#10「ストレス対処できちゃうの?!」
おはようございます!
月曜日は、幸せ研究の時間です😊
みんな 幸せ研究員!
well-being✨
今日も楽しく学んでいきましょ♪
前回は、#9「心を切り替えるスイッチ」でした!
自分の心を「今ここ」に集中して
マインドフルな状態に、心を切り替えよう!
心の切り替えるスイッチを作ろう!
そんなお話でしたね🤗
今回のテーマは
⭐️「ストレス対処できちゃうの?!」
ポジティブ心理学で、
ストレス対処ができるというお話!
みなさんストレス溜まっていませんか?
大丈夫ですか?
私は、少々溜まってきていますね〜(笑)😅
ポジティブ心理学は、
心身ともに充実したよりよい状態である
well-beingを目指すもの!
ゆえに、
ポジティブ心理学の活用は、
ストレス軽減もされていくといえます!
(おお!✨👀)
ストレスが溜まった時には、
マインドフルネス瞑想をしてみる!
感謝をしてみる!
レジリエンスの考え方を実践してみる!
などの、
ポジティブ心理学の方法論を試してみると
ストレス対処できるようになりますよ!
(やったね!✨🤗)
⭐️マインドフルネス型の瞑想について
ジョン・カバット・ジンは、
「マインドフルネス・ストレス低減法」を
慢性的な痛みやストレスに関連した病気を持つ患者のために開発しました!
マインドフルネスを利用して、
瞬間瞬間に注意を向けることにより
ストレスや痛みを減らすことのできる心理療法です!
以来、医療的にも、心理学的にも検証され、
その効果が得られていることから、
現在では、医療・産業・教育・あらゆる分野で盛んに取り上げられている!
⭐️マインドフルネスは
ストレス軽減の効果がある!
実証されているものです✨
*マインドフルネス「今ここに注意集中すること」
マインドフルネス・ストレス低減法は、
がんや慢性疼痛、心臓病など、痛みに焦点を当てた療法。
マインドフルネス認知療法は、
マインドフルネスの技法を取り入れて、
否定的な考えや行動を繰り返さないようにすることで、
うつ病の再発を防ぐことを目的にしています。
『マインドフルネス・ストレス低減法』の本はこちら👇
J.カバットジンの実践法が書かれているの本!
“注意を集中するという能力は誰にでもあります。
しかし、その能力をいかにして高めていくかが問題なのです。“
『マインドフルネスストレス低減法』J.カバットジン 〜プロローグより〜
こちらの本もオススメです!
日常でのマインドフルネスの方法のヒントが書かれています!
「精神科医の禅僧」が教える『心と身体の正しい休め方』川野泰周著
マインドフルネス×禅×精神医学
寝てもれない疲れその原因は「脳の疲弊」!
マインドフルネス瞑想は
心が整えられ、不安な気持ちが落ち着く。
(思考と感情から距離を置き、眺める客観視やメタ認知)
心身の安定、安らぎに関与する「セロトニン」
ストレスを緩和し幸せな気分をもたらす「オキシトシン」などの
神経伝達物質が脳内で増えたというデータがある!
セロトニンとオキシトシンは「幸せホルモン」
優しい気持ちや穏やかな幸せともたらしてくれます!
「幸せホルモン」
セロトニン、オキシトシン、ドーパミンについてはこちら👇
マインドフルネスの効果について
わかってきましたか?
⭐️ポジティブ心理学の方法論を試して、
ストレス対処してみよう!
マインドフルネス瞑想などで、心を整え、不安を小さくする。
↓
ポジティブ感情とネガティブ感情の黄金比 3:1 のバランスで、
↓
フロー状態に入ることや、やりがいを持つ方法で自己実現を目指す!
↓
意欲やモチベーションが高められると、ドーパミンによる動的な幸せももたらす
「PERMA」やレジリエンスやマインドフルネスを活用しよ♪
【まとめ】
⭐️マインドフルネスはストレス軽減になる!
⭐️心が整い、不安な気持ちやわらぐ!
⭐️「PERMA」を活かそう!
⭐️ストレス対処法を持とう!
お楽しみに〜♪
参考文献
前野隆司著『実践ポジティブ心理学』
<バックナンバー>
#1 「well-beingを考えていこ〜」
#2「100%ポジティブでいなくていい」
#3「幸福とダイエットは似ている?!👀」
#4「ポジティブ心理学という学問」
#5「レジリエンスとパーマ?!」
#6「幸せのための5つの条件PERMA」
#7「フローってなぁに?」
#8「集中って、マインドフルネス?!」
#9「心を切り替えるスイッチ」
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