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sugashi-kararine
2018年12月28日 10:48
おせち料理と言ってもお雑煮一つとっても、全国各地多種多様で同じ県内でも地域に依って、家庭に依って、其々味や素材、作り方の違いには驚いてしまいます。其々の郷土、家族の食に対する姿勢の違い等々、全ての混血の繰り返しの結果が今のおせち料理の一つにも独自性となって反映しているのだと思うと当たり前のように頂くお雑煮一つにも不思議の魔法が掛かってしまいます。その反面、インスタント、メー
2018年12月27日 11:00
店先にはお飾りやしめ縄が並び「こんな処にも?」と思える処におせちの予約申込用紙が積み重なっています。それ程買い求める人が多いのかもう当然の事の様になっているみたいです。女性達も、共働き、或いは職を持って自立する事の出来る人が大多数になりお台所仕事ばかり一手に押し付けられたり当然の様に扱われる時代はとっくの昔に過ぎてしまったのだと思います。だけど「母の味」を知らない子供は
2018年12月26日 10:17
図書館にはクリスマス、お正月の表紙が前面に並び街中でもジングルベルが鳴り響き百貨店もスーパーもサンタにスノーマントナカイの飾りで溢れてしまいました。全国各地のお雑煮が、ページを繰る度に並んでいるし百貨店でもスーパーでも、全国のお取り寄せガイド○○の特産品、○○フェアが競争しています。店側はあらゆる情報をかき集め、分析し興味をそそる、新し物好き、話題好き、人の心理をうまく刺激し
2018年12月24日 08:58
燈火は灯っていますかまだ 消えてはいませんか。段々といろんな事が面倒だと思えどうでもいいや と云う気持ちがもくもくと湧いて来ます。元々がズボラに出来ている私には、「しなければならない事」は、大の苦手。行事の多い季節になるとそれだけで 疲れを感じてしまいます。クリスマスとかお正月とか、なぜあれ程待ち遠しく楽しみだったのか。なぜあれ程見るもの聞くものが美しかったのか。す