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娘が骨折しました、、。

す〜ちか家の3番目妹ちゃん2歳が、兄妹で戯れあっていたところ、80cmぐらいの高さから家の床に落ちてしまい、左腕を骨折してしまいました。時間は22時。
自分も子供の時に数回腕の骨と、手の骨を骨折する経験を持っていましたが、、、。
さすがに二歳の愛娘が骨折するなんて思ってもいませんでした。
おねーちゃんが泣き、弟君がリビングを徘徊し、妻は、呆然と、立ち尽くす。カオスな状態。
結果全治三ヶ月のケガが完治するまでを、発信させていただきます。(まだ現在進行形)
所々ショッキング画像があるかも知れませんが悪しからずご了承ください。

整形外科につれていく

怪我の翌日朝一に最寄りの整形外科に妻と一緒に妹ちゃんを、連れていきました。
お盆の時期もあったのか、すごく院内は混んでいて、処置までに時間がかかるなと感じていました。
私たちの診察の順番付近で急遽看護師さんからお声が…。
「診察は、できても処置ができない可能性があります。」と、唐突に告げられました。小児科を併設していない病院だと、その場ですぐに処置ができない可能性があるので注意が必要です。
妹ちゃんが痛がっているため、診察だけでもかまわないから診て欲しいほしいとお願いしました。

衝撃のレントゲン

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赤丸の着いた部分が本来骨があるところですがその部分に、骨が見当たりません。
レントゲンを見た瞬間、先生が、「あぁすぐに手術が必要だから」と私たちに…。
唖然…。骨折経験者の自分は添え木して固定しとけば治るだろと思っていたので、考えが甘かったと痛感しました。
その後、簡易的な処置が妹ちゃんの左腕に施され、ケガの説明を受けました。

小さな子に多い骨折(上腕骨顆上骨折)

妹ちゃんが骨折した箇所は、小さな子(特に成長段階の子供)に多く発生するケガだと説明を受け、かつ、手術しないと治らないケガだと告げられました。
高いところから落ちた際、倒れた時に腕のつき方が悪いと、骨折しやすい場所だと教えていただきました。腕を床に着いた時に、曲がらない方向に肘が曲がってしまい、その後筋肉に引っ張られ、折れた骨が、ひっくりがえり移動してしまっていたため、レントゲン写真には写っていないとのことでした。
また特に小さい子どもだともともと骨も成長段階にあるため、骨折の診断が難しいとのことです。

整形外科につれていく(小児科あり)

翌日、家から少し離れた総合病院で、朝から診察スタート…。
レントゲンを撮影し、待つこと数分妹ちゃんの、診察の番になりました。

すぐ手術しないと、曲がった状態でくっついてしまい、しなければ間違いなく後遺症が残ると説明を受け、ただし、お盆時期かつコロナの影響もあり、病院が込み合っているためすぐに手術ができないかもしれないと…。
もしかしたら今日できる可能性もあるので手続きと検査を進めましょうといわれ、コロナのPCR検査、CT、MR、レントゲン、採血、最後に点滴の準備。
その間に、担当医の先生から、今日手術ができそうです。と、吉報が。

検査を受けている合間の待ち時間で、手術内容、麻酔利用に対するリスク、手術の難易度を説明いただきました。
そこで、手術例のレントゲン写真を見せてもらい、鋼線を最低2本入れ骨を固定すると…。
術後、骨がくっついてから、再度取り出しの手術が必要と言われました。

待合室には保護者一人

そう、コロナの影響で、保護者一人しか待合室で待つことができないため、妻が待合室、自分はロビーで待機する状態。もし、お子さんに手術が必要になった場合、事前にどちらが立ち合うか決めといたほうがいいかもしれません。

手術無事終了!!

妹ちゃんの手術が、無事完了しました。所要時間は3時間。当初の予定では1時間半位で終わると伺っていたので、倍の時間がかかって少し心配しましたが無事に終わったという報告を妻よりうけ、安堵。その時に送られてきた写真が以下です。

手術を行ってくれ先生や看護師さんたちに感謝です。

一泊の入院

手術当日に入院し、翌日の経過を診て退院です。
術後、しばらくしてから熱が38度後半出続け、夜は麻酔が切れたのかかなり痛がる状態(妻談)翌日も早く家に帰りたいと、泣きじゃくって、朝食もまともに取れない状態だったらしいです。

午前中に退院するとの事だったので、時間をあわせて迎えにいくも、退院の許可がなかなかおりず、その日の16時に、許可がもらえました。やはり原因は、熱があったため感染症の疑いを探っていたと…。何にせよ無事に退院できたので安心しました。

通院

完治するまで、週一回病院に通うことになりました。まだ一回目の手術が終わったばかり、これから完治するまでしばらく通院が続きます。

今日はここまで、現在は経過良好です😄
病院に通い、引き続き抜糸、鋼線を取り出す再手術を受ける予定…。状況に変化があったら報告させていただきます。

ここまで読んでくれて、ありがとうございました。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございます。
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