてくる大人たち

おせっかいの中には、助言や手助けがあります。

私の場合は、この余計な助言が多かったです。そして、この助言者たちは、100%🐎🦌で、知〇遅れでした(笑)。

noteで実際にあった余計なお世話

1年以上前に実際に私が体験した話です。

相手は国連職員の経験もある日〇のハーフの人です。

ある日、私は自分の記事である弱みを見せたのです。そうしたところ、その弱みに付け込んで上の人が一丁前にアドバイスをしてきました。

ですが、その弱みに関しては、私自身が中学生や高校生の頃に解決していた問題でした。ですから、50過ぎのおっさんが、今更他人のアドバイスを聞いても仕方のないことだったのです。

ところが、上のハーフの人は、これ見よがしに長文コメントを書いて来ました。確か2回以上に分けた内容でした。

不愉快だった私は、この人との相互フォローを強制的に解除しました。決してブロックはしていません。しかし、私の過去記事をしっかりと読んでいなかった彼は、その私の行為をブロックと勘違いしていました。

なお、相互フォローの強制解除に関しては、私の過去記事をご覧下さい。

上の人は、おそらく私に対して相当のコンプレックスがあったのでしょう。そして、私の弱みを見せた記事を読んで、コメントでマウントを取ってきたのです。

マウント行為は、幼いです。わざわざ他人のnoteのコメント欄でマウントを取ってくるような人とは関わらない方が無難です。

余談ですが、他にもいましたよ。マウントコメントを書いて来る人が。その人たちは100%ブロックしています。このようなタイプは、自己中心的で生産的な活動を一切できません。

他人の足を引っ張って、他人を落とすことでしか、自分を高めることができないのです。自分自身が努力をして自分を高めた方が、「揺るぎない本物の自分」を構築できるものですが、その発想が全くありません。ですから、誹謗中傷で他人を落とすことしかできないのです。本当にかわいそうな人たちと言えます。残念ながら手遅れの中高年です。私は絶対に救いたいとは思いません(笑)。

余計なお世話をする人の心理や特徴とは?

自分を内省・内観することができない

自分のことをよく知っている人は、無闇に他人にアドバイスをすることはないです。

私の場合、求められれば助言をしますし、頼まれれば手助けをすることもあります。

しかし、自分から積極的に余計なことをしません。

劣等感の固まりである

余計なお世話をして来る人は、実は、過去に実績がありません。自分では実績があると思っていても、周りから見るとそれがないのです。

そのため、本人も気が付いていないのですが、実はその人自身が劣等感の固まりなのです。ですから、無闇に余計なことをして、その劣等感を無意識に埋めようとするわけです。

常に人の上に立ちたいと思っている

実力が全くないにも関わらず、社長志望だったり実際に社長だったりした人たちが多かったです。

彼らは、人の上に立つほどの実力を備えていません。しかし、余計なお世話をすることによって、自分が人の上にいることを示したいのかもしれません。

残念ですが、このようなタイプは一生不幸だと思います。

自分を知らない

前述した内省・内観の話と繋がるのですが、余計なお世話をする人たちはとにかく自分自身を知らなすぎます。

そして、それと関連して、物事の本質が見えていません。私の経験では、自分を知らない人ほど物事の本質を見抜く力が弱いです。

それゆえ、成功体験が極端に少なく、一生負け組です。

他人を不幸にする(してきた)

余計なお世話をする人たちは、間違いなく過去に他人や身内を不幸にして来た経験があります。

これは断言してもいいです。

そして、もしかすると、本人たちにはその自覚がないかもしれません。これが非常にやっかいなのです。

人・物・事を正当に評価することができない

余計なお世話をする人たちは、評価ができません。これは、その人を取り囲む、「人(ひと)」、「物(もの)」、「事(こと)」、すべてに対する評価です。

ですから、自分で自分を正当に評価することもできないのです。つまり、自分の価値がわかっていないことになります。

その結果、相手のための効果的なアドバイスなど、永久にできないのです。

おそらく深い思慮や熟考など絶対にできないのでしょう。

<参考サイト>

下のサイトによれば、余計なお世話をする人の心理や特徴とは、「承認欲求が強い」「空気が読めない」「自分のことには無頓着」「自信家でせっかち」だそうです。

私の経験では、「空気が読めない」人と「自信家」は半々で、「せっかち」に該当する人はいませんでした。


最後に 余計なお世話をする前に

自分自身を高めましょう(笑)。

自分を高めれば、徐々に「信者」も増えて、相談者も増加するものです。

他人には他人の人生観や幸福感、価値観、物事の考え方があります。ですから、人様の人生には無闇に関わらないことが大切だと思われます。

私は今までそうしてきましたし、これからもそうするつもりです。

<今日の日記>

今日の午後は寒いですね。昼ご飯は久しぶりに煮物を食べました。

イラスト素材:パンダの親子

乳幼児の子どもの世話って大変ですよね。帰省するといつも妹が子育てでぐったりしていました。

今日の記事はここまでです。
文字数は2,400字程度です。
最後までご覧いただきありがとうございます。



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