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5年後、10年後の自分を好きでいるための選択

こんにちは すみこです。

死の直前、自分が最後に言いたい言葉ってありますか?
多くの人が「いい人生だったなあ、やりたいこと全部やったし、悔いはない、本当に幸せだった。」と言いたいのではないでしょうか。

少し前に読んだ本になりますが「DIE WITH ZERO」は、私にとって残された人生をどう生きたいか、どんな人と関わって、どんな時間の過ごし方をしていきたいかを改めて考えさせられる本でした。


この本がなぜこれほどまでに心に刺さったのかというと、私がもう人生の折り返し地点を過ぎてしまったという事実を突きつけされたからだと思います。あえて考えないようにしていた自分の年齢。年齢は数字だけだととらえていてあえて今の自分の年齢と残された人生の時間について向き合うことを避けていたのです。

人生100年時代だと世間ではいわれいますが、実際に長く生きれたとしてもいったい何歳ごろまで健康を維持出来ているかは分かりません。

しかも最後亡くなる10年ほどは今のように気力も体力もあるとは言えないのです。

5年後、10年後の先を見据えてそう長くはないと感じてしまった残りの人生の時間がお金では買えない貴重でかけがえのないものだと気づきました。

優先順位を決め、今やりたいことに全力で取り組む、そして振り返ったときに自分で選び抜いた道・費やした時間に納得が出来たらこれほどまでに幸せな人生はないのではないだろうか改めて考えました。

ではそれに向けて今自分ができるコト。

未来の点を打つ

・自分の強みと好きを最大限発揮できることを発掘→深堀り→行動→自走

・サードプレイス構築

・持続可能な収入を仕組み化

今後この3つを自分のテーマにして駆け抜けたいと思ってます。。

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