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職場でのパワハラ

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記事一覧

どういうことだ?

職場の経理部で長年パワハラがあったことが先月発覚しました。
加害者は課長職の人間で(以下、Kとします)、被害者はその部下だった方(以下、Hとします)です。
どんなパワハラかといいますと、Kは夜ともなれば酒に溺れ、その状態でHさんに電話で絡んでくるというものだそうです。
Hさんは真面目な印象で物腰も柔らかく、そんな問題行動でさえもNOと言えなかったのでしょう。
結局Hさんは精神を病み、1ヶ月休職を余

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7月31日金曜日

昨日予想していた事が良くも悪くも当たりました。
朝から老害・Kに謂れのない事で怒鳴られました。しかも周りに他の職員達がいる中で。

内容はやはり昨日、奴が帰ってから持ってこられたホームページの更新依頼。
出勤してからパソコンに向かい、いつものように朝の処理をしていると、Kが私に(このご時世マスクもつけずに)詰め寄ってきて「俺が気に食わないのわさぁ…」から罵詈雑言が始まり、あとは単なる八つ当たり。

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私にパワハラ警報が発令されました。

明日から職場で課長が5日間のリフレッシュ休暇に入ります。
普段バリバリに働きながら、私たち部下に対しても色々気にかけてくださっている方です。ゆっくり休んで休暇を楽しんでいただきたいと思うので、連絡するような事案が起きないことを祈ります。

さて、私はというと、この5日間は精神的に相当疲れる5日間になりそうです。

不安要素:老害・Kの存在
Kは昨年まで課長だった職員で、気に入らない部下に対してパワ

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信金パワハラ体験記02~T君の死~

S課に配属される前まで、私は営業店に在籍しておりました。

ある朝、S課のT君が死んだという訃報が全店に届き、その突然の死に皆驚いていました。

亡くなった彼、T君は数年間の営業店勤務を経てS課に配属となった、20代後半の若い職員でした。

死因は不明とのことで、朝に自室で倒れていたのをご家族が発見されたそうです。
病気に罹っていたという話も聞いたことがなく、彼と昨日に電話で普通に話していた職員も

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老害の行動 令和2年7月1日

その1:ウェブサイトの更新漏れを指摘され逆ギレ

私のいる部署はいわば職場のIT部隊でありまして、その業務の一つであるウェブサイトの更新作業は今年度から嘱託になった老害Kが担当しております。
Kを老害と呼ぶ理由についてはパワハラ関連のバックナンバーをご覧ください。
こいつは私を4年にわたってパワハラで蹂躙し、精神的に限界だった私は一度退職に追い込まれました。
私以外には過去に2人辞めており、その内

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信金パワハラ体験記01~退職に追いやられ34歳で無職に~

当ブログをご覧いただきありがとうございます。私は就職活動中の元信用金庫職員です。大学を卒業後、地元の信用金庫に入庫しましたが、10年目にあたる2018年12月に退職しました。

退職理由は、直属の上司Kによるパワハラです。

渉外業務に5年携わった後、S課という、金庫のIT部門に配属されたのですが、配属になって数か月後からそれは始まりました。

日中は勿論、朝職場に来てから朝礼、帰る直前まで、職員

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出戻りすることになった話


縁あって、昨年退職したIT関連の職場でもう一度働けることになりました。
その職場は3人という少人数体制という事もあり、中々に忙しいものの、システムに関する色んな業務を担当しており、仕事の内容は大変ながらも楽しく、やりがいも感じておりました。

未練を残して辞めてしまった為、復帰にあたり動いてくださった方々には感謝しかありません。
本当なら辞めずに担当業務について専門性を深め、担当外の業務にも色々

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