配信スタジオK【東京都新宿区】

都営新宿線曙橋から徒歩3分!用途に合わせた2つのタイプの異なるスタジオを完備。 LED…

配信スタジオK【東京都新宿区】

都営新宿線曙橋から徒歩3分!用途に合わせた2つのタイプの異なるスタジオを完備。 LED照明、レーザー照明、スモークマシーン、AR機能付きカメラ等の演出で映える生配信・写真撮影・動画収録! 背景合成&手ぶら来店で配信可能! https://std-k.jp/

記事一覧

なかなか使わないが効果的な変化の映像

色々な映像や映画を見ているとこれどうやっているのだろうとかどういう原理なのだろうか?とか考えたことありませんか?私はあります。ありすぎて再現に3日ほどかかってし…

無かったものを在ったかのようにするAI

Appleのヘッドマウントディスプレイが発表されて個人的に盛り上がるかな・・・と思ったのですが、やはり先般のdjayがApple Musicnに対応したほうが大きくてDJ機器をポータ…

テキストグラフィックはAfter Effects  その3  

こんにちは。 最近の私的ニュースはWindowsにApple Musicがインストールできると知ってすごく喜んでいます。Iphone持ちでWindows使いだとどうしてもつらい所があったので・…

テキストグラフィックはAfter Effects  その2

こんにちは 色々デザインなどをAfter Effectsでやっていたら「そんなの邪道だ」と言われたことが多数ありますが、IllustratorやPhotoshopで作業するより楽だったりします。…

テキストグラフィックはAfter Effectsで

こんにちは。 色々テキストのグラフィックを考えるのになんか楽に作れる方法ないかな・・・と考えていますが、最終的には私はこれに落ち着いてしまいました。これだと後に…

ナレーションやボイスオーバーってどうします?

こんにちは。 編集の作業をしていると、いつもどうしようと考えるのがこのナレーション・ボイスオーバー。自分で読んでもいいけど声に自信ないし・・・誰かに読んでもらい…

Photoshopの雲模様を使った絵を描く

こんにちは。昨日は雲模様を使って合成をやりましたが本日は雲模様を使った絵を作っていきたいと思います。これにはちょっと条件がありますので気を付けてください。 絵を…

雲模様を考える 基礎編

PhotoshopやAfter Effectsに唯一と言っていいほど存在するイラストものがあるのご存じですか? そうです。雲模様です。After Effectsではフラクタルノイズと言います。 多…

撮影した時の色の簡単な修正方法(ホワイトバランスについて)

撮影したときによくある話・・・ ・ホワイトバランスを間違えた ・変な色が乗っている ・全体的になんかちがう とか悩みは尽きないですね。大概は「オートホワイトに任せた…

ニューラルフィルターを試す

PhotoshopもAIで画像生成できるようになってどこに進むのか・・・それはわかりませんが、多分色々簡単になっていきAIで仕事を楽にしてくれる様なツールの一つになるかと思…

モノクロ写真のカラー化について考える

最近身近になったモノクロ写真のカラー化。一体どうなのでしょうか?という実証をしていきたいと思います。世の中大体のものがカラーで残せるようになったので一概にこれが…

盤面印刷という話①Photoshop編

みなさん、自主制作のCDやDVDって作ったことありますか? 本日はそのなかのビジュアル面「盤面印刷」の印刷データ制作について書いてみたいと思います。 盤面印刷は12cm弱…

グレーディング(色調整)をしてみます

LOGだろうがRAWだろうが現像で色調整などはやるのは普通なのですが、昨日の記事でもでましたがJPGで色調整ってできるの?という話です。 グレーディングは難しいですよね…

昭和の頃のフィルム感を出したい

といっても昭和の頃ってそこまでレンズは今のようにぱきっとしていないので中途半端なフォーカスだったりちょっと高いフィルムだと色がすごく出て今見ると「彩度上げすぎ」…

Photoshopで消すことと修復と

こんにちは。 今回は永遠の課題・・・何がいいのか?を検証したいと思います。 皆さん、どのツールを使います?消す作業のツールはどれだけあるの? 今は塗りつぶすかス…

Photoshopで写真をごまかすには・・・

こんにちは 配信エンジニアのウメムラです。 強烈に寒くてなかなか家から出られず・・・ブログのネタ探しもしておりませんでした・・・ 表題のPhotoshopでごまかす最近のA…

