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今までの活動とそれを活かした将来の夢


高校時代から将来



高校生の時の生活

高校は偏差値50程度の学校で、家も貧乏だったから大学に行けないと思っていたけど、東大に行くといえば応援してくれると思って、当時AIの研究で有名な松尾豊さんの研究所に入りたいと思っていたので、有名な中高一貫校の人たちと同じ以上の学力になるには、必死に勉強するしかないと思い毎日勉強することにした。
入学した4月から、1日の勉強時間が、平日3時間、休日5時間、夏休みなどの長期休みは8時間くらいだった(ゼノブレイド2 を買ってからの2週間以外)

毎日の生活は、
まず図書室や自室で学業の勉強をして、
勉強のご褒美として、行動経済学や教育学の専門書、ビジネス書、東洋経済オンラインなどの記事を、どれが質の高い情報か全く判断できなかったので、片っ端から見てみる
or
アニメを見る
という生活だった

そうしたら全国模試の偏差値が英語と数学で70、全体で65くらいになって、今まで思いをしなかった偏差値が出て嬉しかった
今思えば勉強している人が少ないから当然だけど

高一の3学期の初め頃までに高校の範囲の単語と文法やその他は終わらせ、数学は高校の数学の範囲とチャートを終わらせるぐらいの勉強

勉強の習慣がなかったから、初めは机に座るのも苦痛だった、
そこから少しずつパレオさんやDaiGoさんが紹介している勉強方法と東大に行った人たちの経験談の話と自分の今までの勉強を記録したデータの3つを組み合わせて、最適な勉強方法を自分なりに手探りで白紙のノートに書きながら考えておこなっていた


高校生の時に起こった問題


高校に入ってすぐ高校の「できない人に合わせる」学校の教育カリキュラムに疑問を感じ始め、その当時に勉強の合間に読んでいた行動経済学や心理学の知識を、完璧ではないけど組み合わせて、
それぞれの教師の授業や宿題の出し方や学校全体の教育カリキュラムの良い部分と悪い部分と改善点と改善方法をまとめたレポートを作った。

それをいろいろな教師に提案と説得を繰り返した。
教師以外にも校長や関係のない人までなんとか説得しようとしていた。
毎日のように放課後に誰かには説得に行ってた。
けど全く変わらず、絶望してたのが高校一年生の2月ごろ

高校に入ってすぐからレポートっぽいのは拙いけど出し続けていて、2月ごろにちゃんと言語化して説得力のあるように言えていたと思う。(知らんけど)

そこから、これだけ説得しても無理なら外圧的に変えるしかないと思い始めて、今思えば不満を抱えてでも勉強し続けたら良いと思っているけど、退学をして、外圧的に教育の仕組みを変える方法を考え始めたのが高校2年生の入学式らへんで、高校2年生の2日目位から不登校になった


不登校と退学した後


高校2年生になってから6月までは、毎日勉強して、ビジネス書を読んで自分なりにコンサルやアイディアを出して、それぞれの教師や校長などに説得にまわってより良い学校づくりを考えていた忙しい日々に疲れていたのか、一気に疲労が吹き出して何もせずに3ヶ月が過ぎた。

そこから本当は教育サービスを作りたかったけど、音楽系のビジネスに興味を持ち始めた


音楽系ビジネスに挑戦する

音楽系のビジネスでは、細かいアイデアを含めると1000個ほどのアイデアを出して、その中から良いと思ったアイデアを実現していこうと考えた。

例えば、
スペイン語の歌詞の歌を日本で歌う→ワンオクが流行っていたから

自分でできることもあったけど、多くは他の歌手や音楽事務所と協力が欠かせなかったから、avexの本社に深夜バスで行って説得したり(門前払い)、Twitterで呼びかけたり、色々説得して、それでも無理だったから自分で曲を作って、歌詞を作って、良い曲を作ってそれを持っていって説得しようと考えて10曲くらい作った

名曲を作るには再現性が必要だと考えて、
歌詞だけでも、今までに 年代別にどのような歌詞が良いか自分なりに分析したり、
歌詞に登場する文章は抽象的か、具体的か、
長調か、短調か、
その他のいろいろな要素で数を一つずつ数えて、分析していた。

それでいくつかの法則性がわかって、実際に 名曲を分析した論文で法則性について書いてあった部分と同じ発見をしたことを知ったときは嬉しかった。
でも何かの要素が足りなくて、 自分が 発見した法則性って曲を作ったら、1何かの調味料を入れれば美味しくなる料理みたいに、何かが足りない曲になった

それでも色々ビジネスの提案や曲の分析などの音楽系のビジネスをしようとしていたのが、16歳、17歳くらい


教育系サービスに挑戦する

音楽系のビジネスが無理だと諦めがついてからすぐに、自分が考えていた外圧的に教育の仕組みを変える方法について考え始めた

教育系のサービスは、音楽系のビジネスよりもいろいろ考えたり、論文を読んだり、ちょっと高い専門生図書館で借りて、専門的な事も勉強して、アイディアも一応5000個以上は考えた

