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トレーラーハウスのスタイル提案【パーソナルオフィス】

本記事ではトレーラーハウスのプロダクトスタイルを提案しています。今回は【パーソナルオフィスの提案】です。

 

スタートアップへ向けて【パーソナルオフィスの提案】

Copyright © 2023 Studio Sketch

トレーラーハウスを利用した小規模事業主様向けのパーソナルオフィスの提案です。

事業主様への付加価値としては、新たにオフィスを建設することなく小規模な投資で自分のオフィスを持つことができます。自宅の敷地に置きたいという時にもお勧めです。オフィスビルでの賃貸利用に対して、通勤時間や周辺環境にご不満のある方にもお勧めできる提案です。

平面図

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立面図

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ポイント

車検付きトレーラーハウスとしての提案です。

室内はワンフロアオフィスでありつつも、ワーキングスペースと打ち合わせスペースの2つの空間を確保しています。

来客のない業務形態の場合は、ミーティングテーブルを利用することで2名まで就業可能なオフィスとすることもできます。

水回りは一カ所にまとめているので、来客時にはシェードを下げて隠すことも可能です。

収納は後乗せのロッカー収納にすることで、牽引時の重量が重くならないようにしています。重量への影響が少ない範囲で収納を増やすために、勾配天井を利用した天棚収納を設置しています。

玄関ドアにはカードキーを設置しています。アパート用等の小さな玄関ドアにも設置できる後付けタイプのものを選択しています。デッキは最低限の大きさにしてコストを抑えています。

外観イメージ

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ひとこと

私もいつかは持ちたいと思っているトレーラーハウスのパーソナルオフィス。周辺環境だけでなく室内も自分好みにアレンジしたい。2台設置して1台目はオフィス、2台目はアトリエとしてみたいです。自然の中もいいけれど、都心の再建築不可の土地も狙い目かも。

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