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地震、事故、火災、暴露、……

年も明け、西暦の上では2024年である。
取り敢えず、読者諸賢には
明けましておめでとうございます。今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。
と、年始の挨拶をした方が良いだろう。とはいえ、旧暦ではまだ年が明けて
おらず(2024/01/06時点で2023/11/25)、況して、読者諸賢もお分かりのことであろうが、年明けとは最早言っていられない状況である。本年は大変「荒れた」年になりそうな予感が今からしている。何はともあれ、『「恐怖」の解体』製作のため、二週間ほど暇を頂いていた時事分析を、再び始めるとしよう。

さて、元旦1/1より日本では様々な凶事が次々と巻起こっている。初めに、能登半島にてM7以上の大地震が発生し、

2024/01/06現在に於いてもこれに連なる余震が多く発生している。
次に、1/2には、不審な羽田空港に於ける飛行機事故が起こり、

様々な言説が囁かれている所である。
更に続く1/3には昨年大火事があり、焼失した旦過市場の先にある小倉の魚町商店街が業火に包まれることとなった。

1/4には特に何も起こらなかった様に筆者には思われたが、その次の1/5に何とあのエプスタイン裁判の資料が公開されることとなった。
激震!エプスタイン事件「機密解除」で実名続々 ナオミ・キャンベル、ディカプリオも (msn.com)
以上の様に、年始の祝賀の雰囲気も雲散霧消し、2024年の始まりは正に混沌と波乱に満ちた有様である。それぞれについて、以下より詳細に見ていくとしよう。

まず、能登半島地震であるが、これについては、色々と不可解な事実がある。この地震の直前には、謎の爆発音が能登町に鳴り響いた様であり

能登半島は人工地震の温床と噂されているCCSの実施場所でもあり、

地震の前には異様な暖かさを列島が包み込み、更にブラタモリが能登半島を訪れ

石川県はスマートシティでもある。

スマートシティの地域が大災害に見舞われるのは、昨年8月に発生したハワイの大火災等の事件でも見られることであるが、

今回の地震もその様に思われる節がある。ハワイの大火災で一躍名を高めたのは指向性エネルギー兵器、所謂DEWだが、今回はどうやらHAARPを使われた可能性が高いらしい。

それに、地震の発生時刻や、この地震の後に起こった謎の震度7の報道取り消しの時刻を鑑みると、どうも666や、18=666がいやに強調されている様に思われる。

666、ゲマトリア的に言えば、獣の数字であり、世界の損害を表す数字であり、反キリストを表す数字でもある。

何れにしても良い意味の数字ではない。支配層が悪魔崇拝者である、という情報と考え合わせてみると、今回の地震が彼等によって引き起こされた地震ではないか、と疑いたくもなる。X上では人工地震がトレンドに上がり、陰謀論者が叩かれている様だが、さりとて、人工地震を否定するべくもない。叩かれているのは、プレートで爆弾を爆破させて人工地震を起こすという手法だが、HAARPを用いた人工地震の手法には不思議な程に触れられていない。叩かれ方にも、意図を感じるお年頃である。
それともう一つ、今回の地震では「赤か?青か?」という議論が活発になっている様だ。

無論、この赤と青は、支配層に於ける赤チーム、青チームを示している。筆者も先年最後の時事分析で取り扱ったものだ。

識者の間では、青大暴れ、というのが今回の一連の事態の見解だが、上の記事で、筆者は「これから赤の派閥が青の派閥を装って有色人種容認派である赤の勢力では出来ない、有色人種の人口削減を行うのではないか」という予想をしていた。今回の地震の報道では、何故かは分からないが、石川県能登半島には原子力発電所が存在するにもかかわらず、不可思議な程に、原発叩きの報道が出ない赤の派閥は原子力発電のロスチャイルドであり、青の派閥は石油のロックフェラーである。赤の派閥としては、原子力発電を叩かれるのは不都合であろう。しかし、青の派閥であれば、これを期に赤の派閥の根幹の一つである原子力発電を叩けば良い。このことから、青の派閥が今回の地震の主犯であると考えることは、少々不合理である様に思われる。何方かといえば、赤の派閥が青の派閥の様に見せかけている様な、そんな印象を受けるのだ。けれども、これは筆者個人の考えであり、筆者以外にこの考えを有している識者は見受けられない。それに、赤か青か、という問いに、余り意味があるとも思えないのだ。赤も青も、我々にしてみれば双方、悪である。悪である以上、何方かが行い、何方かが行わなかったとしても、両方糾弾されるべきであろう。また、この地震に関連して実に怪しい台湾の動きがある。

日本有事は台湾有事……台湾有事=日本有事という図式を市民に持たせようとでも言うのであろうか。何れにしても、台湾有事の際の日本の動員を誘うかの様な発言である。今も生き埋めになっている日本国民が居る傍らで、それを利用して日本国民を戦争に誘おうというその気概、全く腐敗している。台湾情勢と憲法改悪の動きに注意だ。

