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落ち込むことは大切なこと


こんにちは



Life student.です


本日のテーマは落ち込むです

落ち込むと聞くと、マイナスイメージが強くあると思います
しかし、私たちは落ち込むことを選択しています

また、落ち込むことで得られる利点もあります

僕が考える、落ち込むことに対する「捉え方」についてお話ししていきます


落ち込むことは悪いこと?

あなたはどんな時に落ち込みますか
大体が悲しい出来事が起こった時だったと思うんですね

気持ちが沈んでしまったり、やる気が起きなかったり
弊害がたくさん挙げられるでしょう

一方で、身体のメッセージとも捉えられるでしょう

私が学ぶ選択理論心理学では
落ち込むことで得る目的のために
落ち込むことを“選択“していると言われています

実際、その目的が何かはほとんど分からないです
だから、もやもやが長期間解消されません

また、落ち込むこと以外に別の選択肢があり、選ぶこともできます

感情ってコントロールが“しにくい“ですよね
これを大切なシグナルとして捉えてみる・受け入れてみる
そこから行動に移すのです


僕が落ち込んだら

僕が落ち込んだ時の対処法として
とことん落ち込むようにしています

無理に明るく振る舞ったり
元気でいようと思うと
その悲しみを引きづり、なかなか立ち直れません

僕の成長の法則の一つに
「落ち込めば落ち込むほど、あとは成長しかない」
というものがあります

イメージしてください
あなたはジャンプする時、膝を伸ばしたまま跳びますか
それとも、ぐっとしゃがんで跳びますか

ぐっとしゃがんだ方が高く飛べますよね



つまり

行動は、とことん落ち込む
捉え方は、急成長の充電期間

ということです

ポイントは
負の感情をひきづらないことですね




最後に、僕の好きな言葉を紹介させてください
(手元になく

人は苦しみの中から、必ず何かを得ている

「もしあと1年で人生が終わるとしたら?」 著 小澤竹俊

3500人を看取った作者が、実体験を元に話しているので
説得力が強く、「人生」「幸せ」についてじっくり考えることができる本です



自分の感情をどのようにコントロールするかで
人生の幸福度は変わってきます





では、今日はこのへんで


Life student.

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