すけ

美味しいものと面白いこと。オタク。

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最近の記事

川井わかの”さいしょのわがまま”

2024/3/24、つまり明日、NUANCE (ヌュアンス)の川井わかの最後のライブ、『わかった』が横浜ベイホールで行われるんですね。 “さいしょのわがまま”、というライブツアーのサブタイトルを見た瞬間に私は、「行けるやつは全部行くか…」と思い立ったわけなんですが、結果的には2024/12/4の卒業発表から約3ヶ月半で30現場楽しませてもらいました。 “さいしょのわがまま”って言葉には思うところがあって、推しメン(川井わかさんのことです)(以下川井)のパーソナリティというか

    • 結局キャンプってどうなの?

      っていう声が聞こえた気がするので書きます(幻聴かも)。 何故このタイミングでキャンプに関するnoteを書き出したかというと、そろそろ私の好きなキャンプシーズンが始まるからなんですね。 “キャンプシーズン”、と言うと夏を思い浮かべる人が多いと思うんですが、夏のキャンプで良い所は、「寝袋とか服装が適当でも死なない」ぐらいしか無いと思っていて、私は圧倒的に夏以外のキャンプの方が好き。 秋〜冬〜春にかけてのキャンプは、焚き火が暖かくてありがたいし、虫がほぼいないし、キャンプ場に比較的

      • ヤなことそっとミュート現体制終了に寄せて

        大仰なタイトルだけど大したこと書けてない。ヤナミューの現体制終了に関して、自分でも書くと思ってなかった2本目のnote。 もう日付としては昨日、6/26、今から4時間ほど前にヤなことそっとミュートの現体制最後のライブが終わった。感想としては、”めちゃくちゃ良いライブだった”という語彙力の無い感想なんだけど、少し思うところがあったので記録しておく。と言っても物申しのようなものではなくて、今日のライブの、なでちゃんのMCにあった、”ヤナミューはクソ真面目なグループ”という部分に

        • ヤナミューと間宮まにと私

          読書感想文のようなタイトルになったけど、これしか思いつかなったな。 現時点で私が最もライブを見たグループ、ヤなことそっとミュートが6/26に終わりを迎える。私が初めてヤナミューを見たのが2016年の9月頃、まだレナちゃんが曲によってステージに居たりいなかったり、ぐらいの時期。そこから6年弱の間、多い時は週に何度も、本当にいっぱい、やたらと通ったグループである。 その頃は、”BELLRING少女ハート”、”おやすみホログラム”、”Maison book girl”あたりのグル

        川井わかの”さいしょのわがまま”

          西野愛望とは何者なのか。

          私、2021年に”推しメン”ができたんですね。約3年ぶりぐらいです。 西野愛望さんという、situasion(しちゅあしおん)というアイドルグループの、担当カラーが赤。 #西野ちゃんニュース23 というハッシュタグで、スペースだったりvoicyだったりで最新ニュースをオタク達にお届けしてるあの子。 まぁそういう類の基本情報は割愛するけど、それはそれは面白くて。 面白いって言うと誤解を招くかもしれないが、トリプルミーニングぐらいで面白い。 何が面白いかと言うと… 完全に個人

          西野愛望とは何者なのか。

          約束はいらない

          坂本真綾の25周年ライブを横浜アリーナで見てきた。 演出がとても綺麗なものが多くて、ソフト化されたら欲しい。 センターステージで、その上空に上下可動の円形の柵のような吊りものがあって、それがプロジェクションのスクリーンになったり、ステージを客席から隠す役割をしたり、紗幕として使ったり、演者を映すモニターとなったりで大活躍。 カメラマンがステージ上に居たりして、最近の配信ライブなんかであるスタイルだったので、配信あったっけ?と思ったりもした。(無い) ステージの上空にあるモニ

          約束はいらない

          NaNoMoRaLワンマン

          今日、12/16(水)に恵比寿リキッドルームで行われた、NaNoMoRaLのワンマンについて、忘れたく無いのでnoteに残しておく。 ”ハジマル”の落ちサビ、「絶対 幸せになってね」の部分がとても印象的で、完全にフロアに向かって、全員に向かって「幸せになってね」と歌っていて感動してしまった。明らかにその意思を感じる身振りと言葉にとても力を感じた。全体的に雨宮未來の歌がレベルアップしていて、それは単純に音程の話だけじゃなく、表現力というか、届ける力が確実に進化しているのをはっ

