去年の今日、一緒に花火を見たっけな　あれから写真も撮らなくなった

こおり食べ　頭痛も分け合うしゅんかんが　溶けゆく日々を　甘くいろどり

向日葵が好きだと言っていた君が　陽の光に照らされんことを

くつしたのあたたかさを窮屈に思い始めたら　もう夏が、ほら

ささやかな小波を幾度も重ねつつ大波にはなり損ねた私

「おはよう」と、「またあした」を交わした日々は雨に流され紫陽花は枯れ

7/14

一昨日の粉瘤の手術に、同じく一昨日始まった気分下がるデーにやられ、昨日はろくに勉強できなかった。
気晴らしにとか言って期末前に小説を読むものではない。話の続きが気になるし、読んでいると時間が溶けるから寝るのも惜しくなってしまうし。よくないな、自制しないと。嗚呼、自分の趣味の幅がまた狭まった。前までは時間がないことを理由に読書が趣味でないことを嘆いていたのに、実は時間のせいではなく、私の本業である勉

6/30

※パソコンのnotesに殴り書き（殴り打ち？）したものなので、少々乱雑な文章です。自分用だし、いいか。

2024年が、半分終わる。
もう半分か、まだ半分なのか、どっちを言ったら時間が早く過ぎたように感じるのか、いまだによく分かってない。日本語って難しいなあと思いつつ、私は毎日よほど画数の多い漢字を答案に並べている。
どうなんだろうか、どうなっているんだろうか？どうなっていくんだろうか。

202

左手の温もり首に感じつつ愛するあなたの顔がぼやける

日差しでも夕立でもなくあの時のこぼれた言葉が私を突き刺す

恋だとか友情だとか夜9時の惣菜みたいに上書きしないで

自分からやめておけとか言うとこがずるくて嫌いで罪深くて好き

「『あの時ね、好きだったんです』5年後に笑えるように今は泣いてる」

自分が人にすごく興味を持っている人でも、相手がそうじゃなくて自分に興味を失ったら関係性は弱くなるわけで、特に自分がその人を「友達」だと思っていた場合にはそれがかなり大きな穴にはなるんだけど、やっぱり自分のいちばんの味方・友達は自分でありたいから、つべこべ言わずに勉強に勤しむぞ

元々読書が好きだったのに、最近は勉強用の読み物があまりに多すぎて、勉強も好きなはずなのに、やっぱりとても大変であることは否めないから、大変を嫌いと勘違いしてしまって、読書丸ごとを嫌になってしまって、こうやって人は疲れると趣味を失うのかなと

5/19の文学フリマ行きたいなぁ〜〜〜〜〜〜次の日中間試験だけどなぁ〜〜〜〜〜〜めちゃめちゃ行きたいなぁ〜〜〜〜