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2023年・今年やって/行って良かったこと3選

本日も「好きなことで、満ちていく。」をお読みいただきありがとうございます!

12/22(金)から12/27(木)は連続投稿週間です。
昨日から後半戦ということで、年末にちなんだテーマで、3日連続で投稿。第1弾は、「ふるさと納税のおすすめ返礼品3選」でした。

今日は「今年やって/行ってよかったこと3選」と題して、3人それぞれが1年を振り返りながらおすすめのコトを紹介します!


マックスのやってよかったこと:初の転職

僕のやってよかったことは転職です。周りの友人を観ている限りですが、社会人4,5年目で抱える悩みが「今後のキャリア、結婚や育児を踏まえて、今の職場のままでいいのか」だと思います。

①仕事のスタイルの変化

自分が何に時間を使っているのかを考えた際に、誰もが仕事に時間を最も使っているということになるのではないでしょうか。
なので、自分が何の仕事をするのかは幸福感を左右する大きな要素だと思います。

これはどの業界からどの業界へ行くのかによりますが、僕の場合はこれまでスタートアップ・ベンチャー事業会社の経営企画で自由にやらせてもらっていたのに対し、転職した先はいわゆるプロフェッショナルファーム。

「社内がお客様」という状態から「社外の経営層がお客様」という形で対面に立つ相手が変わり、仕事場も自社オフィスというよりクライアントオフィスということで隔週ペースで大阪出張しております。

出張がこれまで少なかったことと憧れのプロファームでもあるので、上記の仕事スタイルの変化はかなりポジティブな変化としてとらえ、幸福感高く仕事しております。

(クライアントと行った会員制バーでの一杯@北新地)

②年収はもちろん、普段話す人も変わり、生活が変わる

基本、転職時に年収を上げていくことは多いと思います。
転職のメリットは年収を上げることともいわれますが、当然のように一緒に働く人と仲良くなったりするので普段連絡を取る人も変われば、それに合わせて趣味も新たにできます。

僕の場合は「HADO」という元気玉のような玉を打ち合うゲームだったり、ゴルフだったり、ワインソムリエが開くワイン試飲会だったり、これまでやってこなかったことを転職以降、機会が降ってきてたくさん経験することができました。

↓HADOはこんな感じです

「中学から高校」、「高校から大学」、「大学から社会人」とこれまで多くの転換期があったかと思うのですが、僕的にはそれらに匹敵するくらい大きな環境の変化です。

小まとめ

やや今年の振り返りっぽくなってしまいましたが、自分の生活を変えたものとして大きな出来事ではあったので取り上げました。

一緒に記事を作っている麻婆やZukiはすでにプロファームを経験、僕だけが事業会社のみ経験という環境だったこともあり、共通言語がそもそも違うことはありましたが、転職を機にその言葉もわかるようになってきました。
一方で僕が事業会社出身であり、その強みは残せるようにと、完全にアドバイザーという立ち位置より、自ら投資もしくはファンドと協力し、中長期的にクライアントと伴走できるような会社を選んでいるので、引き続きこの三人が生み出す多様性は楽しんでいただけたらと思います。

今回の記事を通して無差別に転職を進めるわけではなく、今の環境に満足しているかどうか、そのキャリアが作る将来の自分に満足できそうか、が一番重要な転職判断になると思うので、しっかりと考え、判断していただけたらと思います。

麻婆のやってよかったこと:コロナ後初の海外旅行(イタリア)

元々旅行が大好きな私麻婆。コロナ以降、今年ようやく行けました。
今年行った海外は欧州から米国、アジアまで多岐にわたるのですが、
3年ぶりの海外となったイタリア(初イタリア、計6泊)が特に印象に残っています。

①水辺でうっとり、ベネチア

運河が画になるベネチア

イタリアで好きな都市を2つ選べと言われたらまずベネチアが入ります。
僕は首都圏でも墨田川沿いやみなとみらい等、水辺が大好きなので、水上都市のベネチアは最高でした。それにしてもディズニーシーはすごい再現度ですね笑
ご飯としてはイカ墨のパスタ・リゾットが美味しいです。

②豪快に牛肉を食らうなら、フィレンツェ

フィレンツェ名物・ビステッカ

フィレンツェも色々観光名所はありますが、ビステッカ(牛肉のステーキ)が最高です。
ものすごい迫力ですが、脂身が少なく、気持ち悪くならずにたくさん食べられます。
また、郊外に「THE MALL」というアウトレットもあり、買い物もがっつり楽しめます。

