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我思ふ Pt.98

皆様、お久しぶりです。
お元気にされてましたか?
いやぁ本当にお久しぶりです!

なぜお休みをいただいていたかというと、まず仕事ですね。
精神をやられてしまい、またまた大変な事になっておりました。
まだそのトリガーとなった出来事、人の関係は解決しきっておりません。
しかしとりあえずではありますが諸々落ち着きを取り戻してきたのでまたnoteを復活しようかなと思った次第であります。

まぁね、お待ちいただいていた方がいるかどうかは分かりませんが、また私のグチグチにお付き合いいただけたらなと思います。

最初に何を話そうかな…。
まずは精神やられちゃった話からしましょうか。

生物、人間は少数派を弾圧する傾向にある事は長い歴史の中でも明らかになってますよね。
そして少数派の中でも、弱き者、物言わぬ者には特にその刃が向けられる傾向にあります。

顕著に現れているのが、幼少期のいじめですね。
まだ未熟な幼少期、小学生くらいまではまぁ仕方がないと思います。
そこから色々なものを後悔し、学び、人は成長していくものだと私個人的には思います。
それが「人間」であると思いますし、それができなければ大人であるどころか「人間」ではないと思います。
だからというわけではないのですが、高校、大学となると徐々に「目に見えるいじめ」はなくなっていっているように感じます。

しかし、社会人となるとまた話が変わってきます。
後悔→学び→成長というプロセスが成り立たなくなっていくのでしょう。
色々な経験を積んで自己正当化に全力を尽くすようになりますからね。
仕方がない事だとは思いますよ?
稼ぎがかかっているわけですから。

後悔→そして後悔→また後悔→どうでもいーやー俺悪くねぇし

というプロセスにしかならなくなってしまうのでしょうね。
もちろん私を含めですが。

そうするとどうなるか。
幼児退行してしまうのではないでしょうか。

そうするとどうするか。
今まで自制してきた「目に見えるいじめ」「あからさまな嫌がらせ」「少数派の弾圧」を始めてしまうのでしょう。

低レベルな人間がグループワークをしていると必ず「悪者」を作り、「生贄」にしてそれを中心にまとまる事しかできない状態になるわけです。

私はその「悪者」であり、「生贄」になってしまったわけです。
それも二回目。

いじめられる側にも原因がある、という意見もあるでしょう。

「いやいや、二回目ってそりゃお前に原因があるんだろ?」

と、言いたくなる気持ちも分かります。

もちろん私に原因がある事も私自身認めている部分もあり、それを反省しているのもあるのですが、あまりにも酷い状態である為に私は再びドロップアウトしてしまったのです。

思い出しながらこれを書いている今も震えがきてしまいます。

怒り、悲しみ、そして虚無、そして闇、無感情と海の波のように繰り返し押し寄せてきます。

誤解を恐れず言わせてもらうと、「私を含めこの程度の人間しかいない集団」なのでしょう。
もっとドライに私を評価して、降格してしまえばいいだけなのに、と思います。

いや、私達あんぽんたんを統率する有名大学卒、院卒の管理職達は大変だと思います。
もう、言ってる事、やってる事、指示内容が小学校の担任どころか、幼稚園教諭ですからね。
そんな彼らにまた迷惑をかけてしまった事は本当に申し訳ないと思います。
でも限界だったのです。
申し訳ないです。

私は会社の事、上司の事を考えて行動してきました。

しかし、もうそれがいわゆる「弾圧」にしかならないのならば、それが許される職場であるなら私は思い切り我が身の安全に全力を注いで生きていく。
それが誰かを傷つける事であっても、後ろ指を差されようとも、関係ない。
自分の身は自分で守る。
それで良い。

「イジメ・ダメ・ゼッタイ」

四十、五十にもなってそんな事も分からないアホがいて、そいつらが平気なツラして生きてやがる上に、そんな事をする余裕がある会社なんざ長持ちしねぇだろ。

とまぁ、超久しぶりの記事なのに中々重い内容で申し訳ありませんでした。

これから不定期ではありますが、更新していこうと思います。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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