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【読書感想】『パンどろぼう』



「 小さなドロボウが織りなす、ほっこりと笑顔になれるストーリー 」




👑シリーズ累計320万部突破👑

著者:柴田 ケイコ
出版社:KADOKAWA



👀 読書感想 👀


 『パンどろぼう』を読んで、わたしはパンどろぼうがとてもかわいくて、おもしろいと思いました。

 パンどろぼうは、パンが大好きで、ついパンをぬすんでしまいます。

 でも、悪い人ではないんです。本当にパンが大好きなだけなんです。



 パンどろぼうがどうしてパンをぬすんでしまうのかを考えてみると、自分が好きなものにすごくこだわってしまうことって、わたしにもあるなと思いました。

 たとえば、友だちが持っているおもちゃがすごくほしくなってしまって、どうしても遊びたくなるときの気持ちとちょっと似ているかもしれません。

 でも、ぬすむことはやっぱりよくないです。

 パンどろぼうが最後に自分のしたことを反省して、パン屋さんと仲直りしたのを見て、わたしも自分の行動をちゃんと考えないといけないなと思いました。



 また、この本を読んで、友だちの大切さをすごく感じました。

 パンどろぼうは最初は一人ぼっちでパンをぬすんでいたけど、最後にはパン屋さんと友だちになることができました。

 友だちがいると、楽しいことがもっと楽しくなるし、困ったときにも助けてもらえます。

 わたしも友だちを大切にしようと思いました。



 この本は、絵がとてもかわいくて、パンどろぼうの表情がたくさん変わるところが好きです。

 特に、パンどろぼうがパンをかじった後、へんな顔をしているシーンはとてもおもしろくて、何度も読み返したくなります。



 『パンどろぼう』は、楽しくてちょっと考えさせられるお話でした。

 わたしもパンどろぼうみたいに、好きなことを大切にしながらも、友だちと仲良く、おいしいパンを作って食べたいです。






付録:その他のおすすめ感想文



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