【入社エントリ】おもしろがって、自分の山をのぼろう。
挨拶
初めまして!2024年9月に入社した川端和樹です。
入社後は、これまでのエンジニアというキャリアで培ってきたテクノロジーに対する理解とマネジメントの経験を活かしつつ、STUDIO ZERO(以下ZERO)では社会をアップデートする産業革新に根付いた事業開発にたくさんチャレンジしていこうと思っています。
はじめに
私の座右の銘はこちら。
孔子の論語の言葉ですが、何事もそれ自体を楽しめる人間には敵わない、という意味です。自分自身なんでも面白がって楽しむことが大事だと感じています。
これまで、エンジニアとエンジニアリングマネージャーというキャリアを中心に社会人からは10年やってきました。最後の1年はプロダクトマネージャーという立場でSaaSの立ち上げにチャレンジしてきました。
キャリアと背景
元々お笑いが好きで、人に喜んでもらったり笑ったりすることが好きでした。 そのため自分が思いついたアイデアで人を幸せにする。やがては事業を作るという思いは心のどこかにあったのかもしれません。
エンジニアを始めたのも人が喜んでくれるものを作る、 マネジメントもチームメンバーがハッピーに働ける環境を作るという軸で繋がっています。
ところが、マネジメントを5年程度やった頃、エンジニアからエンジニアリングマネージャーへ、そしてゆくゆくは技術組織のトップにいくことが既定路線のように考えている自分がいました。マネジメントはできるが楽しくないと感じている頃、プロダクトマネージャーへのチャレンジの声をいただき前職で大きくキャリアチェンジをしました。
そこで見たのは、既存の組織やカルチャーが新しいプロダクトを作っていく上で障壁になっている、という現状でした。
今まで組織を見てきた立場とは違う視点でこの課題を見たとき、組織、事業を一貫して設計し経営を行える人材にならなければ全ての人を幸せにすることはできないのではないかという仮説が出てきました。
実は、プロダクトマネージャーとしてSaaSの立ち上げを行なっているさなか2024年の年始にYOUTRUSTでメッセージをいただき、ZEROって面白そうな組織だなと思ってはいました。
ところが、ある程度のところまでSaaSの立ち上げを進めたい、という気持ちから、一度辞退してしまいます。そのときはタイミングが合わなかったものの、そこから半年程度、業務経験を重ねていくうちに先ほどの課題が顕在化し、より広い範囲での事業開発をチャンレジする理由が明確になったころ、再びメッセージをいただき「やっぱりここしかない」と入社を決めました。
ZEROの面談について
今思えば、面談後もやっていることははっきりしない、けれど面白そうだしチャレンジしたい。そんな気持ちがグッとこもった面談でした。
これからの事業の形をどんどん作っていくのはZEROにジョインした自分でもあり、これから入ってくださる皆さんだと思っています。
遠くから見るとボヤッとしたなんの形がわからない事業でも、虫眼鏡で拡大してみるとマーケティング、新規事業企画、組織改革その先に産業改革とたくさんの凹凸がある、そんな事業組織です。
何をしていきたいか
ZEROにはたくさんの仲間がいます。あらゆる業界からあらゆるキャリアの人たちが集い、日々新しい事業について考えています。そこで自分のキャリアを活かしつつ、他のメンバーからたくさんのことを学び、事業家としてのキャリアを築いていきたいです。
自分の持っているスキルやキャリアがどう生きるかなんてわからない。けれど今まで歩んできた道とやりたいことにギャップがあるなら組織の中で成長してチャレンジすればいいじゃないですか。
単純に面白い!と思える人たちと働いて、その中で登りたい山を見つけるのもありだと思います。
最後に
少しでも事業づくりにチャレンジしてみたいと思ったらカジュアルにお話しをしてみませんか? いつでも待っています!
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