記事一覧
【Kubernetes】ImagePullBackOffでハマった話
久しぶりの投稿となります。
ちょっとハマったポイントがあったので記事書きました。
やろうとしたこと
mysqlのイメージを(諸事情により)バージョン指定した上でデプロイしようとしました。
apiVersion: apps/v1kind: Deploymentmetadata: creationTimestamp: null labels: app: mysql name: mys
【Kubernetes】マニフェストファイルを爆速で書く
めんどくさがりやは考える
これまで何度も扱ってきたマニフェストファイルは一度書いてしまえばその後リソースの破壊と創造を容易としてくれますが、いかんせん項目がたくさんあるのでイチから記述するのがとても大変です。
既に作成されたものをコピペして書くのも良いですが、元のファイルの仕様や書いた人独自の考え方に影響されてしまい、本来あるべき構成で記述できなくなるリスクもあります。(これはエンジニアあるある
【Kubernetes】ワークロードリソース【Jobs編】
前回の記事に続き、ワークロードリソースについて書いていきたいと思います。今回はJobsについてです。
Jobsとは
公式サイトを見てみましょう。
その名の通り、Podを作成するためのジョブのようですが、Podが正常終了するとJob自体が完了となるようです。
実装
(ちょっと何言ってるか分からないので)公式サイトに載っているyamlを実装して挙動を確認してみます。このyamlではPerlの
【Kubernetes】ワークロードリソースについて【Deployment編】
前回の記事ではPodの作成をしましたが、実際は直接Podを作成したりすることはなく、ワークロードリソース上で管理することになります。
今回はそのワークロードリソースについて述べたいと思います。
ワークロード(Workloads)とは?公式サイトを見てみましょう。
つまりKubernetes上にデプロイされたPodの集合体をひとまとめにワークロードと呼ぶようです。そしてそれらを人に代わって管理す
【Kubernetes】Podを作成する
いよいよテックブログっぽくなってきました。笑
前回までの記事でKubernetesの環境準備まで終わったので、いろいろリソースを作っては壊して行こうと思います。
Podとは何か
Let's check 公式サイト。
個々のコンテナの管理はKubernetesに任せて、人間が直接管理しなくてよいと言うことですな。
早速実装
podの作り方はコマンドで作成したりyamlファイルで作ったりする
【コンテナ】Kubernetes事始め
前回の記事でDocker for Macのインストールをしましたので、
そこからKubernetesを使えるようにしていきます。
Docker for Macでkubernetesの有効化
Docker for Macの画面右上にある歯車をクリック
Settings画面左側のKubernetesをクリックし、「Enable Kubernetes」にチェックを入れて、「Apply&restar
【MacBook】環境準備
MacBookを手に入れてはや数日。
自分なりに設定したことやインストールしたものについて書いていきたいと思います。
(AppleIDのサインイン等の初期セットアップは除きます)
Apple Care+への加入大事に大事に使っていくつもりではあるけれども、やはり高価なものだから万が一のことを考えて加入しました。
お店で買った後に加入したのですが、手続きが終わるとこのようなメールが届きます。
ア
MacBook Air 買いました
2024年早々にいい買い物をしました。
何故買おうと思ったか理由は大きく3つです。
iPhoneアプリを作ってみたい
コンテナ技術の勉強に使いたい
カフェ等で勉強や調べ物をする時に使いたい
隠れApple信者(笑)
1については前回のブログも書きましたが、2024年になって新しいことをしてみようと思い立ったものです。
すでにご存知の方も多いと思いますが、iPhoneのアプリを作るに