SUI|104人暮らしフリーランス

92年生まれ。104人のソーシャルアパートメント暮らし。2024年2月に勢い余って脱サ…

SUI|104人暮らしフリーランス

92年生まれ。104人のソーシャルアパートメント暮らし。2024年2月に勢い余って脱サラ。フリーランスという生き方や、アラサー独身女の煩悩をシェア。

最近の記事

【月報】心身ともに病み散らかした7月まとめ

1. デザイン系の仕事01. ソーシャルアパートメントの文化祭クリエイティブ これは、日本各地にあるソーシャルアパートメント(SA)の住民とOGOBみんな集まって文化祭しようぜぇ〜!という夏のSA最大イベントのために作ったもの。 違う物件に遊びに行った際、主催の子と知り合い「クリエイティブ系できる方いないですか?」という相談を受け、人が足りないなら・・・!と引き受けることに。 ただ、私含め3人担当者がいたのにボランティアだから(?)みな1個作って「副業が忙しくて無理です

    • 心身ともに健康でいるため、ご自愛することにした。

      かれこれ、朝にならないと眠れない&眠れても1時間程度という日が3日続いている。 4日目の今日は、さすがに弱い自分も認めようと、通いつけのメンタルクリニックへ行って約1年ぶりに抗うつ剤を飲み始めた。 飲んですぐは心地よい眠気が襲ってきて「今日こそ眠れるかも!」と期待を抱いていたけど、22時過ぎに来た仕事の連絡を見て心臓の下がキリキリ。 それでもいつもよりは早めに眠りにつくことができたのに、2時に瞼が開くと同時に始まる胸の痛み。 そして、もう5時なのにそこから眠れな〜い!

      • 何もしたくなかった日の煩悩たち。

        薬のせいか?身体が怠くて朝は起きれないし、起きてからも何もやる気が起きず、天井をぼーっと見つめていた。 朝活仲間になんて説明しよう、と思っていたら、運良く他のメンバーも寝坊してくれたらしい。 うーん。しかし本当に何もしたくない。 けど、やる気はやり始めてから出ると言うし、何もしたくない時“何かをする”というハードルを感じず、達成感を得られるモノって何だろうか。 そう考えてみると、寝ながら携帯片手に自分のモヤモヤを言語化できるnote、すごく良いんだよね。 というわけ

        • 「自己肯定感が下がった」って、つまり努力するのが面倒くせーってことかいな。

          また恋愛によって自己肯定感が谷底まで落ちている(という気持ちになっている。) それは、友人紹介で経営者の方と3人で食事した際、私的には盛り上がったのに「全然、盛り上がってなかったけど大丈夫そう?」と、友人に言われたり、 初めてオリエンタルラウンジ(女性は無料で飲み食いできる一方、男性は10分440円〜という相席屋)に行き、着席1分で得体もしれぬ男にチェンジされたりしたからかもしれない。 女性の方が多かったから、回すために早く席外されるんだな〜。それにしてもご飯美味しい♡

        【月報】心身ともに病み散らかした7月まとめ

          体調不良で失われた7月。その中にも希望はある。

          会社員時代から意中の人に対し「今週末、一緒にスタバで作業しません?」と誘ってしまうくらい、仕事は趣味の一環であった私。 今も変わらず、寝ている時以外は土日関係なく仕事をしているのだけど、 私の効率が悪いのか何なのか、常にズルズルと仕事をしてしまっている気がする。 現在、5社と仕事をさせて頂いている中で ・社会人サークルのドライブ企画 ・ソーシャルアパートメントの文化祭で使用するクリエイティブの作成(現在は納品完了!) ・7月20日に正式に公開されたアパレルブランド企画&S

          体調不良で失われた7月。その中にも希望はある。

          32歳拗らせ女、"出産"を正式に人生の選択肢に加える。

          今日を迎えるこの日まで、私は出産に対してどちらかというとネガティブだった。 子供がいたら幸せだと思うけど、100%欲しいとは言い切れない。なのに、産めなくなった時に後悔するのが怖い。だから「私は生みません」と断言することもできない。 ここ数年はそういう心情が続いていた。 「出産?考え”きれない”です」と。 その間「家庭を築くことが自分の一番の幸せだということに気がついた」と、次のステップに進んでいく友人や、 「私は仕事一筋で生きる。そう決めた先輩方の芝居は迷いがなくて

          32歳拗らせ女、"出産"を正式に人生の選択肢に加える。

          【月報】部屋を浸水させ、ALSOKと消防車を総動員させた6月

          6月は呪われてるんじゃないかと思うくらい、不運続きでした(涙) 1.部屋を浸水させる以前にもマンション内で浸水があった時、「いやいや、どうしたら部屋を浸水させられるんだよ・・・。」と、他人事として疑問に思っていました。 それが浸水なんて、簡単にできてしまうんですね…! 浸水までの7ステップ これであなたも浸水マスター☆ 気がつけば、部屋の中も手ですくえるほど、床一面が水。 1時間近くひたすら拭いて事なきを得たと思ったら、外はこれで絶望しました。 夜には2階まで浸水

          【月報】部屋を浸水させ、ALSOKと消防車を総動員させた6月

          【月報】開業4ヶ月目、一人ブラック企業になりがちフリーランスのリアル

          書くスピードが遅すぎるゆえ、ライター業の比率を減らしてからというもの、noteを全然更新しておりませんでした。 それでも、知らない間にフォロワー数が28人にも増えていて、本当に有り難い以外の言葉が見つかりません。 ありがとうございます(泣) 1.ライターのお仕事01.中国語に関する記事の入稿 8,000字近い中国語に関する記事を1本入稿。 "中国語初心者の方も簡単に理解できる"を念頭に、自分の中国語学習経験や知識、新たに調べたことなどを1本の記事にしました。 契約