教育型サービスについては、将来起業したいからアイディアは秘密。
いくつかの大学の教授や企業の人事部の人、企業の幹部の人、それぞれ直接会いに行ったり、TwitterのDMで相談したり、一緒に働いてくれる人を募集したり、いろいろなことをしたけど、 自分のマネジメント能力が足らず、
0→1を意識しすぎて失敗した。


生活保護申請支援サービスに挑戦する

教育系のサービスを行う上で、自分が思っていた以上に教育格差が大きいことに気づき、本当はインターンなどをしたかったけど、我慢できずに生活保護申請支援サービスを立ち上げた。

自分の家は貧乏だったけど、それはとても珍しいと思っていた。
でも実情はシングルマザーの半分が相対的貧困だったり、生活保護を受けられるのに受けていない人が多く生活保護捕捉率は20%以下と言う惨状だった。

それを解決するためにまずは生活保護 関係のボランティアや仕事をしているNPOやボランティアの人に話を聞いたり、そこでもちょっと高い専門書を借りて勉強して、自分なりにどんなサービスを提供すれば良いか、PMFを意識して考えていた。

生活保護申請支援サービスの中身としては、
最終的には生活保護申請支援の人をワンストップであらゆる面で支援をするスーパーアプリにしていきたいと考えながら、
初めは 既存の生活保護申請支援をしているNPOのデータベースや電話番号やその他を1つにまとめたアプリにして、そのアプリを使っている人に対して アプリで認証を受けたNPOの人たちが 生活保護申請支援を使っている人に対して他の支援サービスを提供できるようにしていきたいと考えていた(NPOでは困っている人を見つけるのが困難な状況を話で聞いていたため)
そして、そのアプリを使っている人に対してNPOの人たちが繋がれるようにマッチングするときに、月額の費用を低額だけもらうビジネスモデル
などを考えて、 NPOは寄付だけでは到底持続できない事実を話で聞いていたため、持続できるビジネスモデルも常に考えていた。

Twitterで 協力してくれるエンジニアを見つけて、 アプリ開発をスタートさせて行っていたけど、 資金集めができず支払いができず、 自分もほとんどサービス開発ができない状態だったので中止をせざるを得なかった

僕はまた 起業してからでもこの事業をしたいと考えている。

Javaを勉強 & インターン探し

教育サービスで、教育格差を 是正しながら、 ジョブ型雇用を促進するときに転職のスキル不足を補えるような教育サービスを作りたいと抽象的だけど考えていて、
そのためにシード期の スタートアップ、ベンチャーキャピタル、人事などの 仕事を経験させてくれる企業、または企業経営を身近に感じられる仕事店のインターンを探している

もしそのインターンができなかったときのリスクヘッジとして、Twitterで優しい人たちがDMでjavaのわからないところを教えてくれて、 いつでもエンジニアとして働ける状態にするために勉強をしている。


上の経験も踏まえて実現したい夢

現在はしたいことが多すぎて、 細かいアイディアまで含めたら5万個以上、 ある程度ちゃんと 考えられている事業アイディアで1000個ほど考えている

なぜ、事業アイデアを考えているかといえば、夢があるからで、
その実現したい夢ことの一つは、一部の人が得られている限定品を全員が得られるようにしたい

お金、地位、名誉、その他

そのためには、それぞれの人が考える理想の社会を仮想世界で生成してその中で暮らせる技術を作る必要がある

その仮想世界で人間として振る舞うAIを作るためにはシンギュラリティーを起こす必要があるし、その技術を作るためにもシンギュラリティを起こす必要があると思う

AIの進歩以外にも、全く運動せずに寝転んだままなら筋肉や臓器や体全体が不健康になるから、宇宙で筋肉維持をするために体に超音波を当てた方法が考えられているみたいな方法とか、

点滴によって完全に栄養が与えられて、電極によって五感の全てを補うようにする、とか

完全な妄想だけど、そんな技術が必要だと思う


いきなり上の技術を開発する事は難しいけど、まずは自分ができる範囲で教育サービスなどを起業して、そこで稼いだお金を使って新たに別の事業を立ち上げたり、 それぞれの社会の進み具合、社会全体がどれだけ受け入れられているか、それぞれの段階ごとに技術を開発できるようにしていきたい。

まずは教育から変えて、次に上の夢に近づけられながら、現在の技術でも現実的に進められそうな研究や授業を少しずつしていきたい


長すぎる文章で、ここを読んでいる人はいないと思うけど、読んでくださってありがとうございました。
僕が絶対に実現させたいです。

まずは、良いインターン先を見つけるところから、少しずつ進みます。

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