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室内つららとトイレ凍結事件(2022年1月2日) (私の備忘録)

新年早々汚い話で恐縮でございます。記事表紙画像にドクタースランプアラレちゃんの「うんちくん」を載せざるをないような差し迫った状況になりました。最後までご覧いただければ幸いです(笑)。なお、ドクタースランプアラレちゃんの「うんちくん」をご存じない方のために、関連動画を一番下に載せておきました。ご参考までにどうぞ!!!


話は昨夜の午前1時30分ごろまで遡ります。心臓のためにしっかりとぬるま湯を飲んだ時のことです。この時期は午前1時ごろの水温が非常に重要です。なぜなら、この水温が低すぎますと水道の凍結が酷いことになるからです。そのため、水に触って水温を確認しました。昨日よりは低いことがすぐにわかりました。

天気予報の予測では、午前6時の予測気温(外気)は-3度でした。実際にこの程度ならば室内の凍結は問題ありません。しかし、この日は嫌な予感がしたのでいつもより多めに水のポタポタを開始したのです。

台所の隣の部屋で寝ていますので、起きていればポタポタの音が聞こえます。その音を聞きながら眠ることになります。

さて、翌朝の午前7時のことです。つまり、今朝です。一度起床した後にまた眠りました。寒すぎる時にすぐに動きますと危険ですからね、心筋梗塞の場合。それで、また8時30分ごろに起きました。身内にメールをしたあとで、そこでまたうとうとしてしまいました。

目が覚めると午前10時44分でした。ここで、最悪の事態に気が付きました。この時間帯になっても、水のポタポタの音が全く聞こえないのです。明らかに非常事態です。

飛び起きて台所を見ますと、案の定大変なことになっていました。出していたポタポタの水がすべて凍っていて、つらら状態になっているのです。

これは外気が-3度よりも低くなった証拠です。
あとで確認したところ-6度まで下がったようです。

慌てて台所の水道を捻ったところ、幸い水はすぐに出ました。

しかし、問題はここからです。

台所で少しだけ水を飲んだ後で、用を足すためにトイレに行ったのです。もちろん、小さい方です(笑)。つまり、小〇です。

そこで、大事件が発生します(笑)。

タンクの水は出ました。おしっこは流せたのです。

ところが、トイレのタンクへ水が流れないのです。
要するに、壁からタンクまでの水道管が凍っていることになります。


過去に水道凍結事件を数百回経験している私は、百戦錬磨です。

鍛え抜かれた経験を生かして、
ここでゆっくりとコーヒーを飲みました(笑)。

こういう時は諦めるしかないのです(笑)。

あとは時間が解決してくれます。


それから、20分後のことです。

今度は大きい方を済ますためにトイレに行きました。

つまり、大〇です(笑)。

この時はすっかりトイレ凍結のことを忘れていました。

決してボケが始まった訳ではなく、
他のことに集中していましたら完全に頭から抜けていたのです。

それでいつも通り用を済まし、
パソコンのところへ戻ってふと気が付いたのです。

「あれぇ、そう言えば、
さっきの大〇、きちんと流れたのかな?」と。


そこですぐに戻って確認したところ、
なかったです、うんちが(笑)。

つまり、コーヒーを飲みながら他のことに集中していた20分間で氷が少しだけ解けたのです。


これで事なきを得たのですが、今後は「大寒」という強敵が待っていますのでまだまだ油断できない状況です。何しろ今年の12月は寒すぎました。カナダでは-50度にも達したそうです。1月だけでなく2月も気持ちを引き締めなければいけません。

私の次の大事件を乞うご期待下さい(笑)。



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