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学び直しは40代から

学び直しについて

最近、学ぶことについて考えています。
学び直しとでもいいのでしょう。
社会に出て仕事に就き一定の期間を経て、また違うことに興味が沸き、勉強をする。又は、現在就いている職業のキャリアアップの為に学ぶ。
人により色々な状況があると考えますが、一旦社会に出てから、また勉強をする人の数が圧倒的に少ない日本ですが、政府もリカレント教育を推進していて、教育機関も大人向けの講座等も最近は増えているようです。

かく言う私もその流れに乗っているわけではないのですが、学ぶことについて考えています。

そこで、通信制の大学について調べてみました。
まず、何が学べるのか、またどのように単位を取得していくのか、卒業までどのぐらいの期間がかかるのか、また、授業料も気になるところです。
以下の大学についてネットでも調べつつ、資料を請求しました。
(慶応大学はネットで調べましたが、有料だったため資料請求しておりません)

・法政大学
・日本大学
・放送大学
・日本女子大学
・京都造形芸術大学
・産業能率大学

上記大学に共通していること
授業料が良心的であること。金銭的には継続できそうです。
卒業率は多くの大学は公表されておりません。その中で産業能率大学、京都造形芸術大学の(手のひら大学)は、他大学に比べて卒業率がとても高いようです。産業能率大学は、スクーリングも多数開催されていて、学びやすい環境が整っている印象です。
また、学んでいる方の年齢層が、40代が一番多いこと、30代は男女共に忙しい年代なのでしょう。
男性ならば仕事を任され一人前になり、部下もでき会社から期待をされつつ、結果を求められる時期なのでしょう。また、女性は子育て真っ最中となり、子供に時間が掛かかる時期なのでしょう。
そのがむしゃらに過ごして来た時過ぎ、少し時間に余裕が出来るのが、40代なのでしょう。その頃に自分のキャリアアップのため、又はやり残したこと等考える時間も出来て、新たに学ぶことを始めるのかもしれません。

私自身は今どうして学ぶことを考えているのかといいますと、学生時代に理数系の学問を避けて現在に至っています。
私の仕事「ファッション」についてはアートの世界と同じように分類されますが、デザインという感性が必要な部分が主のように考えますが、デザインしたものを実際に形にしていく作業には、感性も必要ですが、数学的な思考も必要であると考えます。

数学はあらゆる学問を学ぶ上でも必要不可欠なのではないでしょうか。
また、思考する上でも必要な要素であると考えます。
学生時代に避けてきたため、そこが自分には足りていないように感じるのです。今になって大事なことに気づいた次第です。。。遅かれ早かれ気づいて良かったと思うようにしています。

通信大学では、理数を学べるところは限られていますね。
帝京大学の通信に理工学部がありましたが、一から始めようというものには、敷居が高いですね。
そこで、調べてみると基礎から学ぶことができるのが、「放送大学」です。

大学で学ぶか自分で勉強するかは考え中ではありますが、学び直しを考え中の今日このごろです。

eri kaneko
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