重い 重い ショルダーバッグのリメイク そのままでも、まだまだ使えるショルダーバッグではある ではあるが、 使う本人がどうしたいかが一番大切なコト このままショルダーバッグとして使うには重くてやはり普段使いのセレクトからは外れてしまって何年か経っているとのこと 思い切って「今 使えるモノ」 通帳やカード等を収納するポーチとしてリメイクすることに
前回のCELINEリメイクバッグに続き burberryのポーチがお財布になるまでの話 一所懸命に考える お任せいただいたとしても、そのまま僕の頭の中での完成予定イメージのままは進めない、 やはりサンプルを製作して色鉛筆で塗って完成イメージを共有させてもらう。(サンプルの画像・・どっかいってしまった) そうして本製作・・ リメイクは余りがないから失敗は許されない ここまで読んで下さった方 もしお家に眠ってるモノがあれば、 「今使えるモノにしてあげる」 という選
言われなくても分かってる 分かってる けど 作りたくなったから つくる それで まぁ 良いじゃないか あなたもそれで良いはずですよ 革が好きで 牛が好きで それがSugiSで それが僕 cow t cow t ツー pig object 「Tシャツ ト 風景 ノ object」 まだ最終完成ではないんですけど、一旦ね。
ふぅ と一息 どっしりと座る 座る時間が長くなればなるほど お尻に根が生える そんな革のチェア 革のスツールについてはこちら chair orochi
けっして しっかりとクッション性があるスリッパではない 初めはもっとしっかりとした「革のスリッパ」としようと試行錯誤の後、良いと思える、長く使える形にはなった。 ケド なんだか なぜだか 腑に落ちない 頭にもたげる 「他に数多ある革のスリッパと一緒のようなスリッパでいいのか?」 「金額も他と同様それなりになってしまってまで使ってほしいモノになっているのか?」 「もっと考えろ 俺」 と自分の声がする しっかりとしたクッションがないとスリッパじゃないのか? スリッパの
やはり やっぱり いや 間違いなく リメイクは良い仕事だと改めて思わさせてくれたコト CELINE bag やっぱり 作ってる時に写真を撮るのはキツイので 飛びます 笑 いやはや これこそ本当のエコだと思うのです オーダーいただいた方 ・喜んでいただけた(本当良かった、ホッとした) ・これまで使えなかった状態のモノが使っていける状態に ・テンション上がる 僕(SugiS) ・やりがい ・経験値アップ ・革のコトを続けていける源をいただける 物(CEL
ちょこんと 座る どっしりとは座らない どうぞ どうぞ もう一つ 背もたれのあるイス仕様も こちらはまた別の機会に。
それぞれ が それぞれに あなたには あなたの居場所がある 「伝えたい思いを形にした」 革のパズル -居場所- そう 革でバッグとか財布とかそういう物をつくることの中にも、 もちろん「楽しさ」はあるんですけど。 生きていると色んなことが 起き 感じ 考えて 選択する それらを自分のフィルターを通し、革を通して形にしていくのもとても楽しく。 製作中もご機嫌です。笑 なによりも、 こうして読んでくれたり 実際にお店に来て話を聞いてくれたり 遊んでくれたり 楽しん
牛のデカさ 知ってます? 牧場にでも行って、目の当たりにしないと分からないし、 牧場に行って見たことはあっても、時間の経過とともにどこへやら。 休みの日は牧場によく行く僕でも、やはりいつもデカイなと思う。 日本の牛でこれだから、北米の牛なんてもっとデカイんだろうなー。 世界各地の牛が気になるこの頃です。 額に収まった牛 余談ですが、革とアイアンの持ち手も作ったりしてます。 どこかで 繋がる リンクする 牛の心臓の平均的な重さは二キロ 持ち手がついた赤い木の
ある日、見た 民藝の雑誌の中で見つけた言葉 「無地極上」 今よりも民藝について、詳しくなかった頃 その頃の僕の中では民藝品は無地のモノがあまりない印象だった。 相反して、 僕がつくる革のモノはその革のもつ表情を活かした使い方ばかり(表面にあとから自分で模様や加工をしたりしない)ですので、どこかに共通点を見出したかったのか、民藝の歴史と無地について調べる日々。 むしろ、民藝について調べまくる中での素材としての皮革の登場の少なさ。 大好きな人にこれっぽっちも相手にされない
革の匂い 好き? 革のお店に入った時に香る独特な匂い 革を使った家具などの高級革家具の独特な匂い 革の匂いって、本当は革それ自体の匂いじゃなく、「皮を鞣す際の液や加工方法等の材料の匂い」なので使用する液や加工方法等の材料の違いによって匂いも様々で。 それは国によっても当然、タンナー(皮から革へ鞣す工場)によっても違う、 匂いが匂いなら良いですが、匂いが臭いなこともある。 僕は普段革とともにいすぎて匂いが分からなくなってしまっている節がある。 たまには強烈に嗅ぎた
題からすでに?が沸きます か? 夜な夜な コソコソ ヒソヒソ 作りたいから作った はい それだけ では到底終われない、 思いと楽しさを書くから、是非とも見て。 ありがとう。
革を活かし生きる 僕にとって、SugiSにとって毎年12月の鼻ぐり塚へのお参りは大切な行事。 岡山の少しだけ北の方にあるそこは畜霊供養の塚。 最近は革に対する様々な意見が溢れ、否が応でも目にする機会、誰かの偏った一方通行の情報などが多い時代となりましたが。 その辺りの事に対しても、思う事はクソ程ありますが・・ やっぱり自分の足元を見れば、そこには誰かの何かのおかげ様で今ここに生きている自分がいる。 まぁ難しい話はナシにして、感謝と供養のお参りです。 毎年、お参りが終
灯りにまつわるモノが作りたくて、カタチになりました。 そもそものきっかけとなったのは、夜の道 普段、走るのが日課となって早何年経つか、 ひきこもって革とばかり向き合う生活じゃあ、屋外型の僕の特性が・・ そんな時に出逢った「走ること」 早く走るとか、何キロ走るとかどうでもよくて、 ただただ気持ち良い 走ったあとの爽快感とスッキリ感 もう走らずにはいられない 笑 なんか なんだか モヤモヤした日は走るに限ります。 継続は力なりで、はじめた頃はマジで100mも走れ
そこは香川県にある四国村という、 現代までの四国の中にあった民家、取り壊し前の古い物を移築したりと復元ではなく本物があり、ロープの向こうから見るだけでなく体験できる場所。 そんな僕の好物が広ーい敷地に広がる中でも、特に心がしびれた場所。 砂糖を作る生業の場所でのコト
ナイフケースのセミオーダー、 余分な装飾などもなく、シンプルに革の良さを味わえる仕様にと。 ただ、その中にも少し他とは違う、変わった要素をとのご要望。 なやむ かんがえる 預かっているナイフをなめまわすようにみる 凝視する 答えはここに宿しました。 セレクトいただいたレザーはイタリアのオイルがしっかり入った上質で上品なレザー。 そうそう、ちらりと覗く赤い色の話でした。 余計な装飾もつけずとなると、ポイントを入れれる箇所は極めて少なくなります。 良い金額で売られてい