1/2の日本航空と海上保安庁の航空機の間で発生した衝突事故であるが、これについては、実に謎が多い。正直に言って、筆者もこの全容を追いきれていないため、確たることは述べられない。けれども、非常に込み入った事情の存する事件の様だ。第一に、米国と調査を行うこととなった点。

第二に海保機の撮影が無い点。

既に海保隊員が事故以前に死んでいた、という説もある。

事故発生時刻は2024/1/2 17:47頃であるらしい。

これをゲマトリア計算すると30であり、30の聖書的意味は、召命への献身である。海保隊員の負っていた任務の内容が、気になる所だ。また、日航機が管制塔との交信の中で「スポット18」と述べている。またもや18である。これは偶然であろうか。

1/3に発生した北九州市の魚町商店街に於ける大火災であるが、これにもどうやらスマートシティが関係している様だ。石川県能登半島、そしてハワイと同様である。

というよりも、2017年に発生したロサンゼルスに於ける非常に大規模な山火事から、スマートシティ予定都市に於ける大災害は、継続的に起こっていることだ。

況して、今回の災害の舞台である北九州市であるが、自ら「北Q州」と名乗っている。
北九州市観光情報サイト|北九州の観光&イベント情報はぐるリッチにおまかせ – 北九州市観光WEBサイト (gururich-kitaq.com)
また、全国初の「SDGs未来都市」であり、
北九州市 SDGs未来都市 - 北九州市 (kitakyushu.lg.jp)
水素タウンの実証研究地域でもある。
北九州水素タウン実証・PR事業 - 北九州市 (kitakyushu.lg.jp)
つまり、北九州というのは、支配層の尖兵の如き地域であるのだ。麻生太郎のお膝元であるから、まあ納得のいくことではあるが。この内、最も興味深いのは、やはり「北Q州」であろう。ホームページのロゴデザインを参照すると、Qは緑で表記されている。赤派閥と青派閥の上に君臨しているのが、つまり真の支配層が、緑派閥である、という説があり、或いは、Q=17はSDGsの目標数と同等、つまり、SDGsの象徴である。SDGsの、支配層の目指す、彼等にとって都合の良い社会を創造するために、今回の火災が起こったのではないか、と、邪推しても仕方があるまい。

最後に扱うのは、1/5または1/4に公表されたエプスタイン裁判の資料である。要は、小児性愛を行っていた政府要人やセレブの実名が公表された、というのが表向きなのだが、実はこのエプスタイン裁判の要であるエプスタイン島で行われていたのは小児性愛に連なる悪魔崇拝の儀式のみならず、というよりも、何方かといえば、トランスヒューマニズムの研究であった。

メディアの報道では、この点が覆い隠されてしまっている。触れられたくない部分なのであろう。即ち、エプスタインが叩かれるということは、優生学やナチスが叩かれる、ということと同義なのだ。現支配層にとってこれらは極めて重要な要素である。だからこそ、隠匿して水面下にひた隠しにしておきたいのだろう。報道統制が極めて強い日本では、決して報道されないことであろうと思われる。けれども、この事件を切っ掛けに、支配層に大きな動きがあることが予想される。今後とも、注視すべきであろう。

さて、以上で三ヶ日と1月4,5日に起きた事件を分析し終えただろうか。余りにも多くのことが起こっているため、それぞれの分析を十分にし終えていない、というのが現状である。読者諸賢には大変申し訳無い。ただ、どの事件もショック・ドクトリンに使われそうなものであるため、マスコミの報道には要注意である。決してそれから発される「恐怖」に流されてはいけない。丁度12月最終週にショック・ドクトリン対策用の本を筆者が製作したのは、偶然ではないのであろう。最早、何らかの思し召しである。

そういえば、一連の事件を見ている内に、ある共通点を見付けたのだが、どの事件に於いても、殆どの場合、何故か普段はクローズアップされることのない「陰謀論者」が標的とされ、攻撃されていた。攻撃されて、まあ、なんということもないのだが、その内、一つの興味深い投稿を見かけたため、読者諸賢に供覧したい。

陰謀論者は荒唐無稽に事態を無理やり繋げる……という揶揄の投稿であるが、しかし、現実は、我々の有する認識や知識以上に混沌としていて、大抵の場合その実体を上手く掴めない。況して、情報を繋げて考えていった結果、得られた現実の像がユニコーンだった、ということもある。
必要なのは、今までに己が有していた思考の枠を一旦取り外し、様々に考えてみることだ。そこで生まれた様々な複数の考えから、正解が見付かることもあるだろう。正しく、我々は何時か得られるであろう真実のために、図のユニコーンを描かなければならない。ユニコーンといえば、大谷翔平氏が仮装していた様な……

ただし、陰謀論を真実論などという言説は明確に誤りであると、筆者は考える。

あくまでも、陰謀論は情報の一つであり、誤りも多分に含まれるものである。マス・コミュニケーションの報道に対する態度もそうだが、それが真実であるから真実であると捉える態度は、危険だ。


追記
羽田空港で起こった飛行機衝突事故の記事で

上のものがあった。
やはり、強調されているのは18である。

宜しければ御支援をよろしくお願い致します。全て資料となる書籍代に使わせていただきます。