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記事一覧
100回目の投稿です。
7月10日に「note100回投稿を始めます」と書いて、この記事でちょうど100回目になりました。
元々は文章を書く習慣を身に付けたいという目標ではじめましたが、毎日何かをするという経験は大人になってからはあまり無く、新鮮な気持ちで取り組んでいました
忙しい時や、体調が悪い時にはお休みすることもあり「連続」とはいきませんでしたが、辞めずに一応最後まで来れたので、自分としてはまあ頑張ったんじゃな
変わることを恐れないように(99回)
最近身の回りのことが大きく変わってきています。
毎日色々なことが起こりますし、去年の今頃のことを思えば今の状況は想像もできない程には変化していると思います。
きっと来年も、再来年も同じことを考えるだろうし、10年先を想像すれば軽くゾッとします。
その頃には娘は17歳のティーンエイジャーで、僕は年頃の娘とどう接して良いかわからないおじさんになっているかもしれません。
今とは全く違うことをしてい
10/24の日記(98回)
今日は工房の2階で事務作業を行いました。
昼間はまだまだ太陽が元気で、窓は全開にして風を通します。
工房のある場所は住宅地ですが、海や山も近く、動物や虫がたくさん迷い込んできます。
この時期になると開け放った窓から小鳥がやってきては、天井近くの鉄骨に止まり、ゆっくりと休憩する姿が見られます。
たまにフンを落とされるので、迷惑することもありますが、一人で作業する寂しさを紛らわしてくれるのも、
10/17の日記「柔軟に考える」(95回)
地元に小さな桜並木があって、毎年桜の時期には出店が出ていました。
僕が子供の頃からあって、小さい頃はとても楽しみにしていましたが、
今年はコロナの影響もあり中止になり、替わりに今月開催されることになりました。
もちろん10月に桜は咲かないので、地区の人たちや小学生が作った花の飾りを桜に見立てて飾るそうです。
年配の方が多い地区ですが、とても柔軟な発想だなーと思い嬉しくなりました。
できないなら
7年目の振り返りと改めての自己紹介 その1(連続投稿92回目)
2年ほど前に何回かに分けて自己紹介記事を書きました。
ありがたいことに今でも読んで頂けていて、サニーサイドスタジオをより深く知ってもらうにはちょうど良い記事だと思います。
依頼をする相手がどんな人間か知ってもらえると、少しでも安心して頂く材料になりますので、もし興味があれば一度読んでみて下さい。
とはいえ開業当初から考え方や作るものはブラッシュアップされています。
先月から7年目に入ったので
金属看板の製作工房はどんなところ?(91/100回)
「どんなところで作っているのですか?」とたまに聞かれます。
2階建ての小さな工房で全ての作業を一人で行なっていますが、街の方には「何をする場所?」と不思議がられるほどには、いろいろなもので雑然としています。
人が来る時に慌てて片付けをするので、大体は散らかっていますし、金属を扱うので割と汚れています。
そんなこともあり、あまりSNSにも載せないので、実際に来られた方には良くも悪くも「こんなとこ
今後のこと(90/100回)
noteの連続投稿もあと10回になりました。
始めた時は大変そうだし続かないかなと思っていたけれど、力を抜いて書いていたおかげもあって、どうにかここまで続けてこれました。
残りの10回は自分のためではなく、読んでくれる人のために書いてみようと思います。
7年目の定番商品
自営業をはじめて6年になりますが、落ち着いて来月のことを考えられるタイミングってなかなかありませんでした。
仕事のご依頼
元気を出す(89/100回)
元気がない時に、「元気を出そう!」と思っても出てくるものではない。
やる気がない時に「やる気を出そう!」と思っても、これもまた出てこない。
文章にすると当たり前のことだけど、結構こういう考え方をしてしまう。
元気もやる気も内面から出てくるもので、有限なものだ。
根性で捻り出して出てくることもあるけど、あれはやる気や元気ではなく「生気」だと思う。
例えるなら定期預金や、虎の子のへそくりのよう
10/9の日記(88/100回)
寝ようとした時に限って今日のnoteを書くのを忘れていたことに気がつく。
どうせなら朝になるまで忘れていれば良いのに、気づいてしまったら書いてしまわないと気持ちが悪い。
自分で決めた習慣や目標は長続きする方だけど、目標を決めること自体が少ない。
どうせ達成できない目標なら、最初から目指さないという消去的な考え方をしてしまう。
大人になってから目標を立てることは更に減ったけど、noteを100
変幻自在の真鍮素材(87/100回)
真鍮の仕上げはバリエーション豊かです。
真鍮の色をそのまま使った「生地」、ムラのある「アンティーク」、古びた風合いの「古美仕上げ」それに古美の中でも明るさを変えた「彩美仕上げ」、薬品と炎で仕上げた「まだら仕上げ」と同じ金属には見えない程に様々な表情を見せてくれます。
一つ一つ手作業で薬品を塗布して、色を変えていき、良いタイミングで水洗いをして変色を止めます。
薬品の濃度を変えるだけでも仕上がり
新製品を考える(86/100回)
今日は製作、発送、事務作業と大忙しだった。
一人で工房を営んでいる以上、全てのタスクを上手く回さないとあっという間にキャパオーバーになっている。
かといって仕事を減らせば生活できないしで、良い塩梅というのは1年のうちで半月もあれば良い方だ。
大体忙しすぎるか、仕事が足りないとソワソワしているかのどちらかだ。
不安定この上ない毎日だけど、新製品だけは常に考えている。
最近は忙しくてあまり時間