ありのままでいる、ってどんな状態?愛ってどんな感覚?/ゆひゃんさんのアンサーソング
まずはじめに〜わたしが考えるアートというもの〜
アートというのは、人間の在り方、生き方、
そして本質を引き出すものであり
その人自身を表現するもの。
表現者の表現する作品を通し、そこに共鳴をする方が必ずいるもの。
私たちはそれらを通して、
ああ美しいな、綺麗だなと思ったり
何故だか分からないけど共感したり、励まされたりします
アイデンティティに悩む子ども達
自分らしく生きられないと悩む人
自己表現がうまく出来ない人
芸術というのはそんな方たちの本質を開花させる場でもあり、学びの場であり、気づく場であり、1人でないということを思い出させてくれる場です
「独り」でいること。そして「愛」という大きなテーマ
歌手であり、スピリチュアリストでもある「ゆひゃん」さんの歌を聴いて、下記のことを感じる機会を得ました
ゆひゃんさんのふしぎな波動と感性につつまれると、愛の感覚を思い起こすようでした
独りであるひとは本来居ないですが、
この世界ではまだ、「孤独を感じさせる」システムや制度があり、「ありのままでいること」も難しいように感じます
けれど、元々世界は「ありのままでいる」ための場であり、そんな訓練場でもあります
難しくしているのはわたしたちー社会、文化、固定観念というレッスンーだったりするように思うのです
少しづつ変化している社会に思いを馳せ、
本来私たちはお互いが大きくつながる生命のひとつであり、それ自体が愛だな、と。
難しい言葉や理論などで理解するものでなく、互いがただただ存在し、光の粒が溶け込むようにひとつに漂う心地よい空間であることを指すのだ、と、そう感じました。
愛というのは、なにかが「在る」ことを美しいと感じ、慈しむことができる気持ちであり、互いが溶け合う空間の中でそう自然に感じられるものだ、と思います。
本来「命」というものは
理由や条件付きで愛されたり
奪われたりされるものでない、
ただただ大きく慈悲深く、そして無条件でそこにあるもの。
そんな不思議な感覚を体験出来るゆひゃんさんの歌、そして大きなエネルギーを、皆さんにも体験してみてほしいなと思います
ゆひゃん さん
プロフィールはこちらから
銀河が広がる夜空や、
ひかりの輪を思わせるようなゆひゃんさんのヒーリングソング、是非聴いてみてください
そして、どのようにきこえたかをぜひお聞かせください✨(それぞれの受け取り方の違いが面白いのもアートの醍醐味ですね^ ̳ᴗ ̫ ᴗ ̳^)
結局「ありのまま」でいるって、どういう状態?
「わがままになる」「好き放題する」=気を使わないありのままが「自分らしさ」なのではなく、
ただただ自分の個性を見つけ、本質を活かしながら生きることを許す、ということなのだなと感じています。
ありのままでいる、というと、
どこからが許される?どこからはダメ?とボーダーを引いてしまいがち。
若いうちはどんな状態がありのままなのかが上手く掴めず、そんなふうに境界線をひいてしまったり、悩む人が多いように思いますが
命輝かせる=生きることは、頭で考える難しいことではなく、自分がワクワクすること、心地よいと感じることを許し、そんな選択をすることだと、そう思います
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アートは、潜在意識の奥深くを、感情を刺激し、そこに語りかけるからこそ変容が起きやすいように思います
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