好みの文章を書く人の好きな本はきっと好きだ。から始まった
出合いと出会い
noteもTwitterもフォローさせていただいている、てらかな@毎日noteさん。
毎日楽しみにnoteの更新を待っている。
今回、てらかなさんが紹介されていた本が気になって、noteの記事をTwitterでシェアしたところ、てらかなさんからリプをいただいただけではなく、著者の阿部広太郎さんからもリプが!
読みたい!と思った本に出合ったと同時に、その著者の方とも出会える(繋がれる)。
これってすごいことだし、私の人生で初です。
SNSって炎上のイメージが強くて怖いという声を耳にしますが、使い方次第でとんでもない可能性が広がるツールなんですよ。
楽しいスレッドはこのツイート↓↓↓でご覧いただけます♪
お迎え
ここからは本が我が家にやってくるまでのお話です。
不思議なんですがこの本を知った時、「買う!でも、Amazonじゃない」と直感で思ったんです。
いつもはすぐポチッとするのに、この本は、お店に足を運んで、店頭にどんな風に並んでいるかを見て、手に取りたいと強く感じたんです。
夜中だったんですが、すぐに書店の在庫を確認。
なんと便利な時代。ありました!
翌日、ワクワクしながら書店へ。
書店に入って検索端末でお目当ての本があるフロアを調べます。
4Fです。
エスカレーターで上がって11の棚を探します。
ここだ!
上から順番に目を凝らして本を探します。
面陳列か棚差しかわからないので、順番に。
(この棚は平積みがありません)
見つけた!
面陳列でした。
陳列って書店員さんの気持ちの表れだと思うんです。
発売時期もありますが、目立つように面陳列されているということは、書店員さんの想いだと信じます。
とはいえ、この4つを並べるセンスがすごい。
そして面陳列できるのに「名作コピーの時間」をあえて棚差ししているのがいい。
「名作コピーの時間」も気になる。と思ったら宣伝会議さんでしたかw
手に取りワクワクして会計。
エコ対応で袋がなくなったので堂々とそのまま店外へ。
書店前でこんな写真を撮っちゃいました。
これも人生初です!←時間と心の余裕の表れだ。
読む前に
帰宅して本を読みたくなったのですが、来週入院で暇なのでその楽しみにと読み始めるのを我慢。
ひたすら我慢。
ただ、私が本を買ったら必ずやることだけやりました。
「カバーを外す」
なんと。
カバーの中には鉛筆と消しゴムを持った「手」が。
カバーの何も持っていない「手」とリンクしている。
これはなんだ?
何かが込められているのか?
気になる。
本を読みたい。
来週まで我慢と思ったけど、我慢するのがもったいないので読み始めます!
著者から背中も押してもらったし(笑)
本の感想は読了後にアップします。
終わり
今、コロナで週末外出自粛要請もでているので、書店ではなくAmazonでポチッとしてみてはいかがですか?
一緒に読みましょ。
ちなみに、今回の記事はタイトルがむずかしかった。
最後の最後まで悩みました。
✴︎
書店内の写真NGかもしれない。
ごめんなさい。
カフェ開店までのカフェ巡りで使わせていただきます。サポートありがとうございます。