③古代、中世の世界観に触れる、ローマ

かの有名なトレビの泉

僕はあまり遺跡や昔ながらの建物は好きな方ではないのですが、トレビの泉の雰囲気は大好きでした。世界史が好きだった方なら、コロッセオ等も120%楽しめるんじゃないでしょうか。
ご飯としてはカルボナーラがとにかく美味しかったです。

④最も洗練された都市、ミラノ

最後に贅沢をしたホテル、Hotel VIU Milan

はい、イタリアでもう1つ好きな都市を選べと言われたら迷わずにミラノを選びます。米国であればNY、フランスであればパリ、といったように、都市が好きです。
ホテルもこの旅行で一番凝ったホテル(マリオットのデザイナーズ)をとり、イタリアを締めくくるにふさわしい都市だったと思います。
以前紹介したJIL SANDERのカードケースを買ったのもミラノでした。

小まとめ

観光、買い物、ご飯の3拍子揃ったイタリア、最高の旅行先です。
きっと好きな都市が見つかると思います。2024年はぜひ行ってみてください!

Zukiのやってよかったこと:2LDKの引越し

なんと私Zuki、今年の6末に2LDKに、都内某所へ引越しをしました笑

強い理由はないのですが、強いて言うなら
「独立後の収入が安定してきたこと」と
「以前住んでいた部屋が契約期限2年を満了したこと」です。

20代後半独身としては2LDKは思い切ったことだと思うのですが、
実際に2LDKに引越してみて良かったことを2つほどお話したいと思います!

▲自宅リビング(Zuki撮影)。

①何もかもが広がる

2LDKの一番の魅力は、なんといっても圧倒的な間取りです!

「一人暮らしだとそこまでいらないのでは?」と言われる可能性もありますが、在宅での仕事も多い方は、「リビング」「書斎」「寝室」という感じでプライベート・仕事を切り分けられるので、2LDKってちょうどいい気もしています。笑

また、間取りが広がることによって、置ける家具や構成の自由度が高くなることもポイント。
インテリア好きの方なら、たとえ一人暮らしでも2LDKと相性は良いんじゃないかなと思います。

②仕事を頑張る起爆剤に

都内一人暮らし2LDKの唯一のデメリットといえば、「費用」ですね。。

まず、初期投資がとてつもなく高い。。
そして毎月の賃料も高い。。

ただ、そんなデメリットもメリットになるかもしれません。笑
「固定費の支出が多くなる分、収入を増やす」というマインドセットをつくることによって、仕事を頑張るモチベーションになります!

それに実際、コストの抑制って意外とすぐ出来る一方、収入の向上って難しい分、一度上げてしまえば安定性・継続性が高いんですよね。。
(これは個人家計でも法人経営でも一緒な気がしていて、やはり目指すべきはトップラインの伸長な気がします笑)

少し高い買い物をした分、これまで以上に頑張らなけらばという気持ちで、これからも精進します。。!

▲共用施設からの風景(Zuki撮影)。

小まとめ

広い部屋に引っ越すことで心機一転したい方、仕事を頑張りたい方は2LDKに引っ越しをおすすめしたいです!

おわりに

3人が振り返る「やって/行ってよかったこと」はいかがでしょうか。
2023年も残りわずか、みなさんも1年を振り返りながら、やってよかったことを書き出してみてください!

みなさんの「やって/行ってよかったこと」もコメントお待ちしています!

さて、明日は「今年買ってよかったモノ3選」!
2023年締めくくりの投稿として、マックス・麻婆・Zukiが選ぶ買ってよかったモノをご紹介します!

それでは、明日もお楽しみに!

本日の紹介まとめ

転職
・転職費用:特になし
※勤務地が変わる等により、引っ越し費用が必要な場合もあり

イタリア旅行
・ベネチア:水辺の雰囲気にうっとり
・フィレンツェ:ビステッカ(牛肉ステーキ)に舌鼓
・ローマ:トレビの泉に圧倒
・ミラノ:最も洗練された都市、街歩き・買い物がおすすめ

都内2LDKへの引越し
初期費用:100-200万円
賃料:20-万円

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