シェア
杉田千種
2016年5月11日 10:24
服を買わない生活をして最初、おそらく多くの人が陥ることがある。それは、気に入った服をヘビーローテーションで着すぎてしまい、劣化させてしまうこと。私も、気に入っていた黒のスキニーの膝を真っ白にしてしまった。そこで見つけたのが、これだ。京都紋付東京人の京都コンプレックスをなんともくすぐるこのお店の名前……。そして、ここでは、黒い衣料の染め直しに限らず、他の色の衣類も黒に染め替えてく
2016年3月22日 11:38
1年間のまとめ & これからのこと3連休、体調不良と仕事で、更新できませんでしたが、これが最終回!です!服を買わなかった1年間、面白いように服の見方が変わった。増えないワードローブと向き合うことで、自分の必要とするもの、好きなもの、似合うものが、どんどん明確になっていった。たとえばわかりやすい変化をあげてみる。①自分に似合う形と色にシビアになった。②アクセサリーや小物の使い方に幅が広が
2016年3月18日 17:15
お直し行脚の旅 後篇商店街の個人経営お直しサロンに駆け込んで、スーツのお直しに成功した私…。次はいよいよ、リメイクに挑戦することにした。素材は5.短すぎて違和感のあるワンピースだ。半袖で、はりのある生地で、60年代風のコンパクトな形。本来はチュニックとして着るべきところを、母に頼んで丈だししてもらい、自分の低身長を活かしてマイクロミニのワンピースとして着ていた。私は背が低く童顔なの
2016年3月17日 18:46
お直し行脚の旅 前篇(承前)日経DUALの記事がきっかけで、わたしは死蔵服を持ってお直しSHOPに駆け込むことになった。お直しを決意した死蔵服は以下の6つ。1.穴の空いたジーンズ 2.ボタンのとれたシャツ 3.穴の空いたノースリーブカットソー 4.サイズが合っていないスーツ5.短すぎて違和感のあるワンピース6.シルエットのでかすぎるコートそして実際に行ってみたの