信金パワハラ体験記01~退職に追いやられ34歳で無職に~

当ブログをご覧いただきありがとうございます。私は就職活動中の元信用金庫職員です。大学を卒業後、地元の信用金庫に入庫しましたが、10年目にあたる2018年12月に退職しました。

退職理由は、直属の上司Kによるパワハラです。

渉外業務に5年携わった後、S課という、金庫のIT部門に配属されたのですが、配属になって数か月後からそれは始まりました。

日中は勿論、朝職場に来てから朝礼、帰る直前まで、職員が大勢いる中で罵声や人格否定、陰湿な嫌がらせをKから受け続ける生活を約4年間送りました。私は精神を病み、いつしか仕事へ行く事に対し恐怖を感じるようなりました。
そして、何度かの自殺未遂を経て退職に追い込まれましたが、前任の男性職員はこの元課長・Kにより追い詰められ、悩み苦しんだ末に亡くなりました(彼は子供用の字の書き取り練習を毎日強要されていた等、私以上に酷い仕打ちを受けていたようです)。

日常に起こった事や趣味など、色んな内容を綴っていきますが、当面はS課に配属となった経緯を含め、Kが行ったパワハラの全貌を「信金パワハラ体験記」と題しまして複数回にわたって綴ってまいります。

そして予め断っておきたいです。

どうしても批判的な内容になってしまいますが、雇っていただいた信用金庫とその先輩上司の方々、同僚同期の人達には感謝の気持ちしかありません(特に、指導にあたって下さった先輩上司の方々には、その教えを無駄にする形となったことを申し訳ないとさえ思っています)。

批判したいのはあくまで、職員達にパワハラを行ったKだけです。

次回に続きます。

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