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北欧で過ごす夏至🫒その特別さと大切な時間の使い方

夏至日の週末ということもあり、
金曜日の夜は19:30にして
田舎の港町にもたくさんの人の姿が。

遠くに集まる沢山の人たち



海の前の芝生に、家族や老夫婦、学生たちが、
小さなテーブルや椅子を自前して、
ワイングラス🍷で乾杯したり、走り回ったり、犬を連れたり、寝転がったり。

金曜日の夕方は人が浮き足立つのを感じます。
夏は日が高い北欧だからこそ、より多くを楽しめるのでしょうね

田舎の小さな国ということもあるのでしょうか、自然と距離が近く、人もさほど多くないこの国では、こうして自然と共にあることが生活の一部にあるような気がしています。

人混みと都会が苦手な私が🇯🇵でゼーハー暮らしていたからそう思いやすいというのもあるのでしょうが…笑

そんなこんなで、丁度いい優しい気温の中(21~22℃)、海の前で夏至を祝う人達が溢れ、
優しいギターや歌声の音色のなか当たり前のように時をすごしていたのが、私にとってはあるべきお休みの日の姿のように思えました


どんな形であれ、その人が過ごしたい時を過ごすのが1番良いのだけれど、

人と人は繋がっているし、
人と自然も繋がっている。
そんなサイクルの中、
ゆっくりと自分を大切にする時を過ごせると、
体内が、メンタルが整っていくことを私たちはもう知っている


そんな時間をもてる環境と生活が、とっても良いと私には心から思えるのでした。

夏至祭では、学校内のダンスを踊れる方たちが踊りを披露してくれたのだけれど、

この日はその踊りも相まって、
本当に異質な空間が創り出されており、
多くの雲が太陽に向かい神々しく照らされ、風も吹き、青空と太陽のオレンジの光が混ざり合う特別な空気を持った異空間な場となっていました

龍神雲やフェニックスの形をした雲もとても多く、クラスメイトと驚いたのです。

と、いうのも
そのクラスメイトがいうには、

「昨夜、寝る前に頭の中にパッと鳥が出てきて、
それを今日アートクラスで描いていたら、○○(私)が‘’その鳥フェニックスじゃない?”と言って見せてくれた画像そのまんまだったし、今の雲もフェニックスそのままでビックリした」
と言ってくれていたから😌

夏至の21日から、明るくて活動的なエネルギーが降り注いでいるのを感じます

そのあとはカモメたちが円を作り集会を開いていました𓇢𓅮

1年で最も明るい日𓂃🫧‪🌞🌿‬ ܸ
太陽の陽が降り注ぎ、ポジティブなエネルギーをも、たくさん与えてくれていたのでしょうね

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