【指導に対して反応が薄い原因と解決策】 指導していて期待するような 反応が返ってこない… 演奏があまり変わらない 事ってよくありますよね。 言い方を変えて見たり 練…
【指揮の秘訣❗️楽器の経験を有効利用する】 指揮には色々な秘訣がありますが 指揮をする時に自分のこれまでの 楽器での演奏経験、演奏する時の感覚を 意識的に有効利用…
【相手の音をよく聴くとは❓】 「周りの音をよく聴いて!」 「メロディをよく聴いて!」 普段からよく言われたり 指示することの多い言葉 だと思いますが こういった…
【指揮の力を劇的に高めるには❓】 〜指揮を振る上でのコツやヒント〜 指揮の力を高める 指揮を振る上で役立つ ポイントをまとめてみました。 何かのヒントや考えるきっか…
いただいた質問への回答 〜曲間の間の取り方や次の曲への雰囲気、流れの作り方について〜 交響曲などの楽章の間や組曲の曲間を どんな風に考えたらいいか 解説して欲しい…
音色を合わせるにはどうしたらいいですか? という中学生の質問に対する回答を 紹介させていただきたいと思います! ---------------------------------- これはたびた…
中学校の先生から 合奏で自発的な流れやテンポが無いのでそれを作るにはどう指導したらいいですか? という質問があったので それに対する回答を紹介させていただきたいと…
前編からだいぶ間が空いてしまって 前編読んでくださった方も覚えてないかもしれませんが😅 続きを書きたいと思います! 今回紹介するのは 超定番ですが 【音色のイメー…
基礎練の定番 【ロングトーン】 その効果や必要性はいろいろな意見があると思いますが 「習慣としてやっている人」 「好きだし必要性を感じてやっている人」 「好き…
メロディが浮き立たない… ごちゃごちゃする… 特に吹奏楽ではたびたび 問題となるテーマですよね。 いろいろな原因があると思いますが 伴奏を抑えてメロディも出してる…
コロナ対策でパート練、セクション練 合奏等で通常より大きく距離をとった 状態で練習する事が多いと思います。 そういった環境は やりにくさがある反面 逆に通常では得…
今回はいろんな音色を出すための ヒントとなる話をしてみたいと思います。 素晴らしい演奏、感動する演奏は 音色の変化も多彩な事が多いですよね。 ・その曲ごとに相応し…
【和声感】のある演奏をするにはどうしたらいいか? 生徒や楽団のメンバーに和声感をどう伝えたらいいか? 演奏の現場で難しく感じる事もあると思います。 いろいろな方法…
【指揮の左手の使い方について✋🏻】 「左手の使い方ってどうすればいいですか?」 という質問や 困っているという声をよく聞きます。 そして自分自身も 昔よくそう思っ…
感染対策をしながら合奏を始めた 団体もあるみたいですが まだ大人数での合奏は難しいという 団体も多いのではないでしょうか? その対処法として大人数で合奏は できない…
少しずつ活動再開したり、コンサートも行われ始めましたが 自分が指導に携わっている 国府台高校も合奏はまだ再開できてない状況で コンサートやコンテストの出場も 明確…
須藤信也
2021年1月26日 23:19
【指導に対して反応が薄い原因と解決策】指導していて期待するような反応が返ってこない…演奏があまり変わらない事ってよくありますよね。言い方を変えて見たり練習方法を変えて見たり…いろいろ試してみるけどそれでも今ひとつ伝わらない…良くならない…そんな時どうすればいいでしょうか?そんな悩みを解決するヒントをお話ししたいと思います。いろいろな方法があると思いますが
2021年1月25日 07:51
【指揮の秘訣❗️楽器の経験を有効利用する】指揮には色々な秘訣がありますが指揮をする時に自分のこれまでの楽器での演奏経験、演奏する時の感覚を意識的に有効利用しているでしょうか?【指揮をする】と考えると特別なことと思いすぎて本当は指揮の時にも必要な楽器の時に使っている音楽的な演奏感覚のスイッチが切れてしまいその結果・演奏しにくい…・音楽が伝わらない…・本人の
2021年1月23日 13:27
【相手の音をよく聴くとは❓】「周りの音をよく聴いて!」 「メロディをよく聴いて!」普段からよく言われたり指示することの多い言葉だと思いますがこういった言葉をかけても思うような演奏にならないこともあるのではないでしょうか?音の聴き方もいろんな種類やレベルがあって聴いてるつもりでも実はその聴き方やレベルは人によってさまざまです。そのため「よく聴いて」とい
2021年1月22日 10:13
【指揮の力を劇的に高めるには❓】〜指揮を振る上でのコツやヒント〜指揮の力を高める指揮を振る上で役立つポイントをまとめてみました。何かのヒントや考えるきっかけになれば幸いです!○自分の中の音のイメージを鮮明にする、増幅させる→スコアを読みながら頭の中でイメージをしそれを鮮明に濃くしていくフレーズ、リズム、拍子、和声、音色テンポ、アゴーギグ、バランス、構成…頭の中で
2021年1月16日 21:40
いただいた質問への回答〜曲間の間の取り方や次の曲への雰囲気、流れの作り方について〜交響曲などの楽章の間や組曲の曲間をどんな風に考えたらいいか解説して欲しいとリクエストがあったので書いてみたいと思います。「曲間はどのくらい時間とったらいいのか?」「どんな空気で過ごせばいいのか?」「次の曲へどう繋げたらいいのか?」こんな疑問を持ったことがある人も多いのではないでしょうか