          【月報】開業4ヶ月目、一人ブラック企業になりがちフリーランスのリアル

          【月報】開業3ヶ月目、病みがちフリーランスのリアル

          私って、なんて終わらせる能力がないのでしょう。 4月は病みすぎて「こんな気持を吐露するくらいなら、書かない方がマシ」「いやでも、何もしないということは衰退だから、マイナスになっても行動すべき・・・!」 など、ウジウジしているうちに4月が終わっていました。 投稿せず、中途半端に終っているnoteは4件ほど。 この記事は、時間内に”終わらせる”それを目標に書きます。 それではレッツゴー。 1.ライターのお仕事4月は1記事のみ入稿して終了。(まだ未公開) 先月「こっちに切

          【月報】開業3ヶ月目、病みがちフリーランスのリアル

          【月報】開業2ヶ月目、しくじりフリーランスのリアルと反省点

          しくじり。金銭・選択肢という2方面で見事に人生詰んだことは、こちらの記事に記載した通りです。 金銭面は、インボイス番号の通知を受け取ったことで事なきを得ました。 また、2月中旬まで会社員時代の有休を消化していたんですが、1月1日に新たに付与+去年有休1日しか使っていない+代休が余っていたこともあり、初任給分くらいのお金が振り込まれていたのも大きいです。 「去年の自分、休まず働いてくれててマジ感謝!」という想いは一切なく、本当に会社ってありがたい存在だったなと思います。

          【月報】開業2ヶ月目、しくじりフリーランスのリアルと反省点

          フリーランス2ヶ月目にして人生詰んだ話。

          皆さん、人生詰んだことありますか? 私は脱サラするまで、正直一度もなかったです。 高校時代は1時間半という通学時間と、同じクラスに仲良い人ができず、ほぼ欠席していた上に浪人したし、 社会人1年目の社員旅行では、テキーラ飲みすぎて翌日の会社イベントを欠席。人事部長に「イベント主催する人の気持ち考えた?」と謎の角度からお叱りを受けても、人生詰んだとは思いませんでした。(常に悩んではいたけど) なぜなら、困ったら親が金銭的にサポートしてくれたし、転職という他の選択肢があったか

          フリーランス2ヶ月目にして人生詰んだ話。

          「若くていいね」の正体と”オバサン”の定義

          私がまだ10歳にも満たなかった頃、”真剣10代しゃべり場”という番組で高校生くらいの女の子が「オバサンになりたくないから、30歳までに死にたい」と言っていたのを今でも鮮明に覚えている。 子供ながらに30歳は確かにオバサンかもなぁと思う一方で、老いは死ぬに値するようなことなのかと強い衝撃を受けた。 30歳=オバサンなのだとすれば、私はまだオバ歴1年目なのだけど。 1年目だと言うのに、目の皺、ほうれい線、たるみといった、外見の変化。スタイルだって、20代前半は、あんなに暴飲

          「若くていいね」の正体と”オバサン”の定義

          "フリーランス"になった私の夢ってなんだ。

          いつからだろう、自分の夢を人に語ることが嫌になったのは。 いつからだろう、自分の夢がよく分からなくなったのは。 ・・・そもそも、夢とか持ってる必要ある?と、私は思っている。 だって、ダイエット然り「日々の積み重ねが将来の自分を作るんだから、"今自分がしてること"それがつまり将来なりたい像でしょ?」なんて、思ってしまうから。 私は、ダーツが上手になりたいからダーツ教室に通っているし、スタイル維持したいから毎日欠かさず筋トレとストレッチをしている。 会社に所属しない生き方

          "フリーランス"になった私の夢ってなんだ。

          【月報】開業1ヶ月目、フリーランスのリアル

          2024年1月23日に開業届を出し、気がつけば1ヶ月が経ちました。 フリーランスに明確な休日は存在しないけど、会社員時代も意中の人に「週末、一緒に作業しませんか?」と誘うくらい、"仕事"は趣味の延長線だったので、 ①収入の不安定さ ②何でも自分で決められる自由 この2つ以外、そこまで会社員と大差ないかなぁという所感。 この①②が一番大きいんだけどね。 ということで、等身大すぎるフリーランスのリアルを御覧ください。 1.ライターのお仕事公開記事 ライターになったきっ

          【月報】開業1ヶ月目、フリーランスのリアル

          フリーランスがアルバイトするのはあり?脱サラしても脱しない”人に雇われる思考”

          「そうだ!会社員を辞めたんだし、好きなダーツバーで働こう!」と、前向きな気持で約8年ぶりにアルバイトの面接へ行った。 正社員から正社員への転職、業務委託と、ここ数年浸かってきた世界は全て履歴書と職務履歴書が必須だったため、何もいらないアルバイトは気楽でいいな〜なんて思っていた。最初は。 裏を返せば【誰でもいい】ということなんだけど。 席に案内され、明らかに自分より8個は下であろう女の子がエリアマネージャーとして紹介される。 「フリーランスって主に何の仕事してるんですか

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          「多分、親殺されても好き」だった恋愛脳の私が沼から抜け出した方法。

          私は2020年に一度結婚をしたことがある。 お相手はフリーターで、約束は全く守らないし、よく音信不通になる。 親から借りたお金で大学院に進学しても、すぐ中退するし、 性病を撒き散らかす、そんな人。 「それでも好きだったなんて、相当魅力的な人だったんですね」と言われるが、今となれば「顔と身体がめちゃくちゃタイプだった」それだけである。 客観的に見れば「そんな人と別れられて良かったね!」となるはずなのに、 どれだけ酷いことされても、今の恋人を嫌いになれない。 そんな"脳の

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