なかなか使わないが効果的な変化の映像

色々な映像や映画を見ているとこれどうやっているのだろうとかどういう原理なのだろうか?とか考えたことありませんか?私はあります。ありすぎて再現に3日ほどかかってしまい・・・逆に仕事の締め切りが・・・なんてこともありました。今回はその古典的な技法を・・・もうなかな紙無くなりましたね・・・ ピクセルモーションピクセルモーションとは その名の通り1ピクセル単位でフレームを切り替えるものになります。と言っても普通の映像は普通にピクセルで動きますが、2フレームを2秒にすると1秒後に2

無かったものを在ったかのようにするAI

Appleのヘッドマウントディスプレイが発表されて個人的に盛り上がるかな・・・と思ったのですが、やはり先般のdjayがApple Musicnに対応したほうが大きくてDJ機器をポータブル的なものを買ってしまいました。 Adobeの生成AIのコンテンツに応じた塗りつぶしは消すだけではなかった穴埋めもするんですね 以前ここで生成AIで消す。もしくは別物に置き換える話をしたと思います。 今回はその話につながるものです。 縦写真だけ取って横を忘れたとかその逆もしかりな話ってみな

テキストグラフィックはAfter Effects  その3  

こんにちは。 最近の私的ニュースはWindowsにApple Musicがインストールできると知ってすごく喜んでいます。Iphone持ちでWindows使いだとどうしてもつらい所があったので・・・このまま使えるようにいてほしいです。でもこのパソコンは仕事様なので私物のパソコンにも入れておきますが・・・私物はWinとMac両方あるので・・・若干インターフェース違いますね。 今日は3Dですと言っても高度なことはしません 3Dと言っても色々あります。皆さんが期待するのは3Dのデ

テキストグラフィックはAfter Effects  その2

こんにちは 色々デザインなどをAfter Effectsでやっていたら「そんなの邪道だ」と言われたことが多数ありますが、IllustratorやPhotoshopで作業するより楽だったりします。今日はそんなお話を・・・明日はもっと手を抜くと思いますが・・・(予告) 今回、After Effectsを使う理由非常に楽だからです 今回のテーマはパステキスト早速やっていきます まず現行サイズの写真を読み込みます。読み込んだらそのままライムラインにドロップダウンするとコンポジシ

テキストグラフィックはAfter Effectsで

こんにちは。 色々テキストのグラフィックを考えるのになんか楽に作れる方法ないかな・・・と考えていますが、最終的には私はこれに落ち着いてしまいました。これだと後につながるから・・・ After Effectsは便利動くPhotoshop 私はそう呼んでいます。 しいて言うなら、コンじるもあるのでもうPhotoshopより便利なんじゃないかと思います。最近使っていなかったのでそこそこ浦島状態ですが・・・やはり使っていると楽しいですね。 早速テキストを書いていきます Aft

ナレーションやボイスオーバーってどうします?

こんにちは。 編集の作業をしていると、いつもどうしようと考えるのがこのナレーション・ボイスオーバー。自分で読んでもいいけど声に自信ないし・・・誰かに読んでもらいたいけど・・・ゆっくり実況のだとちょっと違うし・・・ 私事ですが、最近はこれを使っています。VOICEVOX一択です 基本人の声を入れたいのでこのVOICEVOXにテキスト入れて読んでもらう。 これでOKだったらもうやらないし、別撮りでナレさん呼ぶときもこの尺に合わせて読んでもらうのもあるので・・・ インストー

Photoshopの雲模様を使った絵を描く

こんにちは。昨日は雲模様を使って合成をやりましたが本日は雲模様を使った絵を作っていきたいと思います。これにはちょっと条件がありますので気を付けてください。 絵を描くにあたって一つ条件があります 現行のPhotoshopではできなくなってしまいましたので・・・ バージョン22.2を使用します。2重起動は無理ですがダウンロードは可能です。この最終型は実を言うと今後も使う可能性があると思います。特に今日やることを見たら・・・ ダウンロード方法 Adobe クリエイティブクラ

雲模様を考える 基礎編

PhotoshopやAfter Effectsに唯一と言っていいほど存在するイラストものがあるのご存じですか? そうです。雲模様です。After Effectsではフラクタルノイズと言います。 多分2回で終わると思いますがこのフラクタルノイズをどう使うかを考えたいと思います。今回は基礎です。 そもそも雲模様とは?平たく言うとノイズです 色をアサインして、ランダムに色を点在させるものです。 色はここでアサインします。 今回は晴れた富士山に色々この雲模様で載せていきます。

撮影した時の色の簡単な修正方法(ホワイトバランスについて)

