廣瀬 圭祐(右)

■新しい旅行サービス「TRAPOL」COO ■旅行者と現地の人が友達感覚で交流できるサ…

廣瀬 圭祐(右)

■新しい旅行サービス「TRAPOL」COO ■旅行者と現地の人が友達感覚で交流できるサービス ■電力会社発の社内ベンチャー。リリースから1年 ■現在27歳。京都大学大学院卒。サラリーマン起業家×旅行業×価値観×サービスグロースといった言葉をキーワードに発信

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"コロナ期の旅行会社がいかにやばいか"がわかる話。せっかくなので旅行会社の今後についても考えてみた

旅行業という業界旅行業に身を置いて一年。上場企業のグループ会社COOとして、サービスを運営する中で感じたことを書きます。 まず、僕は旅行業に関してズブの素人でした。そして、今も何十年とこの業界にいる方には、知識も経験も到底及びません。 ただ、この1年間爆速でサービス運営をしてきた中で、既存の旅行業に対する認識、今後の旅行業の形態変化について感じたことが多々あったので、その話をしたいと思います。 旅行業の業界構造業界構造の話をする前に、まずはお客さんについて考えてみます。そも

    • 経産官僚の内定を辞退して、「カッコ良さそう」だから民間企業に就職しました!

      僕は、3年前、経済系官僚の内定を辞退した。 当時、受験者数から考えるとその省庁への内定率は約0.5%。そんな狭き門をくぐりぬけ、やっとのことで掴んだ切符を自ら捨てて、一般の民間企業に入った。周りからは、当然のごとく「なんでそんなことするの?」「何考えてるの?」と言われた。就職活動の時期に、僕が何を迷い、そして、なんで官僚を辞退して民間企業に入ったのか。当時の思いを色々書き連ねてみようと思う。 今コロナの影響で厳しい就職活動を強いられ大変な思いをしている就活生が、このnot

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