マガジンのカバー画像

CASE|事例紹介

27
スマサガ 不動産のクライアントが考えた「自分らしさ」のケーススタディです。
運営しているクリエイター

#資産価値

居候、20代で家を購入する!

居候、20代で家を購入する!

「賃貸を借りたこともない、結婚もしていない25歳の僕が、最初の住まいで家を買ったら面白いと思ったんです」

25歳独身の山本さんは、サラリーマンの特権である住宅ローンを活用して、在職中に家を買うことを決めました。山本さんは当時、パートナーの秦さんが賃貸で借りていた家で同棲していました。
若くして家を購入するのはリスキーと感じる人がいるかもしれませんが、話を聞いていると、実はしっかりした将来設計の結

もっとみる
常に変化する家のつくりかた

常に変化する家のつくりかた

うかがうたびに変化する家があります。まるでガウディの代表作「サクラダ・ファミリア」のように変化を続ける家。
シンプルで余白が多く、そこに住むご夫妻曰く「退屈しない家」は、最初からそのコンセプトありきで作られた家だと思っていましたが、それは徐々に整理されて生まれたテーマだと話してくれた、用賀Y邸の事例です。

一度、考え方を整理してみる勇気

二人にとって、物件探しは時間がかかるイメージがあったので

もっとみる
リノベーションで資産価値を創る。自分らしさってなんだろう。

リノベーションで資産価値を創る。自分らしさってなんだろう。

こんにちは。スマサガ不動産の城戸です!
今回ご紹介するのは、世田谷区を中心に中古マンションを探してリノベーションを考えていたご夫婦が、最終的に、渋谷区の高級住宅地に築40年のレトロでコンパクトなマンションを探し当てリノベーションして住むまでのストーリー。

彼らのストーリーは山あり谷あり紆余曲折を経ていますが、住まい探しの経験が、自分たちの生き方を探す経験でもあったということで、非常に示唆に富む事

もっとみる
20代のサラリーマンが、都心の一等地を庭にする

20代のサラリーマンが、都心の一等地を庭にする

こんにちは!スマサガ不動産の代表の城戸です。

スマサガ不動産のクライアントで、東京都心の中心スポット表参道エリアの骨董通りからほど近い場所に、築40年の中古マンションを購入して住んでいる20代の若者がいます。
築40年の中古マンションといっても、購入後すぐに改修計画をして、自分好みの内装にリノベーションして住んでいます。ですので、むしろ新築以上にデザインと素材へのこだわり度が高い、注文住宅のよう

もっとみる