旅行業という業界旅行業に身を置いて一年。上場企業のグループ会社COOとして、サービスを運営する中で感じたことを書きます。 まず、僕は旅行業に関してズブの素人でした。…
僕は、3年前、経済系官僚の内定を辞退した。 当時、受験者数から考えるとその省庁への内定率は約0.5%。そんな狭き門をくぐりぬけ、やっとのことで掴んだ切符を自ら捨て…
廣瀬 圭祐
2020年11月2日 00:03
旅行業という業界旅行業に身を置いて一年。上場企業のグループ会社COOとして、サービスを運営する中で感じたことを書きます。まず、僕は旅行業に関してズブの素人でした。そして、今も何十年とこの業界にいる方には、知識も経験も到底及びません。ただ、この1年間爆速でサービス運営をしてきた中で、既存の旅行業に対する認識、今後の旅行業の形態変化について感じたことが多々あったので、その話をしたいと思います。
2020年9月29日 20:22
僕は、3年前、経済系官僚の内定を辞退した。当時、受験者数から考えるとその省庁への内定率は約0.5%。そんな狭き門をくぐりぬけ、やっとのことで掴んだ切符を自ら捨てて、一般の民間企業に入った。周りからは、当然のごとく「なんでそんなことするの?」「何考えてるの?」と言われた。就職活動の時期に、僕が何を迷い、そして、なんで官僚を辞退して民間企業に入ったのか。当時の思いを色々書き連ねてみようと思う。