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夏と海とビールを入れるバッグ

例えばさ、
暑い夏に海に行く
夏を全身で感じるその場所で、ビールで乾杯
はじめの一口を流し込む「あぁ生きてて良かった」と思いません?

例えばさ、
今日一日やり切ったと思える仕事の後に飲むビールほど、「美味しいものはない」って思いません?

例えばさ、
大切な日に、大切な人達と囲んで飲むビールほど「沁みるものはない」って思いません?

アレ?
ビールの宣伝みたくなってますが・・

違います、ビールを運ぶ為のバッグの話です。

数年前から各地でオリジナルのおいしい地ビールやクラフトビールがたくさん出てますが、あれってやっぱり日常何本も飲むものというよりは少し特別感があって、贈り物としてやオミヤゲ品としての要素もあると思うのです。

そんなビールをあなたはどう運ぶ?
機能的製品の代表格クーラーボックスも冷たくてそりゃあ良いですよ。

だけど、こんなのもあっても良いかと思うのです。

大切な人の元へ乾杯しに行くときに、
ビールが好きなあの人へのプレゼントに、
ちょっとカッコつけていきましょうよ。

地ビールバッグ
3本収納可能
裏面はシンプルそのもの
外縫いでのカタチづくり
ステッチの色などをsemi-customしても楽しい表情が生まれます
wine bagと同様に中には瓶を入れる前提です。
となれば、
底部は革と革を合わせてその間にクッション材を仕込み
ソフトな当たりの作りとすることは必然ですね。
留め具はギボシでクラシックな雰囲気に
二股に別れたベルトが瓶をうまく支えてくれます
何やら 青いポケットがついている
ポケットから覗く
真鍮のボールチェーン
出てきた 出てきた
何に使うかワカリマスカ?
瓶ビール=栓で蓋をしている物が多い
そう栓抜きとして
元は海外のbarのノベルティ
barで気の合う関係となった人とコマの様に回して指を指された人が一杯おごるという
シャレの効いた遊びができるアイテムという側面も

なんだか粋なアイテムです
内側に見える 銀色は?
専用保冷バッグも作りました
取り外しも簡単、洗えて衛生的に
持ち手と瓶を支えるベルトがポイントです
機能的かつデザイン性も求めて一所懸命カタチにしました

結構酔いでしょ?
さぁ 好きなビールを詰めて
全力で祝いたいあの人の元へ
楽しみ過ぎて、自然と揺れが大きくなっても大丈夫
semi-customとしてポケットの色もお選びいただけます
ビールとワイン
どちらも持っていくのはとっておきのハレの日に
心置きなく乾杯できる時になりました

できる時に
会える時に
あなたと

乾杯!!



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