撮影したときによくある話・・・ ・ホワイトバランスを間違えた ・変な色が乗っている ・全体的になんかちがう とか悩みは尽きないですね。大概は「オートホワイトに任せたらこうなった」とか「レンズのコーティング」だったり「もうわからん」だったり 今回はその私的最適解を紹介したいと思います。 一般的には撮影の記録 RAWならAdobeのLightRoomで処理補正して出すことが多いと思います。 映像ならLOGで撮ってAdobeならPremiereのLumetriにLUTを入れて現

ニューラルフィルターを試す

PhotoshopもAIで画像生成できるようになってどこに進むのか・・・それはわかりませんが、多分色々簡単になっていきAIで仕事を楽にしてくれる様なツールの一つになるかと思います。 ニューラルフィルターとは?機械学習がクリエイティブに侵入してきた つまり、今までいろいろと「ゆがみ」だのフィルターギャラリーから色々選んで作っていたものがこの処理で大半が済んでしまう。という話らしい。 たまには何か違う写真でやってみます。 さっそく実行 新幹線の車窓から撮った富士山の写真を

モノクロ写真のカラー化について考える

最近身近になったモノクロ写真のカラー化。一体どうなのでしょうか?という実証をしていきたいと思います。世の中大体のものがカラーで残せるようになったので一概にこれが正しいのかどうかは判りませんが一つの見解として・・・ カラーはこれなのか?いつもの写真をPhotoshopではなく別のアプリでモノクロ化 Photoshopだとどうしてもカラー情報が残りそうだったので携帯のアプリ「Monochromia」にて写真をモノクロにしてパソコンに転送します。 Photoshopの生成AI

盤面印刷という話①Photoshop編

みなさん、自主制作のCDやDVDって作ったことありますか? 本日はそのなかのビジュアル面「盤面印刷」の印刷データ制作について書いてみたいと思います。 盤面印刷は12cm弱のアート慣れないけどここから始めます。 Photoshopの場合、まずカンバスサイズの設定からスタートしますよね。 普段は紙の印刷だからA4などにします。これも印刷なので・・・単位をピクセルなどからセンチメートル、もしくはミリメートルにして・・・ディスクの最大幅は11.8㎝なので縦横の幅を1㎜大きく12㎝

グレーディング(色調整)をしてみます

LOGだろうがRAWだろうが現像で色調整などはやるのは普通なのですが、昨日の記事でもでましたがJPGで色調整ってできるの?という話です。 グレーディングは難しいですよね・・・色調整の三大要素を知る Adobeを使う人で写真なら大体LightRoom・動画ならPremiereのLumetriにLUTを使って現像・適正な色にしていくと思います。別にJPG・mp4でも上記の方法は出来ますが、慣れないと難しいですね・・・ここでグレーディングの3要素だけを知れば最低限のことはできる

昭和の頃のフィルム感を出したい

といっても昭和の頃ってそこまでレンズは今のようにぱきっとしていないので中途半端なフォーカスだったりちょっと高いフィルムだと色がすごく出て今見ると「彩度上げすぎ」とかやすいふぃるむだったら色出ない・・・(今なら生成AIでカラー化できますが・・・そこまでぱきっとしないでしょう。) 今のカメラは性能がいい多分一番いいカメラは・・・携帯電話のカメラ 重さとか携帯性とかを考えて一番いいカメラはスマホのカメラだと思います。このおかげでコンデジは風前の灯火・・・トイカメラでもおそらくエ

Photoshopで消すことと修復と

こんにちは。 今回は永遠の課題・・・何がいいのか?を検証したいと思います。 皆さん、どのツールを使います?消す作業のツールはどれだけあるの? 今は塗りつぶすかスタンプツールでしょうか? 昔はパッチツールとかあったのですが・・・ 正式名「赤目パッチツール」と言って写真のフラッシュで出来てしまう「目が赤くなる魔法」を修正するツールだったのですが、いつのまにか判りにくい所に行ってしまいました。 でもツールとして消えることはほぼないPhotoshopでものを消すには往年の名ツール

Photoshopで写真をごまかすには・・・

こんにちは 配信エンジニアのウメムラです。 強烈に寒くてなかなか家から出られず・・・ブログのネタ探しもしておりませんでした・・・ 表題のPhotoshopでごまかす最近のAIはすごいですね。 Googleの消しゴムツールだったりマジックツールだったり・・・色々消せるようになって・・・スマホで何でもできる時代になってきましたね。 でも今回はPhotoshopです。 Photoshop(以下Ps)で色々消すには・・・昔はコピースタンプツールやパッチツールなどありました。今でも