自分の共感力に気づいていますか?
実は、
自分の共感力に気がついていない人がいるのではないだろうか?
という話!
「優しい」と言われたことがある!
これ、
ほとんどの人が言われたことがあると思うんです。
優しい人って、共感してくれる人
ということに近いですよね✨
ということは、
ほとんどの人が、共感できる人!✨
ということになります😊
では、なぜ、
共感力が、ある、ない
と言われるのか?
それって、繊細と言われている
感覚の高さ!
なのでしょうか……???
確かに、
感度が高ければ、
気づきには、敏感かもしれません!
敏感なこと
と
共感すること
は、
別のこと!
なのではないだろうか?
と、考えました!
敏感なことは、
相手への気づきが早いことや、その気持ちにより近い感覚を感じられる
感覚の大きさや察知のしやすさ、という部分。
共感することとは、
相手の感情を感じる大きい小さいに関わらず、
相手の気持ちを理解し、寄り添うこと、という行動の部分。
そのように、私は思います。
だとしたら、
誰もが、共感力があるということです!✨
素敵ですよね💕
では、
共感力が、ある、ない
は、
どこの違いによるものか?
私は、
相手への関心!
と、思うのです。
相手への関心が、
身内や親しい間柄の関係に対してだけなのか?
それほど親しくない間柄の関係に対しても、関心を向けることができているか?
他人であっても、関心を向けることができるか?
親しい関係、仕事の関係、知らないような第三者、
さまざまな人間関係があるが、
その場、その状況などにもよるけれど、
関心を向ける広さ
関心を向ける大きさ
関心を向ける方向
それの違いなのではないだろうか?
と思うのです。
相手へ関心の向け方
が、
話を聴く、理解する
に繋がり
共感
と、なるように感じます😊
繊細さがあっても、相手に関心を持たなければ、相手を理解できないと思う。
相手の気持ちに合わせたとしても、
相手が関心を向けていなければ、あなたの行為は軽視されている。
わかってもらえた、共感してもらえたと、
相手も自分も、互いにそう感じはしないだろう。
相手に向ける積極的な関心と、理解しようという態度によって、
共感は生まれる。
そんな気がする。
相手に関心を向ける広さ、大きさ、方向
自分が当たり前にしていることは
他の誰かの当たり前ではない
日本は謙遜の文化で
自分のできているところを肯定していくことが苦手とするが
自分のしていることを肯定していけたらいい!
共感を高めようと思うなら
繊細な感受性ということではなく
相手へ積極的な関心を持とう!
関心を広げよう!
対人コミュニケーションでは、共感力は大切なスキルの一つ!
自分の持っている共感に気づいて
自分を輝かせてみよう✨
いつも共感的になれるわけではない。
自分の調子ってあるものだ。
できる時もあれば、できない時もある。
そんなことは、誰にでもある。
自分には、できる時がある!✨
できていることだけを素直に肯定すればいいのです😊
自分の共感力って、意外とすごいって思えるかも✨
ここからは私の話です。
誰とでも話せる❗️
これは私の強みです✨
人見知りは普通くらいだと思います。
もちろん、苦手な人もいるけれど、
苦手な人ともニュートラルに話せます(たぶん)
周りには、あの人どういう人かわからないから話せないとか、
見た目でちょっと変わっていたりすると怪訝そうにして話さないとか、
いろいろな人がいるのですが、
私は、どんな人なのか知りたくなります。
みんな、その気持ちから人と話すと思うのですが、
他の人たちは、意外と、自分の気に入った人としか話していない
と思ったことがありました。
私は、新しい人と話をするのが好きで、
その人を知っていくのを楽しみます。
自分の肌感覚を頼りにしていて、この感覚には自信があります!(笑)
無理以外は、誰にでも好意的。
自分は間口が広いなと気がつきました!
興味関心が似ていて、共感できて楽しいと思える人との会話も楽しいけど、
自分と違った雰囲気や考えを持っている人と話すことも、
とても楽しいことなのです。
苦手な人も、自分がどのあたりに違和感を感じているのかな?
と、そこに興味を持ち会話してしまいます。
コミュニケーションは
相手への積極的な関心から
関心は、相手を理解しようとする態度
理解すると共感できる
そう感じた!
そんな話でした✨
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