ぼっち理系大学生の活動記録（42日目）「え、トイストーリーって、こんなに面白かったんや」

さて、今日も１２時間寝てしまった。

帰省も近いので、部屋の大掃除をした。

風呂掃除、トイレ掃除、食器洗い、リビング（？）の床を見えるようにする作業、掃除機、など、今までしてこなかった分、作業量は山のようにあった。

部屋が綺麗になるには、およそ5時間を要した。

18時から、ラーメンを食べに行った。大好きなとこ。ここを食べねば、やはり帰れない。

帰省前に来れて良かった、ここのラーメンは濃すぎるそして美味すぎる。

まぁ、京都に帰っても、ラーメン屋にはいくんですけども！待ってろ天下一品！！

色々あって、帰ってきたのは0時。

今日観る映画は、「トイストーリー」

「洋画以外は久々～」

という軽い気持ちで数年ぶりに視聴したのだが、想像以上に面白かった。

いや、本当に”こんなに面白かったのか”と終始思わざるを得なかった。

無駄なシーンが一切ない。目を離す隙がない。

"面白い作品を作る"という点においては、人間以外を用いるほうが良い

という事を、いつしか、西村ひろゆきも言っていた。

人間ができることには限界がある。一方、人間以外を用いると、表現方法は大幅に増える。

絵本も、大抵、登場キャラクターは人以外が多い。

カチカチ山は、”動物”の毛皮が燃やされるから、迫力がある。仮に、登場人物が人間で、おっさんの体毛が燃えるだけでは、子供は興味を示さないだろう。

当時の人たちは、この世界初フルCG映画を映画館で見て、どう思ったのだろうか。きっと凄まじい感動を覚えたに違いない。

私も、ポップコーンを片手に、プロジェクター自宅映画館内で当時の人たちに寄り添い、おもちゃたちの勇士を讃えていた。