          NaNoMoRaLワンマン

          間宮まに回

          ※ネタバレ含む まだ配信見てないなら読まない方がいいとか別に読んでもあんまり関係ないとかなんとかかんとか。アーカイブあるので、興味ある人は買って見た方がいい。 「南波一海のヒアヒア」、約2時間のトークの中で、間宮さんが南波さんの質問に対して考え込む場面が何度かあって、それを見る度に「らしいなぁ」と勝手に思いながら見てたんですが、根が真面目な彼女らしく、脱線しつつも最終的には話を着地させてたのが印象的。 グループについての考え方は内側からグループをマネジメントするような面

          間宮まに回

          懺悔ミーティングの話

          懺悔ミーティング楽しかった。(代代代のトークイベントのことです) 何が良かったかというと、まずメンバーが私服なのね。 謎に開場の1時間以上前から並んでたから、メンバーが開場入りするのを中本のカップラーメンを食べながら横目で見てしまったけど、それでも登場時には、「ほう…」とか言ってた。 ライブじゃないイベント仕様のメンバーを見るのはとても新鮮で、私服と言ってもそれは“人前に出る”前提の装いなのでそこは…ありがとうございます。という感じ。写真は他のオタクがアップしてるからそれ見て

          懺悔ミーティングの話

          って話。

          小学校の時にドラクエのバトルエンピツが流行ってて、多分学年の競技人口(?)30人とかそういうレベルで、少しずつ買うなり交換とかして、結構白熱してたのよ。3本vs3本で一回戦、お互いのパーティを交換して二回戦目。それで連敗したらジャンケン戦へ、ジャンケンで勝てばセーフ、負けたら相手に一本差し出す。っていう(今考えると誰が考えたのこのルール。ほんと良くない。けどすごい。)形でほんとに日々楽しくバトエンライフを送ってた。鉛筆を差し出す時は歯ぎしりしながらだし、逆に獲得する時は天にも

          って話。

          超個人的大代代代祭

          “クラウスイハ”という、代代代の「むだい」というアルバムを再生すると最初に流れる曲があるんですが、私は代の曲の中一番好きなんです。その中でも再生時間5:08からの6秒間は私にとってすごく特別な数秒であると今でも思う。 “ただ君と出会えるのはこれで最後だろうってわかっているよ” 9/14のワンマン、本編最後、アンコール前最後の曲。クラウスイハが鳴りはじめた時、宇野祐生佳はステージには居なかった。今思うと、あれには意味があるのかなぁ、とか、シンプルに最後の曲として相応しいから

          超個人的大代代代祭

          無題

          今日、宇野ちゃんのとこにチェキ撮りに行ったら、「なんで私推しなの?」って聞かれて、大袈裟だけど少し感動した。そういうの人に聞ける人だったのかというのと、俺は聞ける人なんだという感動。 そこで思ったのは、言い方が正しいかよく分からんけど、俺は代代代の宇野ちゃんをちゃんと推せていたのかなぁという所。ステージにいない間にも頑張ってた宇野ちゃんを応援できてたんだろうか。今考えてもしょうがない所ではあるんだけども。 まぁ宇野ちゃんの好きな所を答えて、ニヤニヤしてるところ見れたから良

          俺なりのアイドルアルバム大賞2018

          私の観測範囲の中での個人的ベストを書く。 では早速、 【第10位】 歪んだ鉛筆は誰かに折られないために / HAMIDASYSTEM アルバムじゃないから、作品集だから。小説と楽曲がリンクし、小説の舞台で実際にライブを行いキネマ倶楽部で完結する。“小説を世界一読んでるマン”を自称してる。好き。綺麗に収まったんじゃなかろうか。期間中は楽しかったなぁ〜〜。前後の文脈(文字通り文脈)を踏まえて聴くとほんとすごい。 【第9位】 MIRRORS / ヤなことそっとミュート

          俺なりのアイドルアルバム大賞2018