信じることも勘違いもバカになりきれなくてできない
兄を叱る父の怒鳴り声をトイレで震えながら聞いた時も かつてわたしに死ねと言った子が他の子にいじめられた時、わたしが保健室に給食持って行った時も 自分は嫌われていると思いすぎてお世話になった人にお辞儀すら出来なかった時も 電車で痴漢され続けた高校3年間も 幼稚だったので自分に対する叱咤たちからどうすれば逃げられるか考えた時も 同性の先輩にお尻をぽんっと叩かれて、嫌だったけど作り笑顔をした時も 好きな人に好きだと言われた時も 素敵だなと思った人が現れた時も 自分が
あなた好きでいることに決めた。 わたしはあなたと恋人以下になって別れることはできるけど、 あなたはあなたと別れることはできないし わたしはわたしとも別れることができない。 生まれた時から宿命〜みたいな言葉の意味がわかった。 街で聞こえた歌をShazamで検索したり、 Twitterでバズってた韓国アイドルのインスタを見に行ったり、 友達に気になってる人のことを話せば話すほど好きな気持ちが大きくなったり、 感覚的な「好き」の気持ちは 可愛くて、淡くて、残酷で 文化や社会を
大丈夫だよ、絶対
ポジティブ生活を始めた。 意識的ポジティブ。 わたしは性格を変えたいと思う。 性格は変えられると又吉さんがyoutubeで話していた。 今日散歩をしながら悩んでしまった時、ぐるぐる暗い考えが渦を巻いた時 わたしは下を向いて食いしばっていた。 食いしばり癖があるのは起きた時の顎の痛さで気づいていたけど、起きている時に思ったのはほぼ初めてだと思う。 マスクの下で斜め上を見て微笑んだ。 マスクあってよかったあ、 よかった、これはかなり良かった。 写真に映るわたしの微笑みは
なかなかうまくいかないことばかり。 自分を見つめる時間になった。 わたしは、変わっていなかった。 変わりたいと思ったあの時から 自分が大切で、欲張りだった 自分は幸せになるべき存在で、 あなたが幸せにしてくれなきゃ悪だよと。 だから、わたしもあなたを幸せにするの。 誰かに愛されることが、必要とされることが自分の存在意義だと思っている。 そんな、よくない考えを持っている。 わからないけど、同じ考えの人はいると思った。 現実逃避に芸術や恋愛を用いて 自己肯定感が上がる本を
時々、わたしたちを繋いでいるのは携帯電話だけなんだと思うとすごく不思議な気持ちになる。 なんて脆いんだこの関係は と思う一方、 ちょっとだけ、ほんの少しだけ尊いなあ、としみじみする。 少しモヤモヤしたことがあっても 会って目を見て話せばなんとなく分かり合えるし、 抱きしめられればどうでもいいやって思ってしまう。他の方はどうかはわからないけどわたしは恋人にはこんなにもチョロい人だ。 抱きしめてほしい時に、抱きしめてもらえない。 モヤモヤしても、この感情を文字じゃ伝えら
またこの曲のことを書いてしまうけど、 わたしはexダーリンのこの歌詞がすごくわかる。 この中でダーリンに話しかけている歌詞は 「ねぇダーリン ねぇダーリン 今夜は月が綺麗だよ」 「ねぇダーリン ねぇダーリン 今夜は月が嫌いだよ」 だと思う。 四六時中〜 のところは心の声だと思う。 わたしの解釈で話してしまうけれど この曲の主人公は ダーリンに 月が綺麗だよ、月が嫌いだよ としか言っていない。 あなたのことが好き っていう気持ちは 月が綺麗だよ と好きという言葉を使
なんだか、とっても、 あなたに抱きしめてもらいたい気分。 頑張ったね。大好きだよ。 って言ってもらいたい気分。 こういう日がたまにある。本当は毎日抱きしめてもらいたい。いつもが100だとしたらこの日は180くらい。 今日はこの日だった。 なんでか理由はわからない。いやわかっている。ちょっとだけ嫌なことがあった。 そんな日はあなたに温めてもらいたくなっちゃう。 私たちはすぐに会える距離にいないので、 今すぐ抱きしめにきて なんて言ったら君を困らせてしまう。 なんでどこで
わたしと彼の思い出の曲。遠距離恋愛になる前に公開された『ちょっと思い出しただけ』。何回も見に行った。 劇中歌で流れていたこの曲は元々好きだったけど、もっと好きになった。 彼と私はこの曲の中みたいに別れてはいないけど、 彼に教えてもらったこと、彼に出会って知ったことが沢山ある。 おもしろい映画。 大学の近くのおいしいラーメン屋さん。 これからきそうな芸人さん。 彼の仲良いお友達とも何回も遊ばせてもらった。 初めて体を重ねたのも彼だったし、好きな人といるとこんなにも幸せだとい
昨日、好きな人が落ち込んでいた。 なんて声をかければいいかわからなかった。 わたしの価値観とあなたの価値観は違くて、 わたしにとってポジティブな考え方は あなたにとってはどうなんだろうか。 私たちは会いたい時に会って抱きしめてあげられる距離にはいなくて、 優しくするのも傷付けるのも携帯電話でのやり取りだけです。 顔を見て、触れられる距離で、 言葉を紡ぐことが出来ないことは 想像以上に神経を使うことで。 それは好きだから余計にだと思う。 だけど、わたしはあなたを信じて
私と君の関係は、恋人の2文字で片付けられるけど、 すぐにバイバイできる関係で。 私と君は同じ映画を見て笑って泣くけれど、 今君が何を考えているかわからない。 私と君は手を繋ぐし、ハグもキスもするけれど、 理想の恋愛の形は違くて。 私も君もお互いの素肌に何度も手を伸ばしたけれど、 心の奥には見せてない秘密もあるよね。 私と君は好きなものは似ているけれど、 見ている景色も、そこに至った経緯も違う。 私と君は、たまには好きじゃない日もあるけれど、 好きじゃない日も一緒にい