2020年9月29日 20:21
音色を合わせるにはどうしたらいいですか? という中学生の質問に対する回答を紹介させていただきたいと思います!----------------------------------これはたびたび話題に上がるテーマだと思いますがけっこう混乱しがちなテーマだと思います。よく上がる疑問が・人によって音色の個性や特徴が違うのにどうやって合わせるのか?・使ってる楽器も違うのに合うのか
2020年9月28日 22:29
中学校の先生から合奏で自発的な流れやテンポが無いのでそれを作るにはどう指導したらいいですか?という質問があったのでそれに対する回答を紹介させていただきたいと思います!----------------------------------指揮者がいる状態で大人数でやる演奏の場合特に中高生はそもそも合奏で演奏する時は自分たちでテンポや流れを作るものだという意識が薄かったりない傾向があっ
2020年9月6日 15:59
前編からだいぶ間が空いてしまって前編読んでくださった方も覚えてないかもしれませんが😅続きを書きたいと思います!今回紹介するのは超定番ですが【音色のイメージを声で歌って聴かせる】声色を使って伝える方法です。これは意識的にうまく使えればかなり効果があります。(指導者目線で書いてありますが、演奏者の方もこれから説明する声色や歌の響かせ方のイメージを自分の中で持つことで演奏に
2020年8月28日 17:55
基礎練の定番【ロングトーン】その効果や必要性はいろいろな意見があると思いますが「習慣としてやっている人」 「好きだし必要性を感じてやっている人」「好きじゃないけど必要性を感じてやっている人」いろいろな人がいると思います笑今回はロングトーンを好きでやってる人にとってはより効果的に好きじゃないけどやってる人にとって少しでも楽しくて意味のあるものにするアイデアを紹
2020年8月26日 21:25
メロディが浮き立たない…ごちゃごちゃする…特に吹奏楽ではたびたび問題となるテーマですよね。いろいろな原因があると思いますが伴奏を抑えてメロディも出してるのに今ひとつ浮き立たない…というケースもありがちだと思います。今回音量バランスの調節だけでなくメロディを浮き立たせる方法について考えみたいと思います!そもそも音楽だけに限らず浮き立たせたいものが浮き立たない状態
2020年8月20日 14:36
コロナ対策でパート練、セクション練合奏等で通常より大きく距離をとった状態で練習する事が多いと思います。そういった環境はやりにくさがある反面逆に通常では得られないメリットや育つ感覚もあると思い得られる要素を挙げてみました。・周りの状況を察する感覚、アンテナ・予測する力、イメージで補う力・周りに伝えようとする発信力・指揮者から汲み取ろうとする力・自分の中で軸とな
2020年8月20日 13:22
今回はいろんな音色を出すためのヒントとなる話をしてみたいと思います。素晴らしい演奏、感動する演奏は音色の変化も多彩な事が多いですよね。・その曲ごとに相応しい音色・フレーズや場面によっての音色の違い描き分け・フレーズの中での微妙な音色の変化・声部やその役割ごとに適した音色・調性の色、イメージに合った音色そのシュチュエーションによっていろいろな音色が要求されると思
2020年8月18日 15:43
【和声感】のある演奏をするにはどうしたらいいか?生徒や楽団のメンバーに和声感をどう伝えたらいいか?演奏の現場で難しく感じる事もあると思います。いろいろな方法があると思いますが比較的手軽にできて効果の高い方法を一つ紹介したいと思います!和声感を理解してもらう導入としてとても使いやすいのがバッハの平均律クラヴィーア曲集第1巻 第1番 ハ長調です。シンプルな作りの中に非常
2020年8月18日 15:28
【指揮の左手の使い方について✋🏻】「左手の使い方ってどうすればいいですか?」という質問や困っているという声をよく聞きます。そして自分自身も昔よくそう思っていました笑左手の使い方は右手よりある意味自由度も高くて人によって使い方や個性に幅があるので教えるのが難しい内容です。(人によってはそもそも教わるものじゃないという人もいるかもしれません)自分自身もそういった
2020年8月18日 15:06
感染対策をしながら合奏を始めた団体もあるみたいですがまだ大人数での合奏は難しいという団体も多いのではないでしょうか?その対処法として大人数で合奏はできないけれど、合奏の練習になってアンサンブル力もつく方法が【グループに分けて人数の少ないミニ合奏を作る】です。一部屋に10名前後なら練習可能な団体も多いと思います。そこで10名前後で小さな合奏体となるように出来るだけ全
2020年8月18日 15:03
少しずつ活動再開したり、コンサートも行われ始めましたが自分が指導に携わっている国府台高校も合奏はまだ再開できてない状況でコンサートやコンテストの出場も明確に決まっていないのもあり生徒のモチベーションにも少し影響が出てきています。(やはりずっと個人練やパート練が続くと合奏がやりたいと思うのと明確な目標である本番に向かっていく状況がないとモチベーションあげるのが難しくなって