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「自己肯定感が下がった」って、つまり努力するのが面倒くせーってことかいな。

また恋愛によって自己肯定感が谷底まで落ちている(という気持ちになっている。)

それは、友人紹介で経営者の方と3人で食事した際、私的には盛り上がったのに「全然、盛り上がってなかったけど大丈夫そう?」と、友人に言われたり、

初めてオリエンタルラウンジ(女性は無料で飲み食いできる一方、男性は10分440円〜という相席屋)に行き、着席1分で得体もしれぬ男にチェンジされたりしたからかもしれない。

女性の方が多かったから、回すために早く席外されるんだな〜。それにしてもご飯美味しい♡

なんてお気楽に考えていたら「席ついた瞬間、男1人トイレ行ったでしょ?その時にチェンジ押したんだと思うよ」という、一緒に行った友人の一言でハッとした。

確かに他の席の男たちはずっと同じ場所にいるわ…。

(※オリラジはアプリで注文が出来るだけでなく、チェンジボタンもある)

嘘やん。なら、わざわざ連絡先聞いてくんなよ!あんな頑なにInstagramがいいとか言ってたのは単にフォロワー増やしか!クソが!

と思ったのだけど、10分単位で料金発生するならそりゃ効率重視するよね。うん。

私もあなたのことが好みじゃないように、あなたも私が好みじゃないのは普通のことだからね。うんうん。

…うん。

友人の分析を聞けば聞くほど面白く、最初は笑いながら帰路についていたのだけど、

「あれはヤリモク。私たちのような30代には興味ないのよ」

「ダメ出しじゃないけど、前回紹介した経営者はもっと褒めて、話引き出さないと」等々

今になってジワジワとボディーブローのように効いてきた。

本当に恋人が欲しいと思っているなら、積極的にバッターボックスに立って見極める努力や、打てるようになる努力をすべきなんだよね。

それはわかっているんだけど。

私の言う自己肯定感が〜。生きてるの辛い〜。は、つまりは“努力するのが面倒くさい”ってことなのかもなぁ…。なんて、思